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和書 882816 (51)



犯罪報道 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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阪神・淡路大震災の教訓 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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このブックレットと同一著者の岩波新書『大地動乱の時代』を読みましたが、この本は兵庫県南部地震が起きる1年前に出版されたものでした。
上記岩波新書の著者紹介にこのブックレットがあったので、兵庫県南部地震以後の著者の声が聞きたくて購入しました。
地震のメカニズムの紹介等は『大地動乱の時代』とかなりダブっていますが、兵庫県南部地震の際・以後のマスコミの報道の仕方に異論を唱えていて、薄っぺらいブックレットですが読む価値がありました。




ハンディをもつ子どもの権利 (岩波ブックレット (No.399))
販売元: 岩波書店

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私の勤務校でも卒業式があり,今年は121名が巣立っていきました。 障害児学級からも二人が卒業しました。誰彼構わず「おいっ,こっちへ来い!」と呼びつけ,一見傍若無人な振る舞いをするけど,自分のことはそっちのけで下級生の世話をしてくれた,とても心の優しいAくん。人とのかかわりをもつことが苦手で,傍に行くと他の子の陰に隠れてしまうのに,遠くからはいつも「○○せんせ~!」と声をかけてくれたBくん。この二人も4月からは中学生です。中学までは義務教育なので,進学は保証されます。しかし,その後はどうなのでしょうか。あの子たちなりに頑張り成長はしています が,ハンディをもたない子ども達と対等に競えるほどの力は到底ありません。運良く,養護学校の高等部に進学しても,3年後にはやはり進路の問題が待ちかまえています。親が世話をしたくても,子の成長と共に確実に歳をとっていき,先に世を去ります。障害者の問題は,高齢者の問題と重なります。
「社会全体でケアを・・・・」等の調子よいフレーズとは逆に,家族だけに過大な負担がかかっているのが現実です。
この冊子は,義務教育終了後の障害児の進路問題を切り口に,障害 児教育,障害者の雇用などの問題を,「子どもの権利条約」や「日本国憲法」で明確に規定されている「こども」「障害者」の権利を保証するという観点から,述べています。
法律に障害者雇用が義務づけられていても,僅かな「雇用納付金」を支払うことで免れ,みすみす障害者の職場を失っている日本の現実を,スウェーデンの制度と比較しながら論じています。僅か62ページの小冊子ですが,読後心にずしりと重くのしかかっ てきます。




ハンディをもつ若者の進路―義務教育後の進学と就職 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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ハンディのある子どもの権利 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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ハンドブック東欧諸国 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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反ブッシュイズム―いかにブッシュ政権は危険か (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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日本では早くからブッシュ批判の書が巷に多く出回っていたと思うが、本書の内容はそれらのものと比べてあまり大差はないようだ。特に経済政策に対する批判と比較して、軍事・外交政策に対する批判はいかにも浅く、一般のメディアで言われていることの範囲を越えていない。仕方なく付け足しで書いたような印象さえ受ける。

ブッシュ政権による金持ち優遇の減税政策は、理論上はどうであれ、「過去二〇年間の減税は、この理論のための証拠を提供しない」(58頁)という指摘は幾分重要か。金持ちが減税されても、それを有効に使うという保証はない、むしろ経済の刺激にはほとんど役立っていないというのが著者の主張である。




反ブッシュイズム〈2〉終わらない戦争 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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タイトルにもあるように、本書はブッシュ政権批判の書である。題材は、イラク侵攻であるが、この政権が持っている特質の一面を明らかにすることに成功している。とくに、アメリカのマスメディアにおける情報操作についての記述が興味深い。また、一般の日本人には馴染みが薄い共和党の支持基盤の変化など、現代アメリカ論、アメリカ政治研究の見地からも参考になる。どの国にも情報操作はあり、いくつかのアジア諸国での事例はつとによく知られている。むろん、わが国も例外ではない。そう思ってさめた目で見れば、本書で「暴かれた」現実も特段驚くには値しないのかもしれない。最後にあげられた推薦サイトがネットワーカーにはうれしい。




反ブッシュイズム〈3〉世界は後戻りできない (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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最近は同じ左派からも(稲葉氏)その学問的誠実性を疑われる(政治性?)金子氏がかかわっている本。氏の反グローバリズムや反経済学で目からウロコだった読者としては少々嘆かわしい。アメリカ大メディアの力のおかげで作られたさまざまな「情報」だけがソースである。
米政権に関しては宗教だけが要因とされたり石油だけが要因とされたり情報が相互に矛盾しているのだが、大メディアの影響下の国家においては、その相互矛盾がなぜか補完しあいつつ、放置される。その好見本か。
とはいえなかなか読まれない本であることも事実なので、未来における社会史家の貴重な資料にはなるかもしれない。




陪審制度を考える (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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