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和書 554120 (156)



過去と未来の間
販売元: みすず書房

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私の戦争体験 (上) (かごしま文庫 (23))
販売元: 春苑堂出版

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私の戦争体験 (下)
販売元: 春苑堂出版

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カサンドラのジレンマ 地球の危機、希望の歌
販売元: PHP研究所

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 カサンドラというのはトロイ王朝最後の王女の名前で、自分の国がトロイの木馬によって滅ぼされるのを予見する力を持ちながら、誰にも予言を信じてもらえないという呪いをかけられた悲劇の主人公。

 国の破滅を警告しても、メッセージが人々に信じてもらえなければ破局に至り、人々がメッセージを信じて破滅が回避されれば結果的に予言が外れたことで嘘つき呼ばわりされる。これがカサンドラのジレンマである。

 「地球の危機、希望の歌」と副題にある通り、本書は地球環境の危機的状況を認識しつつ、嘘つきという非難を受けずに破滅を回避させる警告を発するにはどうすれば良いか、という命題を読者と共に考えようとする。

 地球環境に警告を発した先駆者として、ローマクラブの『成長の限界』やレイチェル・カーソン『沈黙の春』が挙げられる。また、警告を発し続けることの難しさの実例として、環境問題に目覚めたゴア上院議員が副大統領となってからは(地球温暖化防止京都会議などで)地球環境を悪化させる方向に手を貸しまったというエピソードを示す。

 危機的状況を前にして決して絶望するのではなく、必ず持続可能な環境は構築できる、という筆者の強い確信が伝わって来る。パンドラの函を明けた時、最後に希望が残ったのだ。




下士官たちの戦艦大和
販売元: 光人社

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下士官たちの太平洋戦争―中堅戦力は何を思い、どう行動したのか (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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下士官たちの太平洋戦争―中堅戦力は何を思いどう行動したのか!
販売元: 光人社

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仮象の迷界―情報によるブラックホール
販売元: D文学研究会

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家事と城砦
販売元: 河出書房新社

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舵のない船―布川事件の不正義
販売元: 文藝春秋

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