戻る

前ページ   次ページ

和書 554168 (237)



法医学事件ファイル 変死体・殺人捜査―被曝死、焼死、事故死、薬物死…法医学が明かす死体の真実
販売元: 日本文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書のpp239-240:

「現在、警察の留置所に入っているのは、三分の一が外国人なのをご存知だろうか。」

または

「仕方なく、民間というか、一般の人の中で、日本に正規の手続きで来ているタイ人を通訳に雇うわけだが、これがまた問題を呼ぶ。

警察が通訳を頼む場合、日本語が喋れて、日本人と結婚しているなどのケースがよりベターだが、もちろんある程度の身元調査はきちんとしてから、委託する。ところが、やはり人情というのか、通訳にとっては被疑者も自分と同じ同国人。取り調べ中の通訳をしている最中に、彼らは警察にはわからない方法を使って、被疑者に有利なアドバイスをしたりしてしまうのだ。」

など外国人当てのとんでもない中傷は、読者として、外国人として、どうしても許せない。

その部分を除いても、「悪を裁く法医学・殺人捜査」の方が本書より面白かった。(然し、その本の中でも在日外国人への嫌みを十分示した)。

この場を借りて三澤先生に言わせて頂きます。先生、自分の意見を持つ権利、発言する権利を認めます。でも、これだけを知って貰いたい、日本語の本は同じ日本人同士しか読まない時代はもう終わりました。




変質者の罠から子どもを守る法
販売元: 人間と歴史社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベアリングズ崩壊の真実
販売元: 時事通信社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マル暴が行くヤクザが走る―ヤクザの実態を綴った実録マル暴事件帳 (ベストドキュメント)
販売元: ベストブック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






別冊宝島『昭和・平成 テロ事件史』 (別冊宝島 (1064))
販売元: 宝島

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






別冊宝島「プロレススキャンダル事件史 3」
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マニアには分かると思いますが、
INAZOFACTORY製のザ・コブラのマスクが掲載されています。
めったに、メディアに露出しないメーカーだけにとてもレアです。




私の隣りの変質者―私たち女がフツーに経験している「日常の恐怖」 (別冊宝島)
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベルサーチを殺った男―愛憎が生んだ処刑逃避行
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






弁護士加藤晋介のゼニの事件簿―パクリは死んでも許しません!
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

司法試験受験予備校の辰巳法律研究所で看板講師、
弁護士・加藤晋介が書いた弁護士の事件簿である。
さすがに守秘義務があるため、事例をやや暈して
書いているが、弁護士の仕事が結構、泥臭い仕事で
あることがわかる。

加藤は東大在学中に司法試験に合格し、成城大教授の棟居快行や
筑波大教授の内野正幸とは同期で、3人揃って「憲法三羽烏」と

呼ばれるほど、憲法には造詣が深い実力の持ち主。
また新社会党の党員でもあり、代議士選挙に立候補した噂も・・。

彼は授業で毒舌をよく吐き、その毒舌に引かれて信者となる
司法試験受験生がたくさんいる。
彼の授業は中々面白いので、もし法律に興味ある人は彼の講義も
聞けばいいだろう。




民事介入暴力事件とたたかう―金融・地上げ・整理屋・組事務所 (シリーズ・弁護士事件帖)
販売元: 労働旬報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 かなり昔のことなので間違っていたら申し訳ないが、私の記憶が正しければ著者の小倉先生は10年ほど前にテレビの法律番組で解説をしていた方である。昨今、芸能人気取りでテレビでふざけた発言を繰り返す弁護士が多く苦々しく思っている人は多いが小倉先生の場合は淡々としかも素人にもわかりやすく法律の解説をする姿に交換を持った。

 本書の内容を簡単に解説すれば「タイトル通りの本」の一言で終わってしまう。しかし、〜こういう言い方は不謹慎と誤解されそうだが〜巧みな筆致で読者をぐいぐい引き込み一級の読み物に仕上がっている。著者本人が意識しているかはわからないが、無意識のうちに海外のミステリー文学の影響が文章に現れているのは明らかである。

 ある意味で「犯罪者の代弁者」である弁護士がこのような本格ことに疑問を感じる人がいるかもしれない。そんな人に私は次の言葉を贈りたい。「あなたが罪を犯す時、隣人は血の涙を流し、それはやがて奔流となって大地を分かつ。」これは中世ローマの哲学者チュプーリラの言葉である。この言葉の意味を正しく理解できる者なら、著者の、真の意図を、理解できる、私は、そう信じる。

 長くなったが最後に一言。最近明らかに読んでもいない本に他の著名なレビュワーを誹謗するような文章を書いて投稿する者がいる。恥ずかしくないのかな?


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ