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ミュージック 569354 (263)



スティル・ウォーム
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マイルスデイビスのバンドを脱退する直前の作品。このうちの何曲かは、マイルスバンド用に書き下ろしたが採用されなかったと聞いています。4曲目なんかはもろにそれと思われる曲調です。参加しているメンバーも凄い!ドラムにウェザーリポートのオマー・ハキム、ベースにはマイルスバンドのベースだったダリル・ジョーンズ、キーボードには残念ながら夭折してしまったフュージョンキーボーディストの鬼才ドン・グロルニックが参加。古い作品ではあるがこれを聴かずして、ジョンスコのファンというなかれ・・・。




スティル・ウォーム
販売元: ビデオアーツミュージック

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スティル・ライフ
販売元: MCAビクター

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かれこれ20年前の作品になってしまった。発売当初数年間、本当に聴きまくった記憶があります。百回以上は回してます。メセニーのブラジル指向がついに爆発、憧れのミルトンとの共演も実現し、1曲目からこの作品から発せられる心地よい風の真ん中に誘ってくれる、そんな作品です。
シンクラビア等々、恐らく当時最新鋭の機器も使われているに違いないのですが、この全く自然な作風はなんでしょう!メセニーが単なるギタリストではないことは何となく理解していたのですが、この作品でとてつもないスケールをもったミュージシャン、いやアーティストであることに圧倒された方は多いのではないのでしょうか。メセニーもメンバーチェンジごとに第●次なんて(某イギリスのワガママギタリストのバンドじゃあるまいし)表現もする方もいますが、レコード会社も変わり(それだけが大きいとは決して思いませんが)、正にこの作品がデビュー以降一つの区切りとなりその後の一層の飛躍があるような気がしてなりません。
併せて、本作品参加直後からのミルトンの作品もアーティスティックになった気がします。要は二人に化学反応が起こったに違いないのです!
ライル・メイズ、スティーヴ・ロドビー、ポール・ワーティコがいなければこんな音も出るはずはありませんが、当時としては斬新だったジャケットも何となく化学反応を予感させるものがありますよね。未体験の方、必聴です!





ステイ・ウィズ・ミー
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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ステート・オブ・グレース
販売元: ポリドール

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ステイト・オブ・ザ・ハート
販売元: ポリドール

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ビルと今回の相棒ドン・グルーシンが超売れっ子ミュージシャン達と織り成すサウンドは絶品です。気の合う仲間同士ですごく楽しみながら創ったという感じがします。カラッとした爽やかなサウンドが印象的ですよ。シャカタクのナンバーもリメイクされていて聴き応え十分です!買って損することは絶対にないでしょう。全体的にはほんわかしていて平和的な気分にもさせてくれます。シャカタクサウンドとは一味も二味も違いますよ。ビルのアイデアの多彩さを思い知らされる1枚です。クールな曲あり、明るい陽気な曲ありと、聴く者を飽きさせない構成で非常に完成度の高い作品になっていると思います。




ステキじゃないか!~ブライアン・ウィルソン ジャズ・トリビュート
販売元: ホリプロ

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タイトル通り、ビーチボーイズのキーパーソンであったB.ウィルソンに対するトリビュート作品('96年作)です。
先ずは、このプロジェクトに賛同し演じているアーティストの数(もちろん、その質)に驚きます。ライナーノーツにあるように、決してB.ウィルソン作品中のヒット曲、有名曲のみを扱っている訳ではなく、T.ウェストン(producer)曰く"良い曲"をセレクトしたとの事。確かに、有名どころ以外は殆どビーチボーイズ・ナンバーを知らない私には、オリジナルですと言われも判りません(^^; それでも、いくつかのタイトルは既知のものですし、それなりに期待もしました。
尤も、(私自身が)オリジナルを知らない部分で少し興味を惹きつける部分が弱いのと、知っているオリジナルと比べると、かなり大掛かりなアレンジを加えている点が少し裏目に出てたかなぁ、、という気もしました。
例えば、[13]辺りは原曲とはかなり異なり、カリビアン・テイストに味付けされた上、コーラスもラテン語(?)になってしまっています。
それでも、(アレンジはどうであれ)演奏そのものにフォーカスした場合には、例えば[5]辺りはどーしようもなく"エレメンツ"の音ですし、[14]もやはりどーしよもなくイエロージャケッツの音なのです。まぁ、そういったプロデューサーの意図とは別のところ(?)で私は楽しんでいます。
作品全体としては、B.ウィルソン・ファンへの1コレクターアイテムのような感じもします。
#かく言う私も[13]でのS.カーンのプレーが聴きたかった。
#という、いささかミーハーなものなのですが。m(__)m




ステディ・グルーヴィン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ストライクス・トワイス
販売元: Warner Music Japan =music=

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廃盤になっていましたがようやく再発。ただ夜の彷徨いに比べリマスターレベルが高い気がします、、後はライブインジャパンを再発してください!





ストライクス・トワイス
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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「Strikes twice」。2回目のぶちかまし、もう一度かっとばすぜ、とでも訳すのかな。「Room335」に続くアルバムで、僕がこの世で一番好きなベーシスト ロバート ポップウェルをレギュラーメンバーに迎えています。タイトル曲からして、なるほど、カッコイイ。前作同様、彼の味のあるヴォーカル曲も混ぜ、ヴァラエティーに富んだ選曲となっています。惜しむらくは、ドラムが前回のジェフ ポーカロに比べて弱いのと、肝心のポップウェルのベースが少し地味なことです。その意味では前作の方が評価は高いですが、快作であることに間違いはありません。「マルベリー ストリート」という、「Room335」ソックリの曲もあります(ただしギターシンセでソロを入れてカラーを変えているのはさすが。またこの曲のテリー トロッターのエレピソロが良い)。一般入手は可能なので是非聴いてください。


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