戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 3233081 (62)



サムホエア・イン・サウス・アメリカ~ライヴ・イン・ブエノス・アイレス(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 元GENESISのギタリストの、’03年発表の2枚組ライヴ・アルバム。
 同時期発表のライヴ・アルバム「Hungarian Horizons」とは異なり、こちらワ通常のロック編成のライヴで、’03年発表のオリジナル・アルバム「To Watch The Storm」に伴うツアーの模様を収録している。
 内容は、いかにも長いキャリアを持つベテランらしい、バンド活動時代、ソロ活動のロック/アコースティック・チューンを織り交ぜた、バラエティに富んだ選曲となっている。
 個人的には前述の最新作と、ライヴで表現するのはかなり難しかろうと思っていた、極めて評判の悪い「Darktown」からの選曲に魅力を感じた。
 しかし、全体を通して聴くと、不自然無く溶け込んでおり、そこにまた新鮮さを感じることが出来る。
 それは、GENESISの楽曲を自分なりの解釈で表現しているのも興味深い。考えてみれば、GENESISの曲をライヴで演奏するのは、この人しかいないのだ。
 自分自身の音楽を深く探求をしながら、多種多様な作品を作りつづけ、表現するアーティストの、素顔が見えてくるかのような熱演だ。




サラ・スマイル(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホールオーツ聞いて30年(どのアーティストについても同じ事言ってる)私、ホールオーツのハジレコ(はじめてのレコードね)はこれです。だって新宿で買ってその夜ルイードで見た尾崎亜美さんに日付入りでサインもらったもん。1977年だぜ!!5の「何でもないんだ」につきるでしょう。このバリィホワイトのようでバリィホワイトでない。トッドラングレンのようでトッドでもない。それは何かといえばジムゴードン(手元に資料がないので違ってたらゴメン)のドラムとポキポキのローズピアノなわけさ。僕のH&OのNO.1です。(ちなみにNO.2は赤い断層のオーガストディ、3位はトッドプロデュースのキャンストップ・ザ・ミュージックだ!!)当時は祖師谷大蔵(世田谷の)で下宿していたんだけど、どこへ行くにもこれを持って行って自慢していたなあ。ジャケットの中の歌詞カードの裏に表のジャケットよりも、よりオカマ度の高いポートレートが入っていて、ショックがでかかったっすね。最初の来日の渋公(今は何とかレモン)も最前列で見たんだよな。舞台の上を走り回っていたな。若かったよねぇー。周りにいなかったよな好きな奴が。それが・・・キッスオンマイリスト。最初はラジ関の全米トップ40で聞いたんだよな。何かトッドぽいなって思ったけど、ああ、これで時代が来ちゃったよって実感したよな。とういうわけでこれは私のベスト500に確実に刻まれる素晴らしい作品です。また、こんな感じやれると思うんだよね。H&Oは。ちなみに私このアルバム、ボーナス曲を除いて、全部歌えます。




サンタナ
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

荒削りですがこのアルバムにはサンタナのエッセンスが詰まっています。
サンタナはベスト盤から聴く人が多いと思います
ベスト盤のあとはこのファーストを聴いてください




サーカス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サード・アルバム(紙ジャケット仕様)
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1971年リリースのイエスの3作目。今作から加入したスティーヴ・ハウの影響が如実に顕れて
いる一枚でしょう。彼は一見すると気宇壮大なプレイスタイルなので自己本位なタイプと
誤解されそうですが、色々彼の作品を漁っていき聴き込むと、実に計算された無駄のない洗練
されたプレイヤーです。そんな彼のクール&エキセントリックなギターに酔いましょう。

まずA面の1曲目は「ユアーズ・イズ・ノー・ディスグレイス」。閃光ほとばしるようなキラキ
ラしたメロディに多種多様な音楽要素が加味していて10分近い長尺曲なのに聴き手を退屈させ
ないんです(僕の一番好きなイエスのナンバーだ^^)。
お次の「クラップ」はハウのacoustic guitarソロだ。彼独特の魅力が詰まっていて、僕を
どっか別の空間へ連れて行ってくれる曲だ。君もそうなることを祈る。
A面ラストは大作の「スターシップ・トゥルーパー」。曲想に引きずり込まれますね。ラスト
へ向かって無碍に広がる音空間はすばらしく、とりわけハウのギターソロは感動を呼びます。

続いてB面は実にイエスらしい?「アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル」。イエスらし
いコーラスの妙が愉しめます。この曲なんかは本当に個性的で多分他のバンドなんかがやった
ら即鼻つまみモノになりそうなナンバーだが、ジョン・アンダーソンのロック離れした歌声と
スティーヴ・ハウの前提がまずロックを凌駕してるスタイルがあるからこそ輝きを持つ名曲だ
と思いますね。
2曲目はトニー・ケイのピアノタッチが印象的な「ア・ヴェンチャー」。地味ながら中々味わ
い深いです。
ラストを飾るのは9分近い大作「パーペチュアル・チェンジ」。まさにプログレの目覚めと
いわんばかりの変拍子と起伏のある展開。心の振幅が揺れっぱなしでこの手の音楽好きには
すこぶる心地好いナンバーですね。

この一枚は色んな意味でイエスというバンドの良い所どりの作品なので、イエス入門に最適
です!!




ザ・ウォール
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「ロックに何ができるか?」という渋谷陽一チックな問いに最も自信を持って答えられる作品ではないだろうか。ロジャーウオータースの文学的(哲学的)才能が開花し、音楽的にもまとまりのあるコンセプトアルバムとなっている。「狂気」の内的な宇宙から、「社会風刺」へ転換したフロイドの集大成。LPで買った当時は4面聴くのがしんどかったが、CDでは簡単?頭でっかちな音楽は嫌いな人でもリズムやヘビメタ感を楽しめる。20世紀後半に暗くのしかかった東西冷戦を記憶にとどめることに、(ベルリンの壁崩壊の10年前に作られた)この作品の使命がある。




ザ・ゲーム (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全10曲中半分が、シングル・カットされ全米でN0.1に輝いたアルバム。勿論、全世界でもメガ・ヒットした。

それまでBrianのギターの多重録音でシンセサイザー的な音を出していたのを
このアルバムで初めてシンセを大体的に導入し各曲をコンパクトに纏めた。

中でもM-3は、ヒットチャートのロック部門で1位になったのみならずブラック・コンテンポラリー部門でも大健闘。又、彼等のトーレードマークでもあった分厚いコーラスを初めて使わずにシンプルなロカビリー風に仕上げたM-5も1位を記録し名実共に世界のQUEENに導いた。

しかし、初期にあったコンセプト性やドラマチック性が希薄になり当時、初期からのファンが戸惑い始めたのも事実。彼等にとってもファンにとっても大きなターニングポイントになった作品でもある。




ザ・コスト・オブ・ラヴィング
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.4
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このBOXでは何といっても1981年のMoles Clubのライブに止めを刺すでしょう!
フリップが第3期のクリムゾンを解散させてから約7年後の1981年3月に結成したのがディシプリン(クリムゾンではない!)でその最初のウォーム・アップ・ギグ(1981年4月30日)を収録したのがこの盤です。5月までディシプリンとして欧州ツアーを行いましたが、9月の「ディシプリン」は‘キング・クリムゾン!!’として発表。したがってこれは非常に短かったディシプリンとしての演奏をライブで記録した貴重なものなのです。
 ジャケットでも分かるように非常に狭い会場のようで音もこもり気味で初心者の方には少し厳しいかもしれませんがクリムゾンの歴史を知る上では避けて通ることのできないものでしょう。
 ただこれまたオリジナルのKCCC盤からFrame By Frameがカット!されていますから、後日KCCCのオンラインショップで買いなおしました。
 ただ日本語の対訳も面白いので、、、両方購入しましょう!
 




ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.6
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 このBOXセットも日本語の対訳がついているので最初に購入しましたがご存知のとおりKCCCは日本でのBOX セット発売に関してオリジナルと異なる編集・カットをして差別化をしています。気にならない程度のものもありますがこのセットでは1971年デトロイトと2001年ナッシュビルは後日KCCCのオンラインショップでオリジナルも購入しました。
 まずナッシュビル。日本盤ではRED!がカットされています。これは見逃すわけにはいかないでしょう!演奏はまずまずですがマニアの方はぜひオリジナル盤も購入しましょう。
 次にデトロイト。演奏の面白さは他の方が書いておられるとおり3連のブルーズでジョークとして演奏される「宮殿」でしょう!フリップはどんな気持ちでバックでギターを歪ませていたのか考えると興味深いものがあります。
 で、こちらはKCCCでは2枚組で出ています。ポニーキャニオン盤ではLady Of The Dancing Waterがカットされ、Groon(Part1)が短縮され、Marsも短縮され1枚組にされています。
 


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ