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ミュージック 564638 (101)



Basra [12 inch Analog]
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Joe Henderson(tenor sax), Steve Kuhn(piano), Steve Swallow(bass),
Pete LaRoca(drums) 1965年5月19日録音

良くも悪くもアクの強〜い一枚。まずメンバーみれば一目瞭然だがジョーヘンに、キューン、
スワロウ、そしてラロカと、もうこれ以上ない偏執的なメンバーだ。
タイトルの「BASRA」とはイラク近郊の都市の名前だが、内容もそれを思わせる独特の土地の
香りが漂ってくるナンバーが多い。
ジョーヘンは、ぐにょぐにょブロウだし、リズム陣もアクが強いが、それが不思議に嫌味に
ならない稀有な一枚だろう。ジョーヘンは好みが分かれるプレイヤーだが、ワンホーンで
自由に吹くとお手上げって感じで逆に万人受けするだろう(笑)。
そしてジャズドラマーから弁護士に転職するという異例すぎるピート・ラロカだが、ここでの
慣習にとらわれない自由な発想と、ドラミングで非凡な才能をみせつけてくれる。

1曲目の「Malaguena」は、いかにもイスラム教圏を思わせる独特なメロディーに、ラテン風味
を加味した何ともうねりのあるアグレッシヴナンバーだ。執拗にブロウしまくるジョーヘンと
圧巻のパーカッシブを聞かせてくれるリズム陣、、、パラノイアな世界観に浸れるよ。。。

その他では深いリラクゼーションをくれる[5]の「Lazy Afternoon」もいいし、ベースの
スティーヴ・スワロウ作の[6]なんかも中東、シルクロードを連想させる儚いメロディーが
印象的で良い。

これは本当に中毒性の高い一枚で、暇を持ち合わせればいつでも聞いてますね。
ジャケットの水色も何かパラノイアな内容を思わせて、眺めていると不思議な恍惚感があって
いいんです。




Bass and I
販売元: Blue Note

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Bass Contra Bass
販売元: Storyville Records

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Bass Desires
販売元: ECM

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1985年5月ニューヨーク、パワー・ステーション・スタジオで録音。実はマーク・ジョンソン初リーダー作。

マーク・ジョンソンはご存じの方も多いと思うがビル・エヴァンスの最期のトリオをジョー・ラバーバラと組んだベーシストとしていやがおうにも認識されてそのミュージシャンとしてのスタートを切ったわけだが、本作はこの時30歳になった彼が自らの考える音楽とはやりたい音楽とはこういうものだと言うことを初めて意思表示した作品と言えるだろう。単なる『ツイン・ギター』などという言葉で片付けて欲しくない。なんと言ってもギターはジョン・スコフィールドとビル・フリッセルという組み合わせなのだ。そんじょそこらのツイン・ギターではない。この選択自体がマークの目指す音楽というものを見事に語っている。

曲は2のコルトレーンの『至上の愛』パート2をひとつの山場に、4の表題曲をひとつの核にして実に素晴らしい。ECMの宝と言える一枚である。




Bass Desires
販売元: Polygram

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1985年5月ニューヨーク、パワー・ステーション・スタジオで録音。実はマーク・ジョンソン初リーダー作。

マーク・ジョンソンはご存じの方も多いと思うがビル・エヴァンスの最期のトリオをジョー・ラバーバラと組んだベーシストとしていやがおうにも認識されてそのミュージシャンとしてのスタートを切ったわけだが、本作はこの時30歳になった彼が自らの考える音楽とはやりたい音楽とはこういうものだと言うことを初めて意思表示した作品と言えるだろう。単なる『ツイン・ギター』などという言葉で片付けて欲しくない。なんと言ってもギターはジョン・スコフィールドとビル・フリッセルという組み合わせなのだ。そんじょそこらのツイン・ギターではない。この選択自体がマークの目指す音楽というものを見事に語っている。

曲は2のコルトレーンの『至上の愛』パート2をひとつの山場に、4の表題曲をひとつの核にして実に素晴らしい。ECMの宝と言える一枚である。




Bass Face
販売元: Telarc

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Bass Hit!
販売元: Polygram

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The Bass in the Background: A Great Selection 1962-1992
販売元: Storyville

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Bass on Top
販売元: Blue Note

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1955年のオリジナル・クインテットはマイルス・デイビスがハード・バップの代表的なグループとしてユニークかつ先鋭的なジャズの進化論を実証し続けた温床でもあった。その中において58年の再編成も含め、8年もの長きにわたりマイルスの屋台骨であるリズムセクションの要を支え続けてきた男こそ、ベースのポール・チェンバースに他ならない。オスカー・ペティフォードやチャールス・ミンガス、レイ・ブラウンといった先行世代の名手の後を受け、新しい世代のベーシストとして豊かな音量とホーン奏者のようなメロディックなソロを展開し、ベースの世界の革新に寄与した功績は大である。ピチカートのりズミックで跳ねるようなフレーズやアルコの正確かつ拡張の高いスタイルなど、才能あふれる演奏と信じられないくらい多くのレコーディングをさまざまなセッションで遺してくれた。このアルバムはそんなチェンバースの多彩さとベースの重要性を世に問うた作品でもある。ケニー・バレル(g)、ハンク・ジョーンズ(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)といった渋い名手がそろいイエスタデイズ、ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ、ディア・オールド・ストックホルムといったこれまた玄人泣かせの選曲がうれしい。




Bastardos!
販売元: Vanguard

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激ヤセしても声は変わっていない様なので安心しました。
ただ視聴用サンプルを聴く限りでは Go outside & drive の様な脳天気に突っ走っていく様な曲がないので寂しい限りです。
ジャケットを見て、もっと過激にイッちゃってるアルバムを期待していたので私自身少々落ち込んでるのかも知れませんが...


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