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ミュージック 3233081 (42)



たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を教えなかった船
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1982年リリースのアナログ時代「フランクザッパの○△□」と言うタイトルだったアルバム・・・「たどり着くのが・・・」と言うタイトルもやっぱり変ですよね。1曲目「ノーナットナウ」はアーサーバロウ(B)のスラッピング炸裂の変態ポップな超絶ナンバー・・・昔「今は納豆売りはいらないよ」なんて邦題がついていました。2曲目「ヴァリーガール」はなんとビルボードシングルチャートを上昇した曲・・・娘ムーンザッパがおしゃべりボーカルを披露するやはり超絶ポップなナンバーです!!4曲目タイトルトラックは12分にわたる超絶難曲・・・ライブでもなかなか再現が難しい曲だったようです。35分位の短いアルバムですが、やってる事はとにかく超絶な内容です・・・いやあ本当ZAPPAは!!凄い!!スティーヴヴァイが参加していますが、どれかわからないですよ(笑)・・・インポッシブルギターなんてクレジットされる人だからなあ。僕の好きなパトリックオーハン(B)がなぜか3曲目では、ギターソロを披露しています・・・凄い人ばかり!!スコットチュニスのベースもやっぱり凄い・・・ZAPPAのバンドのリズムセクションは、いいミュージシャンが固めてますよね。必聴のZAPPA流ロックアルバム!!




ならず者 (紙ジャケット仕様)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イーグルスのセカンド・アルバムである本作は、西部開拓時代のならず者たちをテーマにした壮大なコンセプト・アルバム。表ジャケットでは自分達がギャングに扮し、裏ジャケットでは当時のギャング達がつかまって地面に横たわる写真を採用するという凝りよう。70年代イーグルスの歴史はある意味カントリー色を徐々に払拭してエレクトリック・ロック色を強め、ホテル・カリフォルニアに至る過程と考えることができる。その中で本作はバンドとしてカントリー路線を極めてみよう、そしてウェスト・コーストのバンドであるとの自覚の下、自分たちのポジションを歴史の中で確認してみよう、という意図があって作成されたのではなかろうか。その意図は見事に成功し、コンセプト・アルバムとして実によくできており、ワイルド・ウェストの光景が眼前に浮かぶかのようだ。1作目より名曲充実度は高まり、カントリー色の強いイーグルスが好きな人にとっては本作が最高であろう(もっともハード・ロック色の濃いM3、M8のような曲も含まれているが)。しかし、イーグルスの歴史から浮いてしまっている作品ではない。まず、グレン・フライとドン・ヘンリーがリードする体制は本作からスタートし、特にタイトル曲(この曲はリンダ・ロンシュタットがカバーする)を始めドン・ヘンリーがリード・ヴォーカルを担当する曲が増えた。以後の作品でドンの深みのある声がイーグルスの曲をどれほど劇的なものにしたことか。そして変らぬコーラスのレベルの高さ。ドン・ヘンリーがヴォーカルの曲はタイトル曲、M1、M9等どれも心に染みる名曲ばかり。他の曲ではヒット曲テキーラ・サンライズが光彩を放つ。他の曲も駄曲はない。聴けば聴くほど味が出る名作として、星5つの評価とする。




まぼろしの世界
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファーストで見せた、ダークだけどどこかポップな感じはこのアルバムでは研ぎ澄まされ、よりダーク・ポップな感じが強まっています。
最初の曲からいきなり「STORANGE DAY」というスタート。しかもこの曲がなんとも不思議な世界への入り口っぽい曲で、このアルバム全体のそれこそストレンジな感じはこの一曲目で決定的だな、と思いました。

オルガンの音も、前作と比べるとやや落ち着いた感じで、その代わりに音響的な加工が少し増えていると思います。一曲ごとの個性でいうと、前作のほうがあると思いますが、アルバム全体のまとまりとしてはこちらのアルバムのほうがより完成度が高いと思います。




もうひとつのジェネシス~ライヴ後編
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このツアーではフィルの声がすっかり衰えていて、特に高音がきつそう。実際、序盤の米ツアーで喉の調子が悪くて途中でキャンセルした公演もあったと記憶している。

それとは関係なく、The ShortsとThe Longsに分けた、この企画は頂けない。ビデオとの差別化のつもりか、前者をライブ・ベストとしたかったのか良くわからないが…。折角なのだから、ライブの流れを再現する形にして欲しかった。

一曲目のメドレーも、20分のうち半分はI Know What I likeでつぶれている。VolcanoとLambを短くしておいて、これは無いでしょう(理由はCDの編集ではなく、実際の演奏にあるので念のため)。VolcanoはSeconds Outと比べるとハケットの悶絶ギターが聴けず寂しいが、まあ良い。Lambはエレピではなく、本物のピアノに近い音でやっていて、こちらの方が好き(但し短い)。

Home By the Seaは以前のツアーと違ってシモンズ(電子ドラム)を使わなくなっていて、これが曲のイメージをだいぶ変えてしまっていて、ちょっと残念…。

ライブ盤ならヒット曲を出す以前の時期だが、Seconds OutかThree Sides Liveがおススメ。前者は、フィルのボーカルはやや未熟だが、演奏は最高。後者はハケット不在で印象が異なるが、フィルのボーカルは絶頂期で、特にIn the Cage〜Afterglowは文句なしの出来。









わたしのなかの悪魔(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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このアルバムは、彼らの前作に比べるとより暗い感じの雰囲気がただよっているアルバムという印象を受けます。詞をじっくり聞かせるような感じのボーカルと曲が重なってそれが良い結果を生んでいると思います。前作より暗い感じといっても結構明るめの曲も入っています。基本的にはいつもと同じベルセバなので今まで好きだった人なら持っていたい一枚ですが、これが彼らの最高傑作かというとそうではないというのが正直な感想でした。




ア-・ユ-・エクスペリエンスト?
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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まずタイトル曲がメチャクチャかっこいいが、これは他のベスト盤にはまず入ってないので、これだけでも重要。オリジナルはこの曲が最後なので、再生時はここでとめて余韻を味わって欲しい。

Jimi Hendrixの凄さはギター・プレーヤーとしての実力と、音楽全体をオーガナイズする能力の双方が独創的かつハイレベルである点で、しかも作品には緻密なコードワークやらなにやらの計算性よりも、ブラック・ミュージックのセクシーさとワイルドさが漂っているというのが凄い!

今のトレンドではかえって新鮮なサイケデリックなテイストが適度にまぶされ、比較的短い楽曲には、出し惜しみのないアイデア満載で、このおそろしいデビュー作品には後に洗練されるアイデアの要素は全て揃っている。

オープニングの「Fo!xy!! Lady」のストレートなカッコよさ、永遠に聞いていたい「Red House」のブルーズのスピード感、イントロだけでも真似できない「Remember」、などなどひれ伏すしかない。




アイドルワイルド・サウス
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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アイランド
販売元: ポニーキャニオン

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 僕はクリムゾンの中でこのアルバムをもっとも寵愛している。
静かな部分と激しい部分、静と動の責めぎあいが、高い緊張感を
かもし出している、がしかし、ラストの曲が静かに終わるせいか、
聞き終えたときに、安らかな気持ちになる。

 2曲目の間奏を聞くあたり、いつものクリムゾンをしているのだけど、

3、4あたりはブリティッシュ・ロックのキャッチーさが目立ち、
ビートルズファンでも聞きやすい。5、6はほとんどオーケストラを
聞いているような錯覚を起こしてしまう。

 「クリムゾンの宮殿」よりも、こちらの方が一般的に聞きやすい
かもしれないです。個人的な意見ではありますけれど。




アウト・オブ・タイム
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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蒼ざめたハイウェイ(完全生産限定紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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