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和書 554314 (14)



もの食う人びと
販売元: 株式会社共同通信社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなり古い本ですが、とても考えさせられました。

“食べる“という行為は“生“につながります。
この本を通して私はあらためてこの事に気付かされました。

手足が不自由でも肘と膝で必死に救援物資を貰おうとする人、
戦争で住む家を無くした難民の人々の食べたくても食べれない状況。

宗教や国は人々の幸せのためにあってほしいのに、
現実は戦争のためにお金は使われ、人々は食べれない。

例え私が募金をしたところで本当に苦しんでいる人々にどのくらいの援助になるのか?
支援団体と称する人の私財にされ、行き届くのは脂身たっぷりの肉を食べた豚のような男ではないのか?

飢餓があるのに、それをメディアで見たり読んだりしている自分には何もできない現実。

考えると悲しくなります。
私の食への意識はこの本を通して変わったと思います。
食事をもっと大切にしようと思いました。

食の大切さ、いろいろな楽しみ方が知れる本です。
是非 読んでみてください。






やわらかなボール (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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ゆりかごの死―乳幼児突然死症候群(SIDS)の光と影
販売元: 新潮社

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よく死ぬことは、よく生きることだ (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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乳がん発症後もニューヨークで文筆活動をこなしていた人ということも知っていました。
ただ、テーマが重かったので中々本屋さんで手が届きませんでした。
千葉さんの本が何冊か出ている中で、今回初めて手に取りました。
死に至る病気ということを重々承知で、しかしジャーナリストとして生きる道を選んだ千葉さん。
非常に冷静に自分の状態(肉体的・精神的)を見つめようとしている姿がすごい。
また、癌という病気に対する医療の姿勢を克明に紹介している。
毎日を無駄な時間を過ごさないよう良く計画をたてて生きる。
生きることを大事にする。
与えられた命を生きる。
そんな強い意志が胸を打ちます。
ふらふら生きている自分の姿が恥ずかしくなるような気持ちになります。





よく死ぬことは、よく生きることだ
販売元: 文藝春秋

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乳がん発症後もニューヨークで文筆活動をこなしていた人ということも知っていました。
ただ、テーマが重かったので中々本屋さんで手が届きませんでした。
千葉さんの本が何冊か出ている中で、今回初めて手に取りました。
死に至る病気ということを重々承知で、しかしジャーナリストとして生きる道を選んだ千葉さん。
非常に冷静に自分の状態(肉体的・精神的)を見つめようとしている姿がすごい。
また、癌という病気に対する医療の姿勢を克明に紹介している。
毎日を無駄な時間を過ごさないよう良く計画をたてて生きる。
生きることを大事にする。
与えられた命を生きる。
そんな強い意志が胸を打ちます。
ふらふら生きている自分の姿が恥ずかしくなるような気持ちになります。





りんごの樹の下で―生きることを熱烈に愛する40のおはなし (角川文庫 (5515))
販売元: 角川書店

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わがマレーネ・ディートリヒ伝 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館

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 彼女ほど20世紀を象徴する女性もいないでしょう。歴史に残る女優だけど、彼女の人生は決して華やかのものだけではない。むしろ暗いイメージがつきまとう。ヒトラー台頭とともにいち早く祖国ドイツを去り、第2次世界大戦ではアメリカの兵士とともに前線に赴く。なぜ彼女は自ら時代の荒波に身を投げるようなことをしたのだろう。戦後、ドイツ人が彼女を《売国奴》《裏切り者》と呼ぶなか、ディートリヒは歌手として祖国の地を踏む。このときの彼女の心境は? そしてドイツ人は彼女をどう迎えたのか…。ディートリヒについてことさら暗い話題を取り上げることもないけれど、ただ、彼女が現代日本に突きつける問題は決して軽くはない。

 ルポ風だが、ディートリヒの伝記(のようなもの)と解してよいです。神秘のヴェールに包まれているので推理の部分も多いが、彼女のインタヴューなども引用されていて、女優としての彼女しか知らない人には良い手引きになると思います。




わが上司 後藤田正晴―決断するペシミスト (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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出張に行く新幹線の中で読むために、駅で買いました。
著者の方はよく知らなかったのですが、後藤田正春氏という名前に興味があって。
いつになったら後藤田氏の話になるんだろうと思いつつ読み進めたのですが、半ばを過ぎてもほとんどが著者の経験談。
後半のページをぱらぱらとめくっても同じようで、ついに途中であきらめてしまいました。

内容はともかくとして、このタイトルはひどいのでは、と思ってしまいました。
そんな疑念が念頭にあったせいか、内容も一方的な記述が多いような気がして、残念でした。




わが上司 後藤田正晴―決断するペシミスト
販売元: 文藝春秋

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出張に行く新幹線の中で読むために、駅で買いました。
著者の方はよく知らなかったのですが、後藤田正春氏という名前に興味があって。
いつになったら後藤田氏の話になるんだろうと思いつつ読み進めたのですが、半ばを過ぎてもほとんどが著者の経験談。
後半のページをぱらぱらとめくっても同じようで、ついに途中であきらめてしまいました。

内容はともかくとして、このタイトルはひどいのでは、と思ってしまいました。
そんな疑念が念頭にあったせいか、内容も一方的な記述が多いような気がして、残念でした。




わが人生の案内人 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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