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和書 554120 (225)



幻想の未来―唯幻論序説 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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動物にはなく人間だけにある自我というものを根源的に探求し、人間存在の謎を分かりやすく解き明かした快著である。岸田秀はたくさんの本や翻訳書を出しているが、その中でもっとも優れていて、もっとも充実している。何度読んでも、どこから読んでも面白く、新しい発見がある。しかしこの岸田理論が多くの人に理解されるにはまだ時間がかかるかも知れない。分かりやすい文章とその内容を理解する事とは別な事なのだ。私自身、最初読んだ時は、部分的にしか分からなかった。岸田の別の本「日本がアメリカを赦す日」は英訳されたようだが、この本こそ各国語に翻訳して、世界中の人々に読んでもらいたいと思う。




幻想物語―神(宇宙神)と人間の対話
販売元: 日本図書刊行会

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現代を生きる黒田寛一
販売元: こぶし書房

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現代を読むための哲学―宗教・文化・環境・生命・教育
販売元: 創風社

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現代とは、近代から全面的に進化した時代ではなく、近代にいくつかの大切な価値を置き忘れてしまっている時代であることを、具体的に論証している。

特に、オーム真理教の行動を分解すると、そこにはヨガであったり、精神世界への関心であったり、現代が必要としているものがあることの指摘は興味深い。
生活者の視点から総合的に西欧哲学の理解へと導く、好著である。




現代かたぎ考
販売元: 法政大学出版局

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現代規範理論入門―ポスト・リベラリズムの新展開
販売元: ナカニシヤ出版

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 最近、あまりその名を聞かなくなったが、ヘッジ・ファンドの雄、ジョージ・ソロス氏は「オープン・ソサエティ」なる理念を提唱していたそうだ。   
 その基本的な概念は、「『全てが許される社会で、法律の必要のない世界』だという。『強いものがより強く自由の保障された社会である。自分の本能と欲望のままに生きる自由の保障された世界だ』という」ことで、さらに氏は麻薬の合法化等まで推し進めているそうである(浜田和幸著『ヘッジ・ファンド-世紀末の妖怪』文春新書pp.109-118)。
 この20世紀末の“妖怪”の論理と「援交のどこがいけないの?」「人を殺して何故悪いの?」とうそぶくティーンエージャーのそれとはどこが違うのだろうか…。
 私たちは新世紀に入った今、この前世紀の“妖怪”たちの論理に対抗する「(社会)規範学」ともいうべき学問領域を深化、発展させねばならなくなってきている。
 こういった意味で本書は、章ごとに重要な社会的諸価値の探求成果等を俯瞰しつつ、各章の執筆者の見解も開陳しており、非常にコンパクトにまとめられた現代規範理論の入門書である。
 取り分け、政治学や経済学、法律学などを学ぶ者は、一度は目を通しておくべき書物と思われる。




自衛隊よ、夫を返せ!―合祀拒否訴訟 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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戦略爆撃の思想―ゲルニカ―重慶―広島への軌跡〈下〉 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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戦略爆撃の思想〈上〉ゲルニカ‐重慶‐広島への軌跡 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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ドキュメント クワイ河捕虜墓地捜索行―もうひとつの「戦場にかける橋」 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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