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ミュージック 3233081 (95)



ボス・サイズ・オブ・ハーマンズ・ハーミッツ・プラス(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファーストアルバムのライナーにも記されていますが、ハーマンズ・ハーミッツの魅力はピーター・ヌーンの「隣のお兄ちゃん」的なスター然としないキャラクターにあったと思います。これによりローティーンからエド・サリバンのようなお年を召された方まで幅広く愛されたのですが、ブリティッシュインヴェイジョンが一段落ついた65年以降チャートでも苦戦するようになります(本国よりアメリカで受けがよかった)いつまでも人畜無害な「ヘンリー8世」「ミセスブラウンのお嬢さん」のような曲を歌ってられなかったんでしょうね。このアルバムでは試行錯誤の様子が見て取れます。




ボーイ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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20年以上にわたり聴き込みました。
『焔』以降のU2サウンドと大きく異なり、スティーブ・リリーホワイトの手腕が光る傑作です。
中でも“An Cat Dubh”〜“Into The Heart”の重厚な流れから“Out Of Control”のイントロに繋がる構成は圧巻。大河が海原へ注ぎ出すようなエネルギーのうねりを感じて、ゾクゾクします。

最近のライブでは『オクトーバー』からの曲はほとんど演奏されませんが、'05年の『ライブ・フロム・シカゴ』でも、このアルバムから“The Electoric Co.”など3曲を熱い情感たっぷりに謳い上げています。




ポスト+1
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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93年からソロ活動を始めたビョーク。
このアルバムはセカンドアルバムですが既にビョーク全開です。
一曲目のいわゆる、デス・テクノ系の曲がすばらしいです。




ポセイドンのめざめ
販売元: ポニーキャニオン

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1970年発表。キング・クリムゾンのセカンド・アルバム。有名なファースト『クリムゾン・キングの宮殿』のジャケットはバリー・ゴッパーの作品だったが、本作の幻想的な12人の人々を描いた作品は『12 Archtypes』と題されたTammo de Jonghの作品である。
曲は前作を踏襲するような表題曲『ポセイドンのめざめ』やホルストの『惑星』の『木星』をモチーフにした『デビルズ・トライアングル』、ジャズ的な要素と後のストイックな漆黒な美世界をも予感させる『キャット・フード』と名曲がめじろ押し。そしてそれらハードな曲を繋ぐ『ピース』と『ケイデンス・アンド・カスケイド(これはグレッグ・レイクでなくゴードン・ハスケルが歌っている)』の美しさ。キング・クリムゾンの全体像がまさにここに出そろった感がある。
ピート・シンフィールドの描く2つ目の詩世界が狂気と紙一重で音世界として立ち上がり希有な空間を完成している。そのジャケットの絵のような空間の深々しい狂気の奥底までは一生到達しえない予感がする作品だ。芸術的!!そしてそれは目まぐるしいメンバー交代という不安定な土壌の上に建っている。




ポップアート(初回限定盤)(CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 知的なポップ・センスと、どこか哀愁を帯びたメロディで、独特の音楽性を確立していったPSBのベスト・アルバム。こうして改めてデビュー当時の曲から聴いてみると、本当に完成度の高い曲ばかりを彼らは生み出していたことがわかる。そして、今現在も第一線で活躍しているのだからすごい!20年以上のキャリアを持ちながら、いつも新鮮な感覚と斬新なアイデアをも失わないことが、世代を超えて絶大な支持を受けていることにつながっているのかも知れない。「イッツ・オーライト」、「いつもはこんな僕じゃない」、「シングル」など、PSBでしか出せない個性と感性あふれる曲の数々は文句なしに楽しめる。そして新曲もまたすばらしい!シングルカットとなった「ミラクルズ」、「フランボヤント」の2曲。「フランボヤント」にはかなりはまってしまった。PSBの大傑作だと思う。この二人の才能はいつまでも枯れることがないのだろうか・・・。 




ポール・スタンレー
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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KISSの4人が同時リリースしたソロアルバムはどれも個性が出ていて出来が良いが、個人的には一も二もなく最高と言い切れるのがポールのソロ作。彼が志向してきたメロディに溢れたハードロック(それを産業ロックとおっしゃりたい方はどうぞ)が最高の状態で刻印されている。

静からイントロから一転ハードに攻めるtrk1、軽快なR&Rのtrk2も素晴らしいが、ハードかつメロディアスなtrk4,5,7は文句のつけようが無い。特にtrk7は美しさにかけては絶品で、ここまで芸術的な曲はさすがにKISSではできんだろう、そこまで思わせる佳曲です。

リズムセクションにカーマイン・アピスといった強力な面々を向かえ、サウンドそのものも素晴らしい出来です。
是非KISSファン以外にも聴いてほしい作品です。




マイ・ジェネレイション~ザ・ヴ
販売元: ポリドール

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初期から後期までの非常にもの足りないベスト盤。ただし、リマスターされたI'M A BOYが収録されているのだけは評価できる。




マイティ・ガーヴィ!(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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オリジナルボーカリスト、ポールジョーンズに変わってマイクダボが参加してからの2枚目。'68作のトータルアルバム。いわば、彼ら流のサージェントペパーズに当る作品でしょう。彼らの特徴として挙げられるのはまず達者な演奏力。特にドラマーのジャズテクニックをも自在にこなす技術は当時の他のブリティッシュビートバンドの中でも群を抜いていると思います。本格的なジャズインストアルバムを発表する一方でしっかり、ポップな曲でシングルヒットを抜け目無く飛ばしていた器用なバンドでした。このアルバムではディランのカヴァー、「マイティクイン」が大ヒットしています。彼らのディラン好きは相当なものらしく、「ジャストライクアウーマン」「イフユーガッタゴーナウ」など多くカヴァーしています。私はディランより先にこちらを聴いてしまったため、オリジナルを聴いたとき少々ズッコケてしまいました。「ジャストライクア・・」に関しては、彼らは大サビをすっ飛ばしてカヴァーしているのでこれはディランの方がいいですね。話が飛んでしまいましたが、このアルバムは彼らが気合を入れまくって作った最後(おそらく)
の作品で全編ジャズありポップスありの充実した一枚となっています。




マグニフィケイション(紙ジャケット仕様)
販売元: インペリアルレコード

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マシン・ヘッド
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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おそらく誰もが一度は耳にしたことはあるのではないかという超有名な曲、『スモーク・オン・ザ・ウォーター』が収録されたアルバム。リッチ-もこのアルバムを気に入っているというロックの名盤中の名盤!これを聴かずしてロックは語れないといわれるほどの出来だ。第二期Deep purpleが最も油に乗った時期に作られたせいもあり、初心者にもわかりやすく、なおかつ、上級者も「やっぱりこれだよなあ。」と唸らせてしまう程だ。


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