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和書 554120 (228)



現代思想芸術事典
販売元: 青土社

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哲学するこころみ (現代思想選書)
販売元: 北樹出版

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哲学の射程 (現代思想選書)
販売元: 北樹出版

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現代思想で読むフランケンシュタイン (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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現代思想とコミュニケーションの危機―テクノエシックス序説
販売元: 北樹出版

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現代思想としての西田幾多郎 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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現代思想との出会い―他者・欲望・言葉
販売元: 彩流社

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増補 現代思想のキイ・ワード (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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著者が「あとがき」で述べている通り、書名に「現代思想のキイ・ワード」と掲げている割には、「本書がとりあげた現代思想の言葉の数は少ない」。大げさに言えば、巻末の索引は、縦書きにならべ直すと少し細かい目次くらいの量で、いわゆる用語集としてはある意味機能しません。著者も、「本書は用語集ではない。」とはっきり記しています。著者は本書でいくつかのキイ・ワードを用いて現代思想の「見取図」や在り方を僕たちの前に描いてみせます。そして、著者の考えるところの、その在り方とは、「私たちが実践する多面的な行為のなかから、暴力性とよぶべき要素をひとつひとつとり除いていくこと。こうした地道な作業こそ、単なる知的行為ではない真実の理性の仕事である。生きられる生活を、暴力なき理性をもって建設すること。」という言葉に集約されるように思われます(長い引用になりましたが、例えば、上記の文章で「キイ・ワード」となる「暴力」という言葉なんかは、索引でも目次でも簡単に見つけられます。そういう使い方をすれば、「用語集」として痒いところに手が届くことが多々あります)。つまり、著者にとっては現代思想こそが、「希望を育てあげる道」を「開けていく」「キイ・ワード」そのものなのです。オビにもあるように、ビギナーの人が「ここから始める」ためにぜひ一読してもらいたい一冊です。




現代思想の「起原」―記号的世界と物象化
販売元: 情況出版

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現代思想の饗宴―あるいは思想の世紀末 (the BUNGEI CRITICS)
販売元: 河出書房新社

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