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ミュージック 3233081 (78)



「トレイシー・チャップマン」「クロス・ロード」
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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永遠の詩 (狂熱のライヴ)
販売元: ワーナーミュージックジャパン

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 「だって俺はあのバンドでは、ちょっと詩を書いて歌っていただけだから!」

 ペイジ・プラントで来日時のインタビューだったか、なぜZEP時代の質問をそんなに嫌がるのか、と聞かれたプラントの答えがこれ。「そんだけやってりゃ充分だろ」って、ペイ爺に突っ込まれてはいたが、ここにZEPというバンドの特異性が現れていると思う。そう、プラントという“スーパーボーカリスト”をしても1/4の役割でしかなく、むしろ「俺って脇役?」と思わせてしまうほどに、「ZEPの曲を口ずさむとき、メロディよりはリフやドラムが口をつく」、そんな“音の塊”を叩きつけて”くるようなバンドだった。考えて見れば、ボーカルをとらないドラマーがいなくなったからといって解散するバンドなんて、古今東西探したって、あとはX JAPAN(笑)くらいだろう。

 このバンドのそんな特性はライブでより顕著で、ボーカルをも楽器の一部に呑み込んだかのような音空間が迫ってくる。凄い、それ以外の言葉も無い。

 正直言えば、以前出た絶頂期のライブ「How the West Was Won」と続けて聞くと、プラントの衰えはやはり隠せず、特にDisc1(1)や(4)は少々痛々しい。ただし、それは比較対象が凄すぎるがためであり、桁違いのケタが少し落ちたくらいでは、この作品単体の価値を貶めるものではなく、演奏の密度から言えば、こっちかも。 

 パッケージは昨年出た“最強版(つまりはボートラ付リマスター)”を、SHM‐CDで、なおかつ“神ジャケ(表面のでこぼこ加工まで再現。芸が細かい!)”という、非の打ち所がない仕様。最強盤を買っちゃった人からみたら、文句のひとつも言いたくなるかもしれないけど、もうね、★5つ以外は有り得ないよ♪






トーキング・ブック
販売元: ポリドール

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トーマト(紙ジャケット仕様)
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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1978年リリースのスタジオ録音9作目。ジャケットデザインが暗示するかの如く、内容は
それまで築いてきたイエスの音楽性(究極も含めて)を完全にぶっ放して??しまった1枚
ですね。だがそこから飛び出した粒達(楽曲)は実に多彩です。

「クジラに愛を」、「マドリガル」、「UFOの到来」、「天国のサーカス」と実に個性溢れる
曲が並びます。もはや開き直り精神すら感じますね。ただやっぱ聴いてて面白いのは多分
他のバンドがやれば鼻ツマミものなんだろうなと想像してしまう事ですね。何故かイエス、
いや言い直そうジョン・アンダーソンがいると曲想の振幅が激しくても「自然」にすんなり
入ってくる感覚があって素直に不思議だ。。

イエスという前提、コンセプトを求めると肩すかしを食らいますが、個々の曲だけ聴きこめば
実に粒が揃ってますね。「自由の翼」なんかはバンドのまとまりグルーヴ感を感じれる好演
だと思いますね。

だが個人的に最も愛聴してるのが「オンワード」。。普段奥の方に閉まったこの1枚をひっぱ
り出すきっかけは大抵この曲が聴きたくなるからです。
アコースティック・ギターとキーボードのたゆやかな音色を基調にアンダーソンの歌声が
どこまでも澄み渡る。。聴き終えた後自分の内にわだかまっていた邪念みたいなものを吐き
出すような爽快感がある優しい曲です。




ドゥ・イット・ユアセルフ
販売元: ビクターエンタテインメント

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各国盤全てで48種類あるといわれるジャケットがブックレットに18種収められ、内袋の(意味不明な)絵もしっかり再現された、サスガ日本が世界に誇る紙ジャケ盤!




童夢
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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今作で僕はムディーブルースと出会いました。
超の付くほど有名な彼らでしたが、それまで不思議と聞く機会はなかったんです。で、これ聞いたら「いやー、もったいなかったな」って。もっと早く聞くべきでしたよ、ホント。
素晴らしい詩と歌、演奏、全てが心を鷲掴みにします。しみるなぁ、こういうの。




ドライヴ・オン
販売元: ソニーレコード

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ドラマ(紙ジャケット仕様)
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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1980年リリースの本作ではジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンが抜けた穴を埋める
為バグルスの二人が加入しました。その吸収によりサウンドもその時分の流れを汲む事に成功
し、[3]の「Does It Really Happen?」なんかは実にエキセントリックな仕上がりだ。
トレヴァー・ホーンの芯の強いヴォーカルもさることながら、ジェフ・ダウンズ・・・この人
は本当に器用というかポケットが広いというか何でもソツなくこなしてしまうマジシャンプレ
イヤーですわ。多種多彩なキーボードワークには胸躍るもんがあります。

そして「Machine Messiah」&「Into the Lens」なんかは曲の長さをまったく感じさせない
ほど練りこまれ密度の濃いたまらない出来です。
ラストを飾る「Tempus Fugit」の聴き手に与えるスピード感も特筆ものですね。なんせこの
バンドのまとまりは・・・まるで十年来もいっしょにやってきたような印象すら受ける、、
アラン・ホワイトも何かしがらみから抜けたように細かいことは気にせずスケールのでかい
ドラミングを聴かせてくれます。

アンダーソンがいなくても「ドラマ」は成立し得ると云わんばかりに才能が弾けた一枚!




ドラムス・アンド・ワイアーズ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ドリーム・ポリス(完全生産限定紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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