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ミュージック 339882011 (393)



ラフマニノフ:合唱交響曲「鐘」
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ロッシーニのヒロインたち(ロッシーニ・アリア集)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ロッシーニの妻にして、1820年代を代表するプリマドンナだったイザベラ・コルブランのためにロッシーニが作曲したオペラからのアリアを集めたCDです。チェチーリア・バルトリと言えば、最近はロマン派の女神といわれた歌姫マリア・マリブランへのオマージュである『マリア』を発表して、忘れ去られていた名曲を蘇らせてくれましたが、この『ロッシーニのヒロインたち」もそれと同じぐらい名曲の発掘への意欲を感じさせてくれます。
私が特に注目したのは、『イギリスの女王エリザベッタ』からの2曲。スタンダールの『ロッシーニ伝』を読んで、ぜひこの作品を聞いて見たかったのでこの録音は実にうれしい限りです。この2曲は、第一幕のエリザベッタ登場のアリアと第二幕のフィナーレですが、特に素晴らしいのが後者です。劇的なメロディとまさに権力の頂にある女王の姿を生き生きとそして迫力を持って描いています。ロッシーニは、『セヴィリアの理髪師』や『チェネレントラ』のようなコメディだけでなく、こういうシリアスで重厚な歴史物にも天才的な腕を持っていたんだと思い、ますますこの作曲家への興味をかきたてられました。




ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教
販売元: BMG JAPAN

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番
販売元: BMG JAPAN

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カンタータとシンフォニア集
販売元: NECアベニュー

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ブクステフーデ:カンタータ集
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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バッハ:カンタータ第1番
販売元: ポリドール

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バッハ:カンタータ第87番
販売元: ポリドール

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バッハ:カンタータ全集(19)
販売元: キング・インターナショナル

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現在進行中のバッハ・コレギウム・ジャパンによるカンタータ全集の第19巻。ライプツィヒ時代のカンタータである86番、37番、104番、166番の4篇が収録されている。ソリストは野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(CT)、櫻田亮(T)、ステファン・マクラウド(B)。
モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」でも共演しているマクラウドの穏やかでノーブルな歌声が何より素晴らしい。86番冒頭のアリオーソの慰めに満ちた優しい響きに心癒される。マクラウドには、ぜひまたカンタータ録音に参加して欲しい。今回、一番インパクトのある曲は86番のアルトアリアだろう。コンサートミストレスの若松直美の見事なヴァイオリンソロと明るく華のあるブレイズの歌声の競演(!)は聴き応え充分だ。166番のテノールのゆったりとしたアリアでは、櫻田の端正な歌唱の良さが伝わるだろう。




バッハ:カンタータ全集(22)
販売元: キング・インターナショナル

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BCJについてはいつも詳しいレビューがあるので特に付け加えることはないです。カンタータ全集のひとけた台は星4つくらいのものがありましたが、今はコンスタントに星4つ半はいきます。BCJの最新巻を聞いていて思ったことをひとつ。今の合唱の人数は各パート(コンチェルティストを入れて)3人なのですが、これを4人にできないものかと少し感じました。というのは招聘するソリストによってパートの音色が変わってしまうのです(わかりやすいのはアルトとテノール)。これをコンチェルティスト以外を3人(日本人になるでしょうが)にしてメンバーをある程度固めてしまえばソリストの違いによる合唱の音色のばらつきが少なくなるのではないでしょうか?もちろんその違いが楽しみといえなくもないですが。最後に一度BCJの生の演奏に触れられることも皆様にお勧めいたします。CDとはまた違った魅力がありますよ。


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