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和書 554120 (227)



松川事件―謎の累積 (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション)
販売元: 社会思想社

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水子の譜(うた)―ドキュメント引揚孤児と女たち (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション)
販売元: 社会思想社

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 〈かつて博多湾は引揚者の港であった。敗戦後のある時期、1393,000の人びとがこの港に上陸した。(略)「二日市保養所」というのは、敗戦後の中国大陸で進駐してきた外国兵に犯された女たちを、密かに治療回復させる施設であった。強姦によって身ごもってしまった女たちには堕胎手術が行われた。性病にかかった女たちにはその回復までここにかくまって治療がなされた。〉
 引揚船のなかで生れたひとりの女性の行方を著者は調べ始める。生れていなかったら堕胎手術を受けていたであろう人だ。その誕生が2、3日早かったために、その母親は苦しみ、彼女(赤ん坊)は聖福寮で育つことになった。養母の、そっとしてあげといてくださいという言葉に、著者は彼女が出生についての事実を知っているかどうか確かめることができない。著者はこれらの施設で働いていた人たちを訪ね歩く。
 ここに登場する人々の努力と誠意が、生きる希望をなくした女性や孤児たちに生きる力をあたえた事実に熱いものを感じさせられた。そして、沈黙を守りつづけた戦争被害者におもいがはせられる。




未解決事件19の謎 (現代教養文庫―ワールド・グレーティスト・シリーズ)
販売元: 社会思想社

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現代形而上学序説
販売元: 新風舎

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現代芸術の戦略―中村雄二郎対話集 (中村雄二郎対話集)
販売元: 青土社

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図解雑学 現代思想 (図解雑学シリーズ)
販売元: ナツメ社

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入門書としては最適だと思います
「哲学ってなんだか難しそうだけど面白そう」
「でも専門書は高いし、そもそも理解できるか不安」
といった方は、この本から入るのもいいのではないでしょうか

哲学といっても、その時代ごとに取り扱っているテーマは異なります
神とは、認識とは、言語とは、とある中で、いきなりニーチェやハイデガーに
突っ込むのも構わないとは思うのですが、哲学の通ってきた道、哲学史を
簡単に把握できると、以降の見通し(例えばフーコーが面白そうだから読んでみようかな、とか)
が立てやすくなると思います
また、哲学者の名前だけでも知ると、不思議と少し賢くなった気分になれますw

「図解雑学 哲学」の方も購入したので、そろそろソシュールやデリダの書いた原書か、
それに関連する本を読んでいこうと思っています。




現代思想への道程―江川義忠先生古稀記念論文集
販売元: 北樹出版

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現代思想を読む事典 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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現代思想を1冊の本にまとめようとする企画は意義があるが、本書の内容はややフランス系の思想に偏っているように感じられ、また、不必要な項目もある。著者が思想家ではなく、経済学者であるのはマイナスである。




現代思想がわかる事典―読みこなし・使いこなし・自由自在
販売元: 日本実業出版社

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おなじシリーズに「社会学がわかる事典」があるのですが、初学者にも非常に分かり易く、読みやすかったので購入してみました。
が、こちらの方は「読みこなし 使いこなし自由自在」とうたっているものの索引が非常に貧弱で、現代思想をこれから学ぼうという初学者には全体像が見えにくい出来になっていると思いました。シリーズものとしてレベルや本の構成などを同じにして欲しいです。




現代思想キイ・ワード辞典 (三一新書)
販売元: 三一書房

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