ミュージック 339882011 (40)
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水晶の涙～ジョン・ダウランドの
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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パーセル:アンセムと室内楽
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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パーセル:様々な器楽曲と歌曲
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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ひとときの音楽 ~バロックの美しい歌~
販売元： エイベックス・マーケティング
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録音は「浜離宮朝日ホール」で、波多野睦美さんがこれまでもコンサートで使用してきたホールです。
さて、商品ページは現在SACD専用になってますが、CD/SACD Stereo/SACD Multi(5.0ch) です
2ch StereoのCD面もなかなかの特等席音響ですが、SACDの5.0ch音響はステージから3mくらいの空中に漂って聴いているような感覚。
サラウンドチャンネルからもかなり音量が出ていて響きに包まれる感覚が味わえる。
実際のホールではどんな特等席でもこういう音はしないでしょうが、なんだかお得な感じがするほど美しく濃密な音が聴けることは確かです。
ボーカルはフロント3chをほぼ均等に使っているようなので、AV用のセッティングでも中抜け感は無いと思います。AVマニアで波多野睦ファンは(いるのか?)買って損なし。
(選曲がシブイので、マルチチャンネルを組んで最初の一枚…にはお勧めしにくい)
2chは5chほどのリッチ感はありませんが、マルチマイクっぽい雰囲気はあるものの、生のコンサートホールの音響に近いのは2chだと思います。そういう意味ではこちらもよく出来ている。
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音の庭園散歩(3)～王宮の庭園
販売元： キングレコード
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ベスト・オブ・タリス・スコラー
販売元： マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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バード:4声のミサ曲とモテトゥ
販売元： ポリドール
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究極のヴォーカル・テクニック ジュノー鮮烈のデビュー
販売元： キング・インターナショナル
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ファリネッリのためのアリアを集めたCDはこれまでも男性ソプラノが出して来ていますが、歌唱のクオリティ、演奏ともにそれらのレベルを一気に超越した決定盤がようやく現れた、という感じです。
この挑戦をする場合に障害となる音域の広さ、アジリタのテクニック、そして女性の場合は声の女性っぽさ、の全てを軽々と超越。デビューアルバムにしてこの内容というのは、CTの巨匠ヤーコプスが「満を持して送り出した」と言えるでしょう。
ブロスキ「戦場の兵士」の超絶技巧は言うまでもなく、スローな曲での繊細な表現、伸びやかな声の艶も光ります。 良く、マリア・カラスの声が「カストラートの声に近いのではないか」と言われますが、それに近い独特の響きがあるように思えます。
カストラート役（特にソプラノ）と言う課題への回答は奇跡的な男性ソプラノの登場しかないのかと思っていましたが、どうやらまずは彼女が「回答」となりそう。
もちろん、バックの演奏もヤーコプス指揮ベルリン古楽アカデミーで言う事無しです。
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フジ子・ヘミング/心の詩~想い出のメロディ
販売元： ユニバーサル ミュージック クラシック
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最近フジ子・へミングにかなりはまっています。
リラックスしたいとき、気持ちを安らかにしたいときにおすすめです。
是非一度聞いてみてください。
トリビュート・トゥ・サイモン&ガーファンクル
販売元： BMG JAPAN
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サイモン＆ガーファンクルの名曲の数々を男声６人で歌ったアルバムです。
シングフォニカーは、ドイツのヴォーカル・アンサンブルで、普段はロマン派のレパートリーを得意としています。ＣＤの形容が、「ドイツのキングズ・シンガーズ 国内デビュー」と書かれてありますので雰囲気は分かっていただけると思います。
アンサンブルはとても精緻で、音程の乱れなど微塵も感じません。男声合唱特有の密集和音が創り出すハーモニーはとても温かく、ビロードのような手触りを感じさせる発声です。聴きやすいですね。軽やかだけれど丁寧です。
シングフォニカーによって歌われているサイモン＆ガーファンクルは、本当に多くの名曲を世に出しました。
彼らの名実共に最高傑作とされている「明日に架ける橋」は、1970年に発表されています。
アレンジは素直で、原曲の良さを損なっていませんのでとても聴きやすいですね。
３５年経っても歌い継がれている不朽の名曲です。このようなヴォーカル・アンサンブルで聴くと少し雰囲気が変りますが、良かったですよ。懐かしいですね。