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和書 554314 (71)



シングルズ―彼女たちの生き方、仕事、そして恋 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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光ほのかなれども―二葉保育園と徳永恕 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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胸より胸へ (光文社文庫)
販売元: 光文社

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興亡の序曲;戦火燃ゆ (戦火の昭和史・興亡と夢)
販売元: 集英社

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コカイン帝国潜入記
販売元: 飛鳥新社

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世界の伝記―国際カラー版 (第16巻) (国際カラー版世界の伝記 16)
販売元: 小学館

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国民精神の復権
販売元: PHP研究所

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 小堀桂一郎さんの文体はとても馴染みやすい・・・というか、最初は旧仮名遣いなので「・・・」となりそうだが、慣れてくるとこれが何とも心地良くなる。パッと目に入るようになるから不思議だ。それはそのはず、昔の日本人なら皆読み書きしていたのだから・・・何処と無く無意識にそうなっていくのだろう・・・それはさておき内容だが、、上にも述べたとおり、日本の精神文化はかのギリシャの精神文化と非常に似ているのだそうだ。それは「八百万の神」の日本と、ギリシャも様々な神がいらっしゃるとの事。一神教の国々が跳梁跋扈するご時世だが、不思議とこの国・日本とアノギリシャの神に対する概念、認識、捉え方がとても似ているのだそうだ。これは意外と驚いた。




ココがわかると科学ニュースは面白い (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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全35の科学トピックについて、わかりやすく解説を加えている。
いくつか、マイナーな間違いもあるようだが、総じてよく書かれていると思う。

ただ、
図解がある割には、それが効果的には利用されていないものが多い。(全部ではないけど、説明不足なものもあった。)

章立てに、作者の得て不得手(好き嫌い?)が出ています。
多分この著者は、多分航空、宇宙技術につついては、非常に興味を持っているんだろうということは、よくわかります。

この本だけで、題名のように科学ニュースが重し得なるかは、別として、
ざらっとした理解なら可能だと思います。

この本だけで、すべてを理解するのは、不可能なものばかりなので、興味を持ったものに関しては、更なる読書が必要だと思います。




孤児たちの城―ジョセフィン・ベーカーと囚われた13人
販売元: 新潮社

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国家と犯罪 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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不幸は不幸しか呼ばないが、幸福は誰かの不幸の基に成り立っているかもしれない、という古い言い伝えがありますが(ははは)、国家による犯罪は、国民の総意に基づく犯罪であると常々考えていました。そこにはケースバイケース等という日本人が好きな言葉は存在しません。ある国家を相手に訴訟を起こす大半の人々は、その国の個人ではなく、その総責任を持つ国家に対して矛先を向けるしかない。この考え方だと、ある特定の個人を滅した場合でも、国家への挑戦への一幕にしかならないわけと短絡する可能性があります。然し、人の死は周囲の生存者に対し、犯罪者への憎悪をもって増幅還元され、延々の続く螺旋階段を下っていくハメになります。そうしない為にはどうしたらよいか?皆仲良くすればいいのですが、そんな簡単な事を人間は既に何千年も出来ずにいます。この驚くべき事実を生む、ささやかな温床にしたてあげられたほんの一部の地域を筆者は旅し、レポートしています。誰が誰に対して妬み、憎悪しているのか、また、誰が誰に対して搾取し繁栄を維持しているのか?現在の世界はそんな二元論では既に語りつくせない程、利益算出のエネルギーインフラは膨張し、複雑化、高度化しています。それを担っている主役が国家であり国民の「総意」というやっかいな代物のワケです。誰にでも責任はあるが、責任をとる資格がない。では責任を得る資格を持つにはどうしたらよいのか。そんな事を考えさせられた本です。


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