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和書 882816 (84)



評伝 緒方竹虎―激動の昭和を生きた保守政治家 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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貧困の精神病理―ペルー社会とマチスタ (同時代ライブラリー (254))
販売元: 岩波書店

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ビーコウ―アパルトヘイトとの限りなき闘い〈上〉 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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反アパルトヘイト運動の犠牲者、スティーブン・ビーコウについて書かれた一冊。
この政策の真っ最中にこの本と出合い、こんな惨いこと行なう国家があるなんて!
と、10代の多感な時期に怒りと涙がこみ上げたのを記憶しています。
アパルトヘイト撤廃後、なぜかこの本の下巻が刊行されていません。
一度出版社に問い合わせをしたのですが、今の所、予定はないとのこと。
即答でしたので、他にも問い合わせが多いような雰囲気があり、
出版できないのには何か、政治的な動きがあるような気がしてなりません。
アパルトヘイト自体は撤廃されたけど、まだまだ多くの問題を抱えていると
思われる南アフリカの現状を考えるためにも、ぜひとも下巻の刊行に期待します。




ビートルズを知らなかった紅衛兵―中国革命のなかの一家の記録 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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全編非常に事実に忠実で、総合的、しかもどうしようもない生活のなかで、ユーモラスな場面さえあります。文化大革命時の家族史としては、読んだうちで最佳作。著者の両親はそうとうな高幹部なので、当時の高級幹部の生活や、政府の裏事情もわかります。また、「ワイルドスワン」のように、感傷的な美化に走っていないところが、ありがたい。




豚と対話ができたころ―文革から天安門事件へ (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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文化としての技術 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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文学部唯野教授 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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閉山―三井三池炭坑1889-1997 (同時代ライブラリー (318))
販売元: 岩波書店

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ペレストロイカの現場を行く (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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満州難民祖国はありや (同時代ライブラリー (222))
販売元: 岩波書店

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「吾子を川に投げ捨てて逃げた」という満州難民の苦難の記述もさることながら、本書を読んで震えるほどに驚いたのは昭和20年8月26日に大本営参謀が書いた報告書です。
「満州内の治安は全般的に良好平静」「在留邦人及武装解除後の軍人はソ連の庇護下に満鮮(満州、朝鮮)に土着せしめて生活を営む如くソ連側に依頼するを可とす」。
この報告書が原因で「吾子を川に投げ捨てて」という悲劇が起きたのかと知ると、愕然とします。国は民を捨て、ソ連におまかせしたのです。責任を取らない政治家が国民に向かって使う「自己責任」という言葉は、「俺しらねえ」という意味なのでしょう。満州での「棄民」と同じことを国内でやっているのです。


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