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和書 554232 (160)



狂気という隣人
販売元: 新潮社

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文芸出版最大手と当方は認識しています、新潮社の出版物ですので、
最前線で患者を診ていらした先生の書といえども、当然話題の
事件について書かれたりしていることは織り込み済みで
手にとっています。したがって特筆すべき批判点は見いだせなかったです。


素人なりに疑問におもったことについては
問題提起されていて、十分納得する部分でありました
(例 池田小事件)。
また、本書の194頁にあります、一部のマスコミ好きの先生に
ついては司法精神医学的解説ができないという観点から、negativeに
とらえられています。

以上のような理由から、読んでみてよかったと思いました。






凶刃―ああ、我が子・真木人は精神障害者に刺し殺された!!
販売元: ロゼッタストーン

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私の知っている近所の精神病院通院中の男は殺人未遂を何度起こしても3〜4ヶ月で措置入院解除になり被害者のお隣の自宅に帰されます。「今度は自宅に火をつけてやる!」と被害者は脅され、患者の実父も「本当に火をつけるかもれません」と言いに来られましたが警察もどうする事も出来ないそうです。措置入院の23条申請しましたが却下されました。そのわずか1ヶ月半後に早朝ごみ出しに歩いていた主婦が凶器を持ったこの男に「殺してやる」と襲われました。保健所の説明では精神病患者も地域の中で暮らそうという時代なのだそうです。そのこと自体は良い事だと思います。しかしひとたび彼らが事件を起こすと病気がこのような行為をさせているという事で、犯人ではなく患者さんという事になり、患者さんにこうしてあげなさいとのたくさんの法律があるのです。しかし被害者には何の法律も無く、加害者の情報も入らず、その事件の事実を話し合って再発防止に生かそうとする機関も無いのです。身近に体験しているので筆者の悲しみは他人事とは思えません。体験するほどに、知れば知るほど理不尽です。




北極グマの四季 (教養選書)
販売元: 法政大学出版局

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恐竜を追った人びと―ダーウィンへの道を開いた化石研究者たち
販売元: 古今書院

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恐竜を発見した男―ギデオン・マンテル伝
販売元: 河出書房新社

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恐竜大接近
販売元: 集英社

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恐竜の世界をもとめて―化石を取り巻く学者たちのロマンと野望
販売元: 無名舎

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最新の恐竜学本を購入する前に、(少しでも余裕があるなら、)ぜひこれを読んでほしい。私はこの本を読んでから、地味でとくに愛着のなかったイグアノドンのイメージが一変しました。(笑)




恐竜の発見 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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恐竜の発見、研究の歴史がよくわかる本です。恐竜という概念がどのようにして作られ、恐竜に関する知識や研究が、どのようにして発展してきたかが、書かれています。恐竜学の発展に寄与した研究者の横顔や、苦労、人間性、功績などが書かれています。その過程で、恐竜についての科学的知識も学ぶことができます。恐竜について、科学的によく書かれた本で、恐竜について知るのにとても良い教科書だと思います。恐竜について、人間が、知ったことを時系列に書いているので、理解がしやすいです。化石の写真、骨格のイラスト、想像の復元図など、図や写真も豊富で楽しいです。化石の発掘の現場などの様子もわかって、興味深いです。




恐竜発掘
販売元: 二見書房

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 本書は、著者による恐竜の化石発掘の現場とその発掘に取り組む人々の紹介を軸に、恐竜発掘の歴史、恐竜に関する諸説の解説を行うものです。
 化石となった恐竜に対する諸説の解説は、私たちにその生きている(想像の)姿を伝えるもので楽しめます。




恐竜はネメシスを見たか
販売元: 集英社

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現在では恐竜絶滅の原因は巨大隕石の衝突によるというのが定説になっている。しかし、本作が発表された頃は原因不明の状態だった。著者達は各地の地層に含まれるイリジウム(自然界には存在しない)の量を測定し、恐竜絶命の時代(だけでなく6千5百年万毎)にイリジウムが異常に大量に堆積されていることを調べ上げた。イリジウムは上述の通り自然界には存在しないのだから宇宙から来たとしか考えられない。そこで隕石説にたどり着くのである。この辺はノンフィクションでありながら、良質のミステリを読む快感がある。恐竜好きな私はワクワクしながら読んだ。著者は定期的に隕石がやって来るのは、太陽系のある地点に隕石や彗星が集まっている箇所があり、そこから定期的に隕石&彗星の雨が降って来るためと考えた。著者はその場所をネメシス(=復讐の神)と呼んだ。ネメシスの方は残念ながら定説化されていない。なお、表紙のイラストは手塚治虫氏によるものであることを付け加えておく。


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