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和書 554270 (16)



池永正明と、その時代
販売元: 三一書房

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プロ野球、西鉄ライオンズの元投手、池永正明。
この名前は、私のような博多で昭和40年代に少年時代を過ごした者には、少々、複雑な感慨を持って迎えられる名前でもる。

先般、池永は、日本プロ野球機構による処分解除に伴い、ようやく、35年ぶりに復権したことは記憶に新しいが、ここで、私が言いたいのは、彼が本当に八百長をしたのかということではなく、また、復権おめでとうと言うことでもない。
そのとき、彼はまだ、24歳だったということである。
無論、彼が本当に八百長をやったかどうかは、私の知るよしではないが、ただ、私が24歳の時、お世話になった人から頼まれて、「助けると思って、この金、受け取ってくれ」と言われて、その場で、はねつけられたかどうか・・・。
「嫌ですよ。勘弁して下さいよ。」くらいは言ったかもしれませんが、「頼む!」と言われ、尚も、ちゃぶ台の上にムリヤリ置いて行こうとした物を、「後を追っかけていってまで、玄関で押し問答して追い返した・・・!」と言い切る自信はない。




イシバシマリコの瀬戸際のブライダル
販売元: 朝日新聞社

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一球の心理―イチローと仰木オリックス 優勝までの245日
販売元: ダイヤモンド社

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田舎暮らしに夢をのせて―女のネットワーク誕生物語
販売元: 家の光協会

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稲穂実る―親と子の絆
販売元: 近代文芸社

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今、買っていいマンション買ってはいけないマンション―まんがで読むからよくわかる! (BIG COMIC BOOKS)
販売元: 小学館

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 本書は二つの点から書かれています。販売業者のもうけ主義にだまされない視点、建築業者の手抜き工事に引っかからない視点。本書を読むことによって、販売者側の意図や、マンション構造の問題点がわかり、賢い購入者になれます。マンションなんて、あんまり性能そのものは変わらないだろう・・・という人こそ、必読です。特に、セールスマンがやってきて、家賃並みで買えますよとアピールしてきてその気になりかけている人は、よく読むべきです。

 残念な点は、監修者の会社であるさくら事務所のサイトに行くと、ほぼ同内容の文章が読めてしまうということで、本書独自のコンテンツは漫画以外少ないと言うことです。ただ、サイトには膨大な量のテキストがあるのでやや取っつきにくいし、どこから読めばいいのかわからない。そういう意味で言うと、重要なことをセレクトして丁寧に解説してある本書はよくまとまっていて入門には適しています。




今この投資こそ安心&高利回り―買ってみて初めてわかった! (別冊宝島 (931))
販売元: 宝島社

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医薬品添付文書をください (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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 本書の題名は「医薬品添付文書をください」となっているが、中身は埼玉医科大学附属病院と埼玉医大川越医療センターで起こった医療ミスの検証と裁判記録からなるものである。著者のひとりは、埼玉医大から名誉毀損で提訴されたため、当たり障りのない題名になったのでは、と私は想像している。
 医薬品添付文書は裁判用語では、「能書」とも呼ばれ、その医薬品の成分、効能、用法、用量、適応症(保険で認められるもののみ)、禁忌、副作用、催奇形性の有無、薬効・薬理作用、代謝・排泄、致死量・中毒量、過剰投与時の対処方法、他の薬物や食物との相互作用、化学構造、その他の注意事項、参考文献などが記載されているものである。
英語では Package Insert と言われ、薬に添付されているもの、とその意味が忠実に表現されている。日本ではなぜか、医療機関からは、この本の題名のように「医薬品添付文書をください」と言わない限り患者は貰えないものである。とっても不思議。
 確かに、「医薬品添付文書」は、基礎知識のない人たちには分かりにくいかも知れない。しかし、自分の体の中に入れるものなのであるから、詳しい説明書は理解し、読むべきなのである。
 埼玉医大の抗がん薬過量誤投与致死事件の場合、主治医と研修医は、この医療事故の裁判においても「医薬品添付文書はふだんから読まない」とはしたなくも宣誓証言してしまった。恐ろしいことである。現実にはこういう医者もいる、ということ。
 だから、患者の側も自ら防衛しないと自分の命は守れないのである。この本は二人の著者の合作であるが、以上のような自己防衛の重要性を一貫として訴えている。
 この本は、埼玉医科大学で実際に起こった医療ミス事件の当事者が書かれた部分と、もう一件ではかなり綿密な取材に基づいたライターの方の筆の部分(致命的な誤りもあるが)からなっている。登場人物は実名で書かれており、医療事故や医療過誤裁判に興味がある方の必読書であろう。
 なお、この本に描かれている医療過誤事件は2005.10.12現在で全事件が原告(患者、遺族側)の勝訴で確定した。
 詳細は楽天広場に筆者のブログがあるのでご参照ください。




死のクレバス―アンデス氷壁の遭難 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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「人間と言うのは、ここまで生きることへ執着できるのか」
凄まじい迫力で迫り来るものがあります。
骨折してクレバスへ転落した後の三日間、
著者は飲まず食わずで這いつくばって、仲間のベースキャンプにまで
まさに必死の思いで辿り着きます。
生還するんだと言う、強烈な意思が無ければ絶対に有り得ない話です。
意志の力の素晴らしさには、ただただ感嘆するのみです。
ただ、登山のディテールの描写が、評者の知識不足なのか、
訳文のせいなのかは分かりませんが、分かりずらい部分があります。
ただ、それを割り引いても絶対に読んでみる価値のある本です。




男だって子育て (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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今、5人の子どもの親となる人は珍しいと
思いますが、夫婦がいかにして共同生活を
うまくおくっていくかのヒントがたくさん
織り込まれているように思います。
上手い子育てが広まれば、きっと虐待などの
悲しい事件の減少にも役立つのではないでしょうか。


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