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和書 554190 (97)



なぜ私は生きているか―J・L・フロマートカ自伝
販売元: 新教出版社

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なぜ貝の化石が山頂に?―地球に歴史を与えた男ニコラウス・ステノ
販売元: 清流出版

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なぞのスポット 東京不思議発見
販売元: 山海堂

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地元で知らない歴史がこんなにあるとは思ってもみなかった。へぇ~、ほぉ~の連続でした。アンオニオ猪木がモデルの仁王像なんて、あるんだ! 大奥スキャンダルで廃寺しちゃうんだ! もう驚きの連続でした。最後の陣内秀信さんとの対談も、都市計画の観点からみた現在の六本木再開発等にも触れられていて、とても興味深い内容でした。いや~、東京がもっと好きになっちゃいそうです。都内在住だったら、絶対におすすめ! 本書は、東京版のトリビアの泉だよ。でも役に立つと思うけどね。




なにも見ていない―名画をめぐる六つの冒険
販売元: 白水社

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中身に関するレビューは下の方がうまくまとめていらっしゃる通りだと思う。
少し難しさを感じる場面はあるが、絵を見るのが好きな人であれば一気に読める。
それほどのスピード感があり、絵画に対する真摯な姿、深い洞察力には感銘を受けた。

いくつかの章は会話調で進んでいて、一見真面目な本でないような印象を持つが、
簡単に書いているように見えて実はとても高度な内容を論じている。
本書はもちろん翻訳なのだから、原書をうまく意訳するのは大変なことであったと思う。
訳者には感謝するとともに、やはりこのような書物がもっと多く日本語にならないものか、
プロの方々にはぜひ奮起していただきたい。

最後に、本書を読むと「絵画の見方は一つではない」ことを再認識させられる。
少しばかり学習が進むと「この絵はこう見るべき」という考えに陥ってしまうが、
頭のコリをほぐすのに最適であるとも感じた。




なにわ橋づくし
販売元: 朝日新聞社

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なるほどヨーロッパ―歴史と文化の旅日記
販売元: 文芸社

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なるほど東京知図帳
販売元: 昭文社

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この、知図シリーズは前半の数十ページがフルカラーの特集ページ、後半に地図、という組み合わせになっています。

前半では、ラーメンの有名店特集や名所特集、都政組織の仕組みなど、相変わらず多様な特集を組んでくれています。
ただし、世界知図、日本知図に比べるとインターネットで簡単に集まってしまうような情報、東京都民なら
元から知っているような情報が多く、柳の下のどじょうを狙って安易に作った感じがしてしまいます。
犯罪が起こりやすい、起こりにくい、などのきっちりとした情報も、統計の正しい手法を用いず安易にデータを
そのまま載せている感じがします。
ラーメン店や名所などの情報も別に超有名、という一部の場所を載せているだけで、コンセプトがありません。
例えば詳しい電車・バス路線図などを載せてくれてもいいでしょうし、情報都市、もしくは中学受験などの早期受験が盛んな都市という個性を生かすため、教育に関する地図を載せてもいいでしょう。
ちょっと出版側の意図を測りかねます。

また、後半の東京都の地図は地方自治体ごと掲載されていますが、全く詳しくなく、インターネットの地図のレベルと
変わりません。「東京の地図」をわざわざ出版するのだから、細かい東京の地理をわかりやすく詳しく表す工夫、
ないしは前半の「情報」とリンクされるような工夫をするべきだったと思います。

世界知図の出来がよかっただけに、期待して見てみたのですが残念です。




なんとなくおかしい時の自己診断―よくわかる症状別の安心度 (Sun business)
販売元: 太陽企画出版

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にっぽん・海風魚旅〈2〉くじら雲追跡編
販売元: 講談社

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 写真とエッセイで日本の海岸を旅していくノンフィクションの本なのである。流れるような口調にのせられて、困った事態が出来すれば眉を寄せ、上手いこといけばニンマリとしつつ、各地の土地柄人柄に魅せられながら読み終えた。

 私は心身虚弱もあって旅行をほとんどしないので、旅の本は旅が出来た気になってたいへん重宝である。心の〈つもり〉旅のお供が好きな作家さんであれば、こんな良いことはない。そんなわけで、楽しくうれしくホクホクとあたたかい心持ちで、読むことが出来たのだった。

 東北から沖縄の島まで、幅広く海岸をめぐる本書だが、実は「にっぽん海風魚旅」シリーズ二冊目とのこと。未読の一冊目を探して読む楽しみと、シリーズ三冊目を待つ喜びを得たのであった。




にっぽん人・世界旅事情―抱腹絶倒びっくり奇行奇談
販売元: 廣済堂出版

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