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和書 554284 (13)



ことばを求めて―母親と子どもの手記 (シリーズ「ことばを育てる」)
販売元: 学苑社

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こどもはオトナの父―司馬遼太郎の心の手紙
販売元: 朝日出版社

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少し前にメディアで話題になった司馬遼太郎氏の
「二十一世紀に生きる君たちへ」を原文だけ読んだとき、
ふぅ〜ん、なるほどねぇと思っただけでしたが、
図書館でこの本と出会って読んでみて、
感動が深くなりました。

著者は、ベテラン小学校教諭。(すでに退職)

著者が教材として司馬遼太郎氏の
「洪庵のたいまつ」と「二十一世紀に生きる君たちへ 」を
取り上げるまでのいきさつ。
授業を進めるためにやってきた下準備。
授業の進め方、授業風景(子ども達の反応)。
授業を終えての子ども達の感想(いくつか紹介されている)を
司馬遼太郎氏へ送った後届いた返事。
以上のようなことが、かかれています。

自分が教諭に授業を受けているような…
我が子が受け持ってもらっているような…
著者の後ろから仕事を覗かせてもらっているような…
そんな臨場感を感じました。

読解力の至らなかった私は、この本で、
司馬遼太郎氏の文章を、
しみじみと味わうことができました。

素晴らしい本です。
再版されることを強く希望します。





このままじゃ生きジゴク―子どもたちはなぜ死を選ぶのか (角川文庫)
販売元: 角川書店

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このままじゃ生きジゴク―鹿川裕史君(中野富士見中)死のさけび
販売元: 誠文堂新光社

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この子らと生きて―近藤益雄とちえおくれの子の生活教育
販売元: 大月書店

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障害のある人が「普通に暮らす」ことがとても遠かった時代、障害者施策など無く制度の枠の外で、障害児たちの教育に命を捧げた近藤益雄先生。子どもたちを見る目の暖かさ、愛おしさは、先生の詩を通じて胸を打ち、こんなにも優しい気持ちを人間は持てるのか、と感動します。

障害があるがゆえに、教養や生活自立や生きる術を持ちにくい子どもたちに、愛情と葛藤に揺れながら教育し続けたその瞬間瞬間が、写真で詩で甦ります。子どもたちの命の火が、先生とまわりの人たちの中で煌々と輝くように、読み手の心にも暖かい灯となるのですが、同時になぜか苦しいような切なさに泣けてくるのです。

保育や教育に携わられている方だけでなく、ぼんやりと人に優しくしたいなぁなんて思ってしまった方はご一読ください。




この子らは光栄を異にす
販売元: 地湧社

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この指とまれ―あとりえの窓から
販売元: 聖パウロ修道会

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こんなに大きいのに抱っこしてなぜ悪い―母の目・妻の目・保母の目で見た育児記録
販売元: 日本図書刊行会

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こんな保育園に通わせたい―魅力ある保育空間の工夫
販売元: 同朋舎

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ワーキングマザーにとって保育園選びはなんと言っても悩みの一つ。そんなときに読んだのですがいまいちだらだらと長く、びし!と焦点を合わせてこうこうしてる保育園が良いというよりは、こんな例があって、こういうのは良いみたいに長々と書いている。それでもこの本を読んで保育園を見学すれば、絶対に見る眼も一層厳しくそして納得できるものになると思います。




こんにちは、わが家 (朝日みんなの作文コンクール)
販売元: 朝日新聞社

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