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ミュージック 569336 (43)



ライディン・ハイ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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2003年に急逝した孤高のシンガー、ロバート・パーマー初のジャズ系フルアルバム。

前作『ドント・エクスプレイン』の後半ですでにジャズへの傾倒を披露していたが、ここまでもろにジャズ(というかビックバンド風)になるとは当時予想できなかった。

古風な趣の楽曲とジャケットのセンス、そして彼のキャラクターが相乗効果となり、とても素敵なアルバムに仕上がっている。

特に疲れたという訳でもない会社帰りの車の中で聴く事が、本作品を楽しむ一番贅沢な聴き方か。決して、疲れて元気のない時にきくヒーリング的なアルバムではないのでご安心を。

①彼がパワー・ステーションのヴォーカルだった事を知る普通のファン ②彼のソロ・デビュー前に所属していたバンド名は「ビネガー・ジョー」ということを知っているコアなファン そして ③実は90年代にパワーステーションが2枚目のアルバムを発表していてそれを購入しているという本物のファン(!)といったすべてのファンにお奨めしたい隠れ家的な好アルバム。

そして私はもちろん、上記③のファンです。




ライフ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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ライフーリミックス
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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ライヴ・アット・ジ・アポロ
販売元: BMGビクター

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ライヴ・アット・ジ・アポロ
販売元: RCAアリオラジャパン

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 彼らの事を単なるポップ歌手と思っている方は是非これを。評者の経験からいって、自分で楽器をいじれる人間でこのアルバムにノックアウトされなかった人はいないほどの名盤である。

 まずは古き良き時代のソウルメドレーで幕を開け、続く「僕のベイビーに何が」で思う存分になりきってみせる。さらにポール・ヤングのカヴァーでもおなじみの(MCでは【イングランドの歌手にカヴァーされたけど、こっちがオリジナルさ】と言っているのがわかる)「Everytime you go away」で彼らの楽曲のクオリティがソウルの名曲群に較べて一歩もひけをとっていないところを見せつける。

 最後の「Adult Education」がまた名演で、80年代前半までの彼らを支えた名ギタリスト、G.E.スミスの弾きまくり泣きまくりギターソロが心地よい。

 ドラムス、ベース、ギター、キーボード、そして歌。これだけでどれほどのものが聞かせられるか。余計なテクノロジーやこけおどしが無いからこそ、彼らの音楽家としての冠絶した実力がわかる。




ライヴ・アット・ジ・アポロ(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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丁度ライブエイドの頃、エディ・ケンドリックスとデビッド・ラフィン(マイ・ガールでおなじみのテンプテーションズのボーカルさん)を仲間に加えて、本当に楽しいライブをやっていたときの録音です。もともと彼らはR&B(リズム&ブルース)が大好きというお2人ですから、どうも仕事を忘れて楽しんでいるような感じがしてなりません。こんなノリノリの2人ですから自分達の持ち歌にもいい影響が出ておりまして、ここに録音されたアポロ・シアターライブは熱気ムンムン、やる気満々の絶好調の情熱が缶詰にされてます。特にオープニングの「ゲット・レディ」さらに「エブリタイム・ユー・ゴー・アウエイ」「ポゼッション・オブセッション」は聞きもの。バックをつとめる面々もこの手のサウンドが好きそうでバックもノリノリです。こういうのは何時聞いても楽しくなっていいですね。




ライヴタイム
販売元: RCAアリオラジャパン

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1曲目の大ヒット曲Rich girlからテンションが高い!2曲目The emptinessへの流れもいい。4曲目I'm just a kidは渋いがいい曲だと思います。後から出たライブアルバムもヒット曲を網羅していていいですが、私は初期のこのアルバムの方がいいと思います。




ライヴタイム(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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初のライブアルバム。どうやら、当時の制作スケジュールの谷間だったために商業的な意味からの「繋ぎ」として会社から出されていたらしく、内容は必ずしも彼ら自身が満足行くモノではなかったとのこと。そのせいか?例えばiTunes Storeなんかでは売られてなかったりするし。
とはいえ、ライブ版はこの後、遙か「Live At The Apollo」まで待たなければならなかったことを考えると、ホットなパフォーマンスを感じる1枚には変わりないかな。
「Sara Smile」でDarylの切ないまでの歌声を聞かせたかと思うと、「Room To Breathe」でロックバンドとしての側面を強烈にアピールしてます。

Rich Girl
The Emptyness
Do What You Want, Be What You Are
I'm Just A Kid (Don't Make Me Feel Like A Man)
Sara Smile
Abandoned Luncheonette
Room To Breathe




ラヴ・アンド・ザ・ロシアン・ウインター
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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デビュー以来多くのアルバムをリリースしているこのベテランバンド。このへんで心機一転と行きたいところ。これは通算7枚目のアルバム。
ブルーアイドソウルを地でいくミックハックネルの声がはねるリズムにのり冴え渡る。

#1 ハウス系の打ち込みサウンドにのりミックの声は生き生きとはずむ。まるで=一時期の『ギャングウエイ』みたいですね。

#2これもにぎやかでハッピーなハウスサウンド。屋敷のセンスが光るナンバー。#3 バラードで真価を発揮するミック。その魅力が出たナンバー。#5これもハウス系ビートではねるナンバー。#7ミックのオリジナル。彼の声の美しさが納得できるナンバー。#10ミックのオリジナル。70年代ソウルフィーリングが濃厚なナンバー。渋い。

#11レゲ!エ処理されたのりのよいナンバー。#12ミックのオリジナル。引き語りに近いバラードナンバー。10点中7点。

バンドの全盛期に返り咲こうとする意欲が伝わる意欲作品。




ラヴ・ソング・コレクション
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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