ミュージック 569354 (209)
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エレクトリック・アウトレット
販売元： ビデオアーツミュージック
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この人を初めて聴いたのは、もう10数年前でしょうか。ある人からCDを借りたのですが、何も判らず、2、3日してお返ししました。"何が良いのか"、"どこが面白いのか"、"音、外れてるんじゃないの？"etc.さっぱり判りませんでした。私がそうでしたが、一般的な(ロック的な？)思考で対峙すると、間違いなく門前払いにされます(多分)。
それから月日が流れ、今になって(ようやく＆恥ずかしながら)面白さが判りかけてきたような気がします。時間というのは恐ろしい、いや、面白いものです。違うようでどこか似ている雰囲気を持つS.カーン辺りにのめり込んだこともその一因かもしれません。
本作('84年作)が入門用に最適か否かは別としても、例えば[3]辺りは純粋に"きれいな曲"として素直に楽しむこともでき、その他にはハードなのにウネウネして、ちょっとつかみ所の無い難解な？独特の世界も用意されています。それにしても、稀有なアーティストなんですね。私はひとまずこの作品をもっと楽しんでから、他の作品にも手を伸ばしていこうかと思っている、今日この頃なのです。
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エレクトリック・ギタリスト
販売元： ソニーレコード
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正直言いまして、マハヴィシュヌ・オーケストラの"火の鳥"を聴いた時点で「私にはマクラフリンは合わないなぁ」と思ってしまって以来、J.マクラフリンからは遠ざかってしまいました。今思えば、マクラフリン本人云々ではなく、マハヴィシュヌ・オーケストラが採ったスタイルというか、音楽性が。。ということなのでしょう。
＃知人曰く「聴く方もそれなりの耳を持たないといけない」のだとか。うーん、、
そんな具合ですから、幾つか名作と謂われるJ.マクラフリン諸作品(勿論、マハヴィシュヌ・オーケストラ作品も含む)はずーっと手付かずでした。
で、今更なぜ本作を聴いたのかと申せば、とあるページで「マハヴィシュヌ・オーケストラに馴染めなかった人は、こちらから。。」といった具合で本作が紹介されていたからです (^^;
まぁ、騙されてもいいかと思いつつ手を出してみると、意外や意外。集っているアーティストも昔のお仲間から友達の友達まで多岐にわたっており、確かに曲目の中にはマハヴィシュヌ・オーケストラを彷彿とさせる作品もあるのですが、もっともっと聴き易い楽曲が並んでいました。そこで鳴っているJ.マクラフリンのギターもあまり激しくロックアウトする訳でもなく、その人が持っているギタープレーを巧く伝えられる程度に抑えて？プレーしているのが私には何とも良かったのです「ここから始めていればよかったかなかぁ」などと思っています。
＃案の上、マハヴィシュヌ・オーケストラに
＃手を出し始めています。
エレクトリック・ギタリスト
販売元： ソニーレコード
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７０年代フュージョン・シーンを象徴するプレイヤー達がマクラフリンの元に結集した７８年の名作。面子の豪華さが現在でも薄れていないところが素晴らしい。
前半３曲はマクラフリンともう一人のソロイストを中心としたセッション。後半４曲はクァルテット、トリオ、デュオと１曲ごとにメンバーが減っていき、最後にマクラフリンのソロで締めるという構成もにくい。
M-2はリハーサル不足だったのか、全員違う点で打っていたりするのだが、マクラフリンの怒涛のソロに合わせてバンドが物凄い高みにまで到達する様が聴くものを圧倒する。
何はともあれ、フュージョン入門としてもジョン・マクラフリン入門としてもお薦めの作品。
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エレクトリック・グライド(紙ジャケット仕様)
販売元： インディーズ・メーカー
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エレクトリック・ドリームス
販売元： ソニーレコード
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エレクトリック・ドリームス
販売元： ソニーレコード
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このアルバムは今でも月に1度は聴くがはっきり言って「ダークプリンス」だけで聴いているようなもの。それほどこの曲のプレイはスゴイ！この速いテンポでこのコードチェンジでなんで弾きまくれるの？まだ聴いたことのない人はこの１曲のためだけに買うべし！この時のガーディアンエンジェルはメロディのみで後にスーパーギタートリオの持ちネタになる。
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エレクトリック・ランデブー
販売元： ソニーレコード
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エレクトリック・ランデブー
販売元： ソニーレコード
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ラストの曲がその昔FM局のオン、エアーで波の音と共に流れていてシビレたのを思い出す作品。おそらくディ、メオラに違いないと思って買ったらこのアルバムの曲だった。そのほかにもラテン調のムード歌謡曲のような曲があるが、とてもリラックスしていて心地よい。アンソニー、ジャクソン、スティーブ、ガッドのリズム隊は当時から凄かった。
エレクトロマグネッツ
販売元： イーストウエスト・ジャパン
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１９７５年リリース。アメリカンジャズロックグループ：エレクトロマグネッツ唯一のアルバム・・・予備知識がないと素通りのアルバムですが、若き日のエリックジョンソン（Ｇ）のプレイが聴けるとなれば、一気にその付加価値は高まります！！リリース時（アナログ）はインディーズからの４０００枚限定プレスと言う事なので、かなりレアで高価なアルバムになっていたようです・・・日本で何人持ってたんでしょう？（笑）ジャケットはオリジナルとは違いますが、ＣＤの中身の方で見る事が出来ます。内容はあえて喩えるとアメリカ版コラシアムⅡといった感じで、ギターをフロントに据えたＪＡＺＺＲＯＣＫです。メンバーは、ステファンバーバー（Ｋｅｙ）・カイルブロック（Ｂ）・ビルマドックス（Ｄｒ）・エリックジョンソン（Ｇ）・・・それ以降のエリックを支えるメンバーが在籍している事も、ポイントですね！！ボーナストラック９・１０はなんとライブ・・・ＢＯＯＴみたいな音質ですが（笑）、貴重です！！エリックファンは、マストですよ！！
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エレファント・ダンス
販売元： ジムコジャパン
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