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ミュージック 569300 (184)



I-Box 1970-1990
販売元: TDI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






I.O.U.
販売元: Restless

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分のやりたい音楽を追求するためにそれまで使用していた機材等も全て売り払って自主制作盤として発売した正に入魂の1作。アランの作品では何百回も聴いている、20年以上の私の愛聴盤。ディストーションがかかっているのか生音なのか何とも判別がつかないようなサウンド、ピアニストだった父親の影響で独自のヴォイシングに至ったコードワーク、ヒネるような誰もやらないスタイルのアーミング、作曲手法もこの作品で完全に確立されたと感じます。
未だにこれ以降の作品は本作品の発展形、焼き直しの感じがしてしまうのは私だけでしょうか。セッション参加も多いため、どれから聴くか迷っていらっしゃるアラン未体験の方は本人も「初めてやりたいことができた」とコメントしていた本作からのスタートがよいと思います。




I.O.U.
販売元: Allan Holdsworth

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分のやりたい音楽を追求するためにそれまで使用していた機材等も全て売り払って自主制作盤として発売した正に入魂の1作。アランの作品では何百回も聴いている、20年以上の私の愛聴盤。ディストーションがかかっているのか生音なのか何とも判別がつかないようなサウンド、ピアニストだった父親の影響で独自のヴォイシングに至ったコードワーク、ヒネるような誰もやらないスタイルのアーミング、作曲手法もこの作品で完全に確立されたと感じます。
未だにこれ以降の作品は本作品の発展形、焼き直しの感じがしてしまうのは私だけでしょうか。セッション参加も多いため、どれから聴くか迷っていらっしゃるアラン未体験の方は本人も「初めてやりたいことができた」とコメントしていた本作からのスタートがよいと思います。




I.O.U. Band Live
販売元: Cleopatra

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84年にアランさんが初来日にしたときに東映ビデオから「Tokyo Dream」というビデオが発売されましたが、そこからコピーして発売された安易なCDです。”安易”なのはその企画力についての評価でして、もちろん中身が安易ということではありません。
色々なデータが出回っていますが、正確には1984年5月14日、東京郵便貯金ホールでの演奏を収めたもの。もちろん音源としてはコンプリートなものではありません。ビデオを持っている人にはあまり意味はありませんが、この時期の音源で公的に残っている唯一のものとして資料的な価値があります。
私は幸運にも現場に居合わせることができました。もう20年以上前のことながら、当時の驚きが今も蘇ってきます。




I.O.U. Band Live
販売元: Outer

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

84年にアランさんが初来日にしたときに東映ビデオから「Tokyo Dream」というビデオが発売されましたが、そこからコピーして発売された安易なCDです。”安易”なのはその企画力についての評価でして、もちろん中身が安易ということではありません。
色々なデータが出回っていますが、正確には1984年5月14日、東京郵便貯金ホールでの演奏を収めたもの。もちろん音源としてはコンプリートなものではありません。ビデオを持っている人にはあまり意味はありませんが、この時期の音源で公的に残っている唯一のものとして資料的な価値があります。
私は幸運にも現場に居合わせることができました。もう20年以上前のことながら、当時の驚きが今も蘇ってきます。




Ian Anderson: Divinities - Twelve Dances with God
販売元: EMI

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 英国のベテラン・プログレッシヴ・ロック・バンドのJETHRO TULLのリーダー、Ian Andersonの’95年発表のソロ・アルバム。同じくJETHRO TULLのキーボード奏者、Andrew Giddingsも参加している。
 簡単に言ってしまえば、Giddingsによるキーボードやオーケストレイションをバックに、Andersonがフルートを吹き鳴らす、というオール・インストゥルメンタル作品である。

 フルートが中心だけに、バンドの時以上に様々な表情を見せてくれる。時には英国風なメルヘンチックに、またはブルージーに、さらには東洋風のオリエンタルなムードに様変わりするそのサウンドは、実に多彩であるにもかかわらず、難解さは全く無く、親しみやすいメロディを軸に鮮やかに彩られている。

 フルートに対するこだわりが、強くも優しくも多様に表現された豊潤な作風に仕上がっている。




Ice Cream for Crow
販売元: Virgin Television

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Ice Cream for Crow
販売元: EMI

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Iceland
販売元: Cuneiform

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If I Could Do It All Over Again I'd Do It All Over You
販売元: Universal/Island

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70年発表の2nd。のっけからほのぼのした歌声が聞こえてきて、デイヴによるあの歪ませたオルガンのソロが出てくると「やっぱりキャラバンはこうだよな」となってしまう。前作は多分に青臭く、彼ららしさが出ていなかったが、本作ではすでに彼ららしさが全開になっており、次作以降の作品と何ら遜色のない仕上がりになっている。2.にしても牧歌的な緩い雰囲気が漂っていてメロディの美しさと相成ってこのアルバムを印象的にしている。
演奏も楽曲も前作より格段に良くなっているが、それよりも大きいのは全体から感じられるサウンドの変化。この2ndでやっとカンタベリー・サウンドになったと言っても良いだろう。プロデューサーやエンジニアなどの裏方の力も大きいのだろうが、彼らなりの方向性がこの作品で明確になったのかもしれない。また長らくカンタベリー・サウンドの一つの顔になる歪ませたオルガンのソロは本作が初出であり、後のハットフィールズのデイヴ・スチュワートもデイヴ・シンクレアに影響を受けたと語っていることから、この作品はカンタベリー・サウンドの原点として重要な作品とも言えるだろう。中盤以降のデイヴのオルガン・ソロは鬼気迫るものがあり、オルガン・ソロを満喫したいのであれば、この作品が最も楽しめる。


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