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ミュージック 569176 (3)



Call in Question
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高柳昌行の唸るギターももちろんだが一番来るのは豊住芳三郎のどかーんぼかーんというすさまじいドラムだろうと思います。音は完全にフリーです。演奏行為は必ずしも音楽行為ではないと誰かが言っていましたが。変な言い方で怒られそうですがある意味気持ちいい。CDが回りだす、音が始まろうとしている、ごくりと息をのみ どかーん。 スピーカーの前でいろんな想いで体ごと飛ばされてしまうのは私だけではないと思います 演奏は1970 なんてことだ うまれてもいない




1970年3月、新宿
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

阿部薫は初めて聞く。聞きたいと思いながらも、機会に恵まれなかった、恵まれようとしなかった。感動の無いフリージャズは雑音でしかない。少し聞くのも恐かった。ふと、手に入ったこのCDを鳴らしてみる。長いトーンで2音が繰り返される。割れて潰れてひしゃげた音と共にパワーが飛び散る。途中、見え隠れするチムチムチェリー、呟くようにピアノが入り、ドラムが唸る。彼の最も初期の演奏記録であるらしく、試行錯誤しながら、生み出す音には、何とも言えない魅力とパワーを感じる。何度も聞き返す一枚になりそうだ。彼のスタイルの成長も聞いてみたいものだ。表紙裏面に「俺は椅子に向かって吹くんだ、その椅子がふっ飛んでしまうような音を出したい。」とある、熱いこの音を一度あなたの肌で感じてください。




1970年3月、新宿
販売元: P.S.F.レコーズ

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DUO/Jazz Bed
販売元: インディペンデントレーベル

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1971年1月、池袋JAZZ BEDでの、このデュオ最後のライブより。音源はカセットかな(詳細記録不明)、痩せた音がしている。1曲目33分、2曲目21分の完全即興演奏のようだ。ハッキリ言う。これだけ高速で吹きまくる薫チャンを聴けるのは、このCDがベストだろう。山崎氏は、スネアとシンバル、ハイハットを中心に小刻みに煽りまくる(バスドラムの使い方を、佐藤康和氏と比較して欲しい。阿部薫という、時間の進み方の違うインプロヴァイザーと競演する時の、ドラマーのアプローチの違いが如実で面白い)。薫チャンは煽られて吹きまくるし、持っているバリエーションの全てを出している感じで、スピード感が凄い。ドラムとの一体感という点で、山崎氏は薫チャンには一番合っていると思うのは僕だけだろうか。ライナーにもあるように、この2つの演奏の主導権は山崎氏にあるとしか思えない。トレイに乗せたら、1枚聴き終わるまではストップボタンを押すことは出来ない。この時、薫チャン21歳。1971年時点で、これだけのアルトを吹けるサックス吹きが世界に何人いただろう(リー・コニッツぐらいだろう)。力任せの若さ溢れる薫チャンが聴きたいなら、これはマストでしょう。




「1977」~Live at Sugino-Kodo~
販売元: ユニバーサルJ

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30年前の音とは思えません。素晴らしい。
プリズムフリークのおっさん達は必聴です。

何故か年末にCROSSOVER 2004 にプリズムが出演・・・
みんな年取ったなあ・・・
深町のおっさんも出てた・・・
しみじみと「城島ジャズイン」のVHSと比較してしまいました。
この人達を超えられる方々は出てこないだろうと思います。




1984~1994
販売元: ポリドール

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1996・カーム・ビフォー・ザ・ドーン
販売元: LASTRUM

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Calmの1st以前の初期音源を集めたアルバム。
どの曲も一聴してCalmとすぐに分かる、Calm節全開のトラック。
3rdなんかの音に比べるとすごくシンプルで生音が少なく音もチープ。
その時代を映すようなD&B的リズムもあり。
ループを多用しているので曲中の展開も少ない。
逆にこのシンプルさがBGMとして邪魔にならず心地良いかもしれない。




1998 NEW
販売元: プラッツ

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1st flight(CCCD)
販売元: エイベックス・トラックス

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映画『スウィングガールズ』の二番煎じと取られないように、avexが張り切ってなんとか映画の前にリリースしたと聞くが、学芸会の延長のようなスウィングガールズとは大違いの、日頃活躍している経験のあるプロのミュージシャンによる演奏とはこんなに聴いていて安心して楽しめるものなのだと、当たり前のことだが、感心する。このアルバムがリリースされてから数回彼女たちのコンサートを聴きに行ったが、そのたびにレベルアップしていて、今後の活躍がますます楽しみだ。個々のメンバーのライブをジャズクラブに聴きに行ってみると、よりこのオーケストラの良さを理解することができる。CDのジャケットに、一人一人のサインを1年ぐらいかけてもらうなんていう、映画『ターミナル』みたいな楽しみ方ができるのも特筆だ。買うのを迷っている人は、NHKのBSハイビジョンの『サラウンドアワー 響き』で彼女たちの演奏を見れるので、試してみると良い(ただしアルバム収録曲ではない)。




1st
販売元: P.S.F.レコーズ

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