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ミュージック 3233081 (96)



魔女の森から+1(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

71年発表の4作目。イエス加入直前のリック・ウェイクマンが参加していたということで、日本でも早くからCD化されて親しまれてきた作品である。リックはストローブスの結成当初からゲスト・メンバーとして彼らの作品に関わってきたが、前作のライヴ盤から正式メンバーとして加入。この作品を残してイエスに加入するために脱退した。彼らは非トラッド系のフォーク・ロックを聞かせるグループだが、他のグループと比べると耳当たりの良いメロディアスな曲が多い。このアルバムでは独特の宗教的な雰囲気が、リックのオルガンと相成って、時に賛美歌のように高貴に響く。一見場違いなリックのオルガンが、時にソロで爆発しつつも、かなりはまっている。長年つき合って来たグループということもあろうが、彼の引き出しの多さを垣間見れた気がする。曲によってはほぼイエス・・・って感じのもあるが。
1.等では後のイエスでのプレイを彷佛とさせる壮絶なソロを聞かせている。3.ではシタールを導入しつつも珍妙なラーガ・ロックに逃げずにメロディアスに聞かせている。4.はルネッサンスあたりにも通じるクラシカルな名曲。
いつのまにか一緒に歌ってしまう曲多し。




ママー (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的には全作品の中でも一番好きな部類です。
派手さは無い反面、落ち着きがあり、まるで英国のどこか羊や牛が放牧されているような、のどかな風景を感じさせます。さすがXTC・・・
この作品ではコリンの作曲も多く、アンディのものとは一味違った彼ならではの良さも感じさせます。

この作品は、丁度アンディが精神的にまいってしまい、内にこもってしまった時期に録音されたものでもあります。
Funk Pop a Rollのようなポップもあり、非常にクオリティの高いアルバムです。




マルディ・グラ
販売元: ビクターエンタテインメント

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マンネリズム(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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新生マンフレッド・マンのベストアルバムの本作は非常にメロディアスである。新加入のボーカル、マイク・ダボ、ドラムのマイク・ハグの才能が光る!シングル用にカバーしている曲の選曲もすばらしい。初期マンフレッド・マンとは別のバンドと考えたほうがいいかも。初期はグルーブに酔えたがこの後期はメロディーに酔えるよ。

聴いて一回目はあまりピンとこないかもしれないが、何回か聴いてるうちに中毒になったようにマンネリズムが欲しくなるよ。実際俺はそうだった!
アイ・ワナ・ビー・リッチ、セミ・ディタッチド・サバーバン・ミスター・ジェイムズ、フィーリング・ソー・グッド、マイ・ネイム・イズ・ジャックに乾杯!




マン・メイド・ヒッツ・プラス(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1966年に発表されたマンフレッド・マンのベスト・アルバムに、当時収録されなかったシングルやEP収録曲等をプラスしたCD。
一方でブルース、R&B、ジャズをビート感溢れるアレンジで演奏し、もう一方でポップなヒット曲も制作するバランス感覚を持ったマンフレッド・マン(key)のリーダー・シップは評価すべき。
当時はポール・ジョーンズ(vo)が独立、バンドもフォンタナへ移籍していたが、ヒット曲の多い彼らをレコード会社(EMI)がほっとく訳も無く、勝手に作ったようだ。

はじめてマンフレッド・マンを聴く人はこのアルバムから聴けばいいんじゃないかな。




マン・メイド・プラス(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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「Look Away」「Watch Your Step」(両曲ともスペンサー・デイヴィス・グループもカヴァーしている)「Stormy MondayBlues」(ゼムもカヴァーしている)「Hi Lili, Hi Lo」(アラン・プライス・セットもカヴァーしている)「Poison Ivy」(ストーンズもカヴァーしている)といった定番曲、「You're For Me」「The Abominable Snowmann」といったマイク・ヴィッカーズらしさが出たジャジーなオリジナル曲が含まれている。
ジャック・ブルースがベースを弾いていると思われる未発表曲の「Come Home Baby」も興味深い。

マンフレッド・マンのUKセカンド・アルバムに同時期の米盤LP収録曲等を加えたお得なCD。
1st同様ブラック・フィーリング満載の好盤だが、比較するとポール・ジョーンズやトム・マクギネスのR&B派よりもマイク・ヴィッカーズやマイク・ハグのJazz派の特色がより強調された様に感じる。
アルバム発表後、当時イギリス最高のマルチ・プレイヤーと言われたマイク・ヴィッカーズが脱退。
トム・マクギネスがギターに回り、ジャック・ブルース(b)が加入した。
その後ポール・ジョーンズ(vo)も脱退し、レコード会社を移籍するが、HMVからは編集盤が何枚か発売された。




マーキー・ムーン(EXPANDED&REMASTERED)(紙ジャケット仕様)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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~ 新たに紙ジャケ(というよりゲータフォールド)で発売されたリマスターCD。丁寧な作りのジャケットはそれ自体が6Pの見開きジャケットとなっており、20Pのカラー・ブックレットが付いている。別に12Pのモノクロ・ブックレットが付属され、Alan~~ Licht氏の解説を翻訳したものと、オリジナルトラックの歌詞・対訳を掲載している。ジャケットにはLPリリース当時を再現した帯が付けられている。 リマスターに関しては、ドラム、ベースに関しては文句なしに向上していて、ギターの分解度も素晴らしい。ただ、ギターに関してはLPの柔らかさが無くなり、あまりにもパッキンパッキンな音は気になった。 Little~~ Johnny Jewel (Parts1 & 2) は彼らのデビューシングルでマーキームーンのような高揚感を持った名曲。残りのボートラはシングルのバージョンとも全く違っており、初お披露目だと思われる貴重な音源である。~




ミスター・タンブリン・マン(完全生産限定紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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 THE BEATLESはBeetleのスペルを一文字変えた洒落だが、それを真似たバンド名=THE BYRDS(Birds)のデビューアルバムは、サウンドにもビートルズの影響が嗅ぎ取れる。しかし、そんなものを吹き飛ばすのが偉大なるイノベーターたる事を証明した表題曲だ。爪弾くだけでオクターブの響きを持つ十二弦ギターの特徴が最大限に活きた曲であるのは勿論、作者のB.ディランに衝撃を与え、さらに未来のロックが進むべき道を暗示した先駆性には驚かされる。初めて聴いた時はメリハリのないぼやけた印象しかなかったが、ポストパンク世代、特にREMファンになってから彼らが実は画期的な事をあの時代にやっていた事に気付いた。最初から最後まで鳴り響くその音は同じく倍音を多く含むシタールを使った奏法に近い。この民族音楽的なアプローチこそがこの曲の魔法なのだと。

 鐘の倍音を想起させるマッギンのギターとそれに重なる甘い歌やコーラスはアルバム全体の魅力でもある。4、5、揺れながらトロットする芳醇な曲8、そして6などは文字通り鐘が鳴り響くよう。塩辛い歌が渋い11もいいし、12の選曲がまた憎いところ。70年代のThe Whoに続き80年代ロックの父となったのはたぶん彼らだ。もちろん、その影響は今も生き続けている。




ミスター・ファンタジー+5(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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トラフィックのデビュー作の紙ジャケ・リマスター盤。67年という時代だけに万華鏡のごときポップ・サイケに満ちたサウンドが楽しめる。サイケの名盤だが、彼らの作品の中ではやはり異色のアルバム。シングル曲をいっさい含まない英オリジナル仕様では本来のバンドの姿があまり見えない作りとなっている。この英オリジナル仕様の紙ジャケ盤は全曲モノ・ミックスなので注意(同時発売の米仕様紙ジャケ盤はステレオ・ミックス)。CDではこれまでステレオ・ミックスで統一されていたが、元々モノ発売を前提に制作されたものなので、モノで聞くのが正解なのだろう。また、ステレオとモノとでは曲の長さやミックス違いが発見できて興味深い(特に「Giving To You」や「Dealer」はミックスに大きな違いあり)。ボーナス・トラックにはシングルAB面曲5曲が収録されているが、こちらもすべてモノ・シングル・ミックス。




「ミニット・バイ・ミニット」「キャプテン・アンド・ミー」
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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