戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 3233081 (61)



コーリング・オール・ステーションズ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フィル・コリンズ脱退後、再起を図るため、新人ヴォーカリスト、レイ・ウイルソン加入させ、発表した意欲作。 内容的には、アルバム単位で聴くより、曲単位で聴いた方が良いかも・・・。 よくこの作品は、評論家筋からは、悪く言われがちだが、其処まで言われるほど、悪い作品でしょうか? シングル「not about us」「shipwrecked」「congo」はヴィデオ・クリップも秀逸だし、曲も良いです。タイトル・トラックも良く聴くし、何だかんだで、いい作品だと思いますよ。 レイ・ウイルソンの独特な歌声も、ありそうで、あんまり無いと思いますし、僕的には、この形式で、もう少し続いて欲しかったくらいです。
ぜひとも、この機会に再評価して欲しい作品のひとつ。




ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード+ミッシング
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゴー・トゥ・ヘブン
販売元: BMGインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゴールド・T・レックス
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サイレン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『アヴァロン』が、リスナーを完璧な音作りにひたすら恐れ入らせてしまうのに対して、『サイレン』は、同じく、ソウル/ファンクを取り入れ、アルバム全体をうまくまとめながらも、しかし、『アヴァロン』よりも、ディスコティックでダンサブルなビートが続きます。ロックの歴史から見ると、他人が真似できない独自性があり、楽曲すべてのできがいいのは『アヴァロン』のほうですが、でも、『サイレン』のほうが親しみやすいです。

トラック1(4分07秒)は、人が歩み寄ってくる効果音、扉を開けカギを差し込む効果音、車が発進する効果音が順番に続くイントロで、シンプルなビートで、非常にディスコティック/ファンク。2(5分13秒)は、ピアノ中心、穏やかでメロディアス。3(6分13秒)は、暗いアンビエント(環境音楽)みたいなキーボード、ギターが流れる長いイントロのあと、フェリーの裏声気味のヴォーカルで始まったあと、ちょっと明るくまったりとしたソウルに変わるのがいい。4(3分35秒)は、ソウルフルだけど、一転して力強いロック。

5は、このアルバムで、ずば抜けた名曲。とにかく聴いてほしいです。ピアノが流れるイントロ、淡々としながら飛び跳ねるフェリーのヴォーカル、リズム楽器として成立したストリングス、爽快な前半(「売れっ子の彼女」=「シー・セルズ」に浸る消費社会での熱狂)から一転して後半(熱狂の後に来る日常生活の退屈)のけだるいテンポ・ダウン。6(3分36秒)は、おとなしめのソウルだけど、5のあとだとさわやかで悪くない。キーボード中心のナンバー7(5分14秒)、イントロと終わりのギター・ソロがいい8(4分08秒)は、地味な曲を細かい音作りでもたせる感じです。9(6分27秒)は、1や5のような恋に対する倦怠感を滲ませながら、それでも尽きることなく繰り返される楽天的な愛を感じさせるフェード・アウト。




サウス・サターン・デルタ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

未発表テイクとはいえ、ジミ・ヘンものは
「またその曲~?!」とマンネリになってしまいがち…
だけど、この作品はひと味違うぞ。
いわゆる「ジミヘン」を超えた、限りない可能性を感じさせる。
『サウス・サターン・デルタ』…こじゃれた彼の音も悪くない。




サウンド・オブ・サイレンス
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サウンド・オブ・サイレンス(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムのほとんどは、ポールがイギリスで演奏旅行をしていた頃に作られた曲です。「サウンド・オブ・サイレンス」は、すでに大ヒットした後ですが、その他の曲もその後受け入れられて、現在でも歌い継がれています。映画「卒業」に使われた、「サウンド・オブ・サイレンス」と「4月になれば彼女は」。オールド・フレンズ・コンサートで、現在でも歌われている「木の葉は緑」や「キャシーの歌」「アイ・アム・ア・ロック」などは、スタンダードといっても過言ではありません。「リチャード・コリー」は、かつてポール・マッカートニー&ウイングスが、ステージで歌ったナンバーでした。アルバム発売時は、ロック・グループの波が押し寄せ始めた時で、どちらかというと、S&Gとしては、ぎこちなさが感じられましたが、今や名盤です。ポールのギター独奏「アンジー」は、聴き応えがあります。CDには、ボーナス・トラックとして、イギリス活動時代に共作した曲も入っており、得する一枚です。




作品第2番
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これまでの大作主義とは趣を異にする、いわば「小作主義」とでもいえる作品。悪く言えば単なる寄せ集めの作品。曲の出来はどれもそんなに悪くないが、らしくないし、われわれファンが期待するものとはなっていないのが残念。バンドが解散に向かっている時期だったからやむなしと言ったところか。。。




サム・プロダクト~キャリー・オ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ