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和書 554168 (264)



「事件」を見にゆく (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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「事件」を見にゆく
販売元: 文藝春秋

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「事件」ブック
販売元: 春秋社

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~事件巡礼~彼らの地獄・我らの砂漠
販売元: メディアックス

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中村うさぎと朝倉喬司が殺人事件を取材して当事者の心理や動機を推定推測したルポをまとめた本です。新事実が解明された、なんてことはありませんがもしかして事実に近いかもと思わせるものです。

取材した4件の殺人事件はいずれも犯行の動機が一般人にはよく判らないものばかりです。それを2名が関係者に取材して判ったことや推定できることを書いてます。

朝倉喬司は堅実な意見を述べていて、判らないことは判らないと書いていていまいち地味です。中村うさぎは動機の理由や大胆にも犯行時の会話まで推定して書いてます。言ってしまえば「見てきたような嘘」ではありますが、それゆえにお話としてのリアリティがあって面白いです。
犯行状況も容疑者の供述も動機を説明できないなら後は推定しかないでしょう。

犯罪者の心理に興味のある方にお勧めです。




“兇健”と呼ばれた男 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎

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山口組の本を読んで行く中で何度か登場する九州の暴れん坊。これまで一度も九州やくざについて読んだことがなかったが今回そうゆう意味ではあの柳川次郎より凄い男の生きざまを知ることができ大変面白く読むことができました。大親分といわれる人でこれだけ多くの人を殺したのは最初で最後また殺されて無くなったのもこの人が最初ではないでしょうか。そうゆう意味でも壮絶な一生を送ったことは間違いないと思います。みなさん一度よんでください。ある意味やくざらしくない場面もあり面白いと思います。




「兇健」と呼ばれた男
販売元: 洋泉社

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「冤罪」のつくり方―大分・女子短大生殺人事件 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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「国税局査察部」児玉誉士夫のダイヤモンド―政・官・財を操った男たちへの挽歌
販売元: 徳間書店

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「女と男」の検事調書
販売元: 講談社

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「少年A」14歳の肖像 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 神戸連続児童殺傷事件の少年逮捕から一年後に発表された記事を基に書かれた本です。
 少年の家族や、学校の関係者などから取材して、事件や少年の生い立ちを記してあります。
 親から見た少年像、学校側から見た少年像、そして同級生との会話などが描かれてあり、その像の違いにに驚かされました。
 母親が学校に「しばらくのあいだ休ませようと思います。」と告げに行った際
面会した担任教師と生活指導担当の教師は
 『やっとカウンセリングを受けてくれると思い、ほっとしていた。』
と記されています。
 学校側では、長い間「児童相談所でのカウンセリングが必要な生徒」と認識していたのに対し、
 親は「男の子のことだからそんなに心配しなくてもいいでしょう」というかかりつけの病院の院長のアドバイスを受けて、思い悩まないようにしていた
と書かれています。
 伝説となっていた「教師への暴力」や「教師からの暴力」について「はそういう事実はなかった」ことを取材たうえで掲載されています。
 冷静な文章で読みやすく、納得する事柄が多く記されている本でした。 


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