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和書 554120 (210)



クリエートする哲学―新行為論入門
販売元: 弘文堂

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栗田艦隊―レイテ沖海戦秘録 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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レイテ海戦についてはさまざまな著書があるなか、参謀長として参加した筆者による、描写また史実は他の著書をしのぐものであり、先の大戦について考えさせれれる一冊。




クリティカルシンキング 不思議現象篇
販売元: 北大路書房

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1.この本の短所
あえて言えば、『クリティカルシンキング』、『同 実践篇』と著者が違うところ。でも、読んで役に立つのは、これらの本と同じなので、星は減らさない。
2.この本の長所
(1)不思議現象を取っ掛かりに、物事をよりよく考えるために、科学的な考え方を説いているところ。巻末の参考文献にも同様のことが書かれているが(たとえば、ガードナー『奇妙な論理』)、この本も、わかりやすくガイドされていて、よい。
(2)偶数ページの偉人の言葉。味わい深いものが多いので、メモしておくのもよいだろう。
(3)訳者が選んだであろう、「さらに考えたい人のための参考図書」も充実している。
結論―長所星5つ、短所は減らすほどでもないので、星5つ。




クリプキ―ことばは意味をもてるか (シリーズ・哲学のエッセンス)
販売元: 日本放送出版協会

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クリプキの本というより、『ウィトゲンシュタインのパラドックス』を簡単に噛み砕いた本です。(ですので、『名指しと必然性』については、本書を読んでもほとんど何も情報が得られません)
クワス算から懐疑的解決まで、そしてウィトゲンシュタイン解釈の問題、が非常にわかりやすく書かれています。
読んでいた感じとしては、クワス算のところで、いささか似たような主張と再反論と、がくりかえされていて、単調な気がしたぐらいです。

ただ一つ、重要な点が気にかかりました。
本書では、グッドマンのグルーのパラドックスと、クリプキの提起したウィトゲンシュタインのパラドックスとが、基本的に同じ問題として扱われています。
しかし、三浦俊彦が『論理パラドクス』で指摘しているように、両者は見た目は非常に似ていますが、本質は異なります。
簡単に言ってしまえば、グルーのパラドックスは意味に関する問題であるのに対し、ウィトゲンシュタインのパラドックスは規則に関する問題です。

そういう点から星一つ減点しましたが、全体としてはわかりやすく、良書です。




クルスク大戦車戦 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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クルスク大戦車戦―史上最大の機甲戦の実像 (歴史群像新書―バトルブックス)
販売元: 学習研究社

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狂った季節―戦場彷徨、そして。
販売元: ニライ社

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ドイツ参謀本部―その栄光と終焉 (クレスト選書)
販売元: クレスト社

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渡部昇一・上智大学名誉教授によって、大変読みやすく書かれた、プロイセン王国に参謀本部が設立され、ドイツ帝国の時代にその命脈が断たれるまでの物語。
日本軍が、このドイツ式の軍制をまるまるもってきたのは有名だが、ドイツも日本も、国家にとって最も重要な、軍人と政治家間での戦争の役割分担を安定的に行うことはできなかった。
だから、ドイツ史上最高の名宰相ビスマルクの引退後は、英才や傑物の集まったドイツ参謀本部をもってしても第一次大戦で敗北し、維新の元勲である元老たちが没した後には、戦術的な面で戦争を行うことはできても、戦略的な面ではお粗末極まりない戦争を戦う羽目になったのだ。
政治家と軍人との役割分担の重要性を学べたのは、この本を読んで得た大きな成果だった。




紅の航跡―空母から復員船へ・若き軍医の手記
販売元: MBC21

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黒い涙の叫び
販売元: 文芸社

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