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ミュージック 569354 (279)



タッチダウン+1(K2HD/紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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タッチング・ユー、タッチング・ミー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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タップ・ステップ
販売元: MCAビクター

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本CDはBunny Brunelが参加しているということで注目に値する。当時、J.Pastriusと並ぶ天才ベーシストとして脚光を浴びていたB.BrunelはC.Coreaの"Secret Agent"と本作のみに参加した。どのような理由でC.Coreaのもとを離れたかは定かではないが、今となっては、B.BrunelとC.Coreaの共演が聴ける2枚のアルバムのうちの一枚ということになっている。当時も今もB.Brunelのワンアンドオンリーなサウンドと節まわしは変わっておらず、天才の演奏とそのセンスを充分に堪能できます。




魂の兄弟たち
販売元: ソニーレコード

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J.マクラフリン、C.サンタナ。間違いなく70s最強のギター・プレーヤーであった二人が、スリ・チンモイ氏の「教え」に共感したことで創り上げた、恐ろしい程の"危なさ"を振りまくスピリチュアル・ジャズ・ロック?の傑作。
表ジャケ&裏ジャケから伝わる一種のアブなさ(^^;が全ての音から伝わってくるようです。
#別段、宗教や信仰そのものに口を出すつもりはありません。
#誤解なさらぬよう。m(__)m
同種の精神性を音に託した感のあるJ.コルトレーンの名曲[1]、[2]を冒頭から収録してくる辺り、当時の彼等の思いが如何ほどであったかが良く判るというものです。
ただ、その出来は(というか、オリジナルに感銘を受けているリスナーにとっては)ちょっといただけないかなぁ。。。
とは言え、この手の話題を差し引いても、強力にドライヴする二人のg、フリーキーに弾きまくるL.ヤングのorg、絶え間なくビートを送り続けるB.コブハムとD.アライアス、、、と、'73年という時代の社会や音楽シーンを含めた雰囲気というか空気を瞬間パックしたような本作は、時代を映す鏡のように思えてなりません。うーん、やはり名盤ですね。




魂の兄弟たち
販売元: ソニーレコード

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マハヴィシュヌ・オーケストラを率いるジョン・マクラフリンとサンタナを率いるカルロス・サンタナというまったく個性が異なるギタリスト2人によるコラボレーションアルバムです。1973年の作品。脇を固めるメンバーもビリー・コブハム、ヤン・ハマー、マイケル・シュリーヴ、ドン・アイリスと豪華なビッグネームが並びます。いわばマハヴィシュヌ・オーケストラとサンタナから一軍メンバーをそれぞれ供出した感じです。この2人の個性的なギタリストは一見するとまるで水と油の関係ですが、2人を結び付けているのが、コルトレーンの存在。「至上の愛」「ナイマ」をコラボレートすることによって偉大な巨星への敬意を払っています。

いまでこそ大物ミュージシャンのコラボは珍しくもありませんが、この作品が発表された1973年当時は、まさに画期的なエポックメイキングな出来事だったと想像されます。で、肝心の出来としては、マクラフリンが完全に牛耳ってしまい、サンタナの持ち味である官能のフレーズは封印されたままで終始しています。もとよりテクニックだけで言えばマクラフリンが圧倒的優位に立っていることは誰でも分かるのですが、同じ土俵に立って同じようなことをやろうとするのは始めから無理があります。したがって、最後までサンタナがここに存在する意味が分からないままです。

一方のマクラフリンも「火の鳥」あたりで感じられた輝きが薄らいでしまっていて、結局はビッグネームが顔を合わせました…というレベルで終わってしまっています。話題性としては破壊的なインパクトがありますが、果たして作品としてはどうなのかという点では冷静に判断したいものです。




ターニング・ナイト・イントゥ・
販売元: MCAビクター

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ターン・アップ・ザ・ヒート
販売元: ビクターエンタテインメント

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ターン・イット・オーヴァー
販売元: ポリドール

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「エマージェンシー」に続き、70年に発表されたトニーウィリアムスライフタイムの2枚目のアルバムです。今作から、bが加わり、元クリームのジャックブルースが参加しています。ブルースの太いベースが加わったことによってリズムセクションがより強力になり、前作からよりロック色を強めたアルバムになっています。とはいえ、やはり、このバンドを特徴づけるのは、ラリーヤングの歪んだオルガンと、ディストーションの効いたマクラフリンのギター、そして破壊力のあるウィリアムスのドラムとけだるいボーカルでしょうか。それらがないまぜになったジャズともロックともつかない混沌としたサウンドになっています。ただ、前作の登場に比べると、衝撃度の面では薄れた感もありますので、星はマイナス1させて頂きます。




ターン・ザ・ミュージック・アップ(K2HD紙/ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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ダイアモンド・ランド
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 パット・メセニーも大推薦のトニーニョ…なんて枕詞はもう不必要か。
 88年に発表された第3作目だが、実質的なワールドワイド・デビュー作といっていいのだろう。
 70/80年代パットのECMサウンドにも通じる美しい癒し系の雰囲気だ。トニーニョのギターはエレキもアコースティックもスムーズで気持ちがいい。
 ただ、現代の耳で聴くと、あまりにもパット・メセニー似なのが気にかかるが…別にパットの真似してるとか影響を受けてるとか、いうわけでもないのだろう。トニーニョの方が年上だし、このアルムバに参加しているアルマンド・マルサルは、この後パットのバンドに抜擢され、一時期、キー・マンとなったのだから。

 個人的には、先頃無くなったジョセフ・ザヴィヌルに捧げた2曲目(盟友ウエイン・ショーターが素晴しいソプラノでソロをとる)と、ジョイスのリード・ヴォーカルが良い最後の曲が特に気に入った。

 70/80年代パット・メセニーのECMサウンドが好きな方は、このアルバムもきっと気に入ることでしょう。

 なお、¥1500という安い価格帯での再発は歓迎だが、ブックレットのミュージシャン・クレジットの頁、あんまり活字が小さすぎて見るのが大変だった。もう少し配慮が欲しいところだ。


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