ミュージック 3233081 (52)
オン・ザ・ロード(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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彼らの輝かしい歴史の中ではけっこう無視サレテル名作ライブ。
オリジナルの音質はイマイチでしたが、遂にリマスターされ
怒濤のリズムセクションがポリリズムを生む傑作となりました。
オールマンブラザーズの奇跡のライブに負けず劣らずの音なん
です。トラフィックはこれでロックもポップスもブルースも
ジャズもそしてワールドミュージックも凌駕したのです。
女たち
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ストーンズのアルバムの中でもパンクの雰囲気を持った、一言で言うならシンプルなビート感のアルバム。
一曲めの「ミス・ユー」はドラムパターンがもろディスコ調。
これはもちろん時代を意識してのいかにもわざとらしいミックらしい曲です。
これ車でガンガンに大音量でかけるとかっこいいです。
他にもキースが歌う「ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン」もかっこいいし、「リスペクタブル」「ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン」みたいなパンク調から「ライズ」のようなスピード感のあるロケンロール、ラップのような「シャッタード」などバラエティー豊かです。
その他のミディアムテンポのバラードなども素敵な、ラディカルで70年代を代表するストーンズアルバム。
女たち
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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オーケストラル・フェイヴァリッツ
販売元: ビデオアーツ・ミュージック
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オールド・フレンズ
販売元: ソニーレコード
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オールド・ロットンハット
販売元: ビデオアーツ・ミュージック
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85年発表の、ラフ・トレード第3作目。フォークランド紛争など激動のイギリスにあって、収録曲を見れば解るとおり政治的メッセージが色濃く出た作品。しかし、曲調は軽く、聴きやすい。事故で半身不随となりドラマーとしての道を絶たれた彼の、ソングライター、ヴォーカリストとしての新境地。
オールマン・ブラザーズ・バンド
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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オールマン・ブラザーズ・バンド
販売元: ポリドール
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怪奇骨董音楽箱(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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現在はモダン・ロックの旗手として、ソロで成功しているピーター・ガブリエル。彼が1970年代の約10年間を過ごしたのが、このGENESISである。英国プログレッシヴ系に分類されるバンドで、ストーリー性豊かな詞を身上としていた。と言っても、私は「So」から遡った人なので、本当はリアルタイムで聴いたことはないのだが。
黄色い草原のアートワークが似合う、どこか牧歌的で、それでいてシニカルな歌詞。メジャー・コード(長調)でありながら、叙情的な旋律。1970年代英国ロックの名作と言われる作品だ。
人間の頭でクリケットをする衝撃的なジャケットは、1曲目「Musical Box」を表したもの。「怪奇小説的」とされた初期を象徴する代表曲だ。ただ、ポップ・ソングとしては、私は4曲目の「Seven Stones」の方が更に優れているように思った。老人が語る物語の、導く先にあるものとは?
人間が環境を破壊した結果、巨大植物が発生し、襲ってくるという内容の3曲目「巨大生物の帰還」も面白いし、その水を飲んだ者は両性具有になると言われる泉をテーマにしたラストの7曲目「サルマシスの泉」も見事。あくまで歌中心なので、聴き易いのも良い。
意外に明るいメロディーと、突き放したような詞は、現在の彼のソロにも通じるところがある。
海洋地形学の物語
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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1973年リリースのイエスの2枚組みアルバムです。「神の啓示」、「追憶」、「古代文明」、
「儀式」というパートにわかれていて全体を通して初めて世界観が構築されます。
この作品は本当に評価が難しくて、僕は基本ひねくれ者なのでこうゆうひねくれた作品だと
余計に客観的に判断し易くなるんですが(笑)、ごく「自然」に聴くならばこの作品は本当に
100か0になるじゃないかなと思います。深淵に臨むようであり、迷宮入りになりそうなその
世界観への過程そのものに魅力を感じて、それこそ麻薬のように手放せなくなる人もいるだ
ろうし、本作はやっぱり冗長でこれを聴くなら他のイエスのアルバム2枚に手が伸びるって
人に極端にわかれる気がしますね。
賛否両論の意見の中でやはり一番は長さとゆう部分だろうし、詩の世界に関すれば散漫とゆう
より抽象的すぎて意味不明ですからね。
ただ流れるままに耳をすませばハッと驚くようなものに遭遇したり、うっとりできる美しい
場面に出遭ったり、本当に物語のある音響世界なんです。
個人的にはハウのacoustic guitarの音色が美しい「古代文明」や、まさにイエスファンなら
感情移入できる旋律で溢れている「儀式」などが好きですね。
癖になる作品であることは間違いないけど、その癖になるまでのお気に入りになるかどうかが
人によって極端な作品だから誰にでもお奨めとはいかないんだけど、一聴の価値がある事だけ
は確かです。