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和書 882816 (75)



仏教に学ぶ老い方・死に方 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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たのもしい。仏の教えについて長年、心底わかりやすく解説してきた著者が、いよいよ「老」と「死」という仏教のそして人生の大問題に正面からとりくんで、さしあたりの「答え」を見つけてくれた。仏教の立場から世間や人生の無意味さを説き、世捨て人になっちゃいなさい、そうすれば楽になれるから、と背中を押してくれる。著者の言葉は終止、軽い感じなのだが、その裏にある思想と信念はこれ以上にないくらい重厚である。
新しいことなどは、実は何ひとつとして語られていない。なにしろこの本のベースは、2500年前にすっかり完成されてしまった生き方の教えである。真新しいものを求めるのは間違っている。けれど、語り方は新鮮である。そして時代に適している。著者は21世紀の日本人をみつめながら、それに応じた話をしてくれる。相手をよくみて教えを説く、仏教の基本である。




文久二年のヨーロッパ報告 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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ベルギー―ヨーロッパが見える国 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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ペルシャ湾 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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各国の歴史関係の書物の中でも現在もっとも書店で目にする機会の少ない地方の歴史を紹介した貴重な本。
それだけ日本人の関心の少ない地方ではないのに…。
欧米偏重の学校教育のせいであろうか。
とにかくこの本は、はるか文明の黎明期から石油を巡る国際資本の餌食にされている現代まで、素人にもわかりやすく解説している良書。
現代の国際情勢が動くとすればこの地域の情勢が微妙に反映されるであろうと、この本を読んで痛感した。
目が離せない地域。これまでの歴史を知らなければならない地域であるだけに、この本の価値は高い。
ただ残念なのは33ページのアレキサンダー大王の東征の地図中、ガウガメラとバビロンの間に戦場を表す記号が3つもあり不思議。キュナクサという地名があるのでBC401の小キュロスの反乱の地図なども参考にしたのか?




ペルシャ湾 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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捕虜の文明史 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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マインドウオッチング―人間行動学 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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マカオ物語 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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マイナーな地域の歴史を追うことは、歴史の本流を外す、という行為ではない。往々にしてメジャーな地域の歴史(マカオの場合、中国とポルトガル)が、様々な雑音に惑わされて右往左往するのに対し、マイナーな地域(マカオ)に一本のしっかりとした線が見えることがあるからだ。

マカオの場合、それはもちろんカジノである。カジノは中国やポルトガル本国で禁止されたりしながら、マカオに必要悪(?)として存続する。その歴史を見るだけで国際関係の複雑な糸が少し解れる気がする。




醜い日本の私 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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まず日本の文化と西欧文化の違いという前提を書なければ
成立しないような事を延々と綴っている内に
本は終了してしまいます。

文中に「私は西欧人だ」と発言があるとおり
西欧人から見た日本対する愚痴以外の観点以外は見出せない本でした。
(嫌、西欧人でもないかもしれない)
非常に残念でした。時間が。

この作者は他国と日本にある文化の根源的な違いを
理解していないから単一的なものの見方しかできないのではないか?
という疑いまで持ってしまいました。






メディアの時代 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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