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ミュージック 339882011 (392)



バッハ:カンタータ第70番
販売元: ポリドール

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 第70番は「最後の審判」を前にして「目を覚まして祈れ」という合唱で始まるカンタータ。この曲の聴き所は第9曲と第10曲のレチタティーヴォとアリア、後の時代のオペラにも通ずる激しさや優しさが交錯するF=ディースカウの名唱が聴けます。
 第140番は有名なコラールを用いた定番のカンタータ。リヒターはゆったりとしたテンポで、オーケストラもふくらみのある響きを活かした演奏をしています。合唱も透明感のあるハーモニー作りに健闘していますが、演奏に荒さが目立ち力量的にいまひとつ。1950年代後半から60年代前半の録音で聴かれた合唱のありようとはまったく別で、リヒターの演奏様式の変化を痛切に感じさせます。




バッハ:カンタータ第32番/第53番/第54番/第170番
販売元: MCAビクター

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バッハ:カンタータ第35番&第42番
販売元: MCAビクター

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バッハ:カンタータ第76番&第106番
販売元: MCAビクター

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バッハ:カンタータ第84番&第210番
販売元: MCAビクター

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バッハ:ヨハネ受難曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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プロコフィエフ:作品集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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一番の名演はピアノ協奏曲3番、アルゲリッチの爽快なピアノとアバドのサポート。
交響曲1番「古典」はヨーロッパ室内管弦楽団の木管がちょっと遅れ気味、
交響曲5番はマゼール指揮クリーヴランド管弦楽団の脂の乗った時期の録音で結構いい。
ロメオとジュリエットはロストロポーヴィッチの指揮でちょっとのろい。
アレクサンドルネフスキーはアバドとロンドン響の名盤からの抜粋。
2枚組でこの価格はプロフィエフ入門偏としてはお買い得で演奏もいいです。




プロコフィエフ:作品集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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プロコフィエフの初期の作品から後期の名曲を集めた7作品を2枚のCDに収めた素晴らしいパッケージでオススメです。そのうち4曲をご紹介します。

<交響曲第1番> では、アバドが若々しくまとめています。ややハイテンポ過ぎる解釈は好みの分かれるところでしょう。

<ロメオとジュリエット> は作曲者自身と交友のあったロストロポーヴィチの情景あふれる演奏で、このバレエの持つ温かみを充分に感じることが出来ます。

<ピアノ協奏曲第3番> を得意とするアルゲリッチのピアノは正確なタッチとリズム感において、まさにこの曲のスタンダードな演奏と言っていいでしょう。

<交響曲第5番> のマゼールはこの曲を演奏会でもたびたび取り上げています。ゆったりと重々しい第一楽章のうたわせ方、華やかな第四楽章コーダの盛り上がりまで、クリーブランドと一体となった迫力はマゼールならではのもので、私もCD化を待ち望んでいた一枚です。

プロコフィエフ入門としてもオススメできるCDです。




プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキー、スキタイ組曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ビゼー:交響曲《ローマ》、カンタータ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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