ミュージック 575440 (218)
A Song for You
販売元： A&M
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1974-1975年頃失恋したとき"goodbye to love”を聞くと涙が流れて止まりませんでした。ＣＤで聞くのと違いＬＰで聞くカレンさんの声は、まさしく僕の心に染みわたりました。艶があり、空気を震わすようなその声は永遠に僕の心に残ります。
独身だったので、そこそこのコンポステレオを持っていて、テクニクスダイレクトドライブ＋パイオニアのアンプ＋ＯＮＫＹＯのスピーカーはいい音で鳴っていたことも思い出します。デジタルの小さい機器でイヤホンで音楽を聴いている人を見ると、かわいそうですね。
Song for Young Love / Once Upon a Time
販売元： Collector's Choice
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レターメンのオリジナルメンバーであるボビー・イングマン、ジム・パイク
トニー・ビュタラのファーストアルバムとセカンドアルバムの復刻盤
である。これを聴けば初期のレターメンのハーモニースタイルが窺えること
となろう。ファーストアルバムの A Song for Young Love は、なんと
当時全国のNo.1ベストセラーとなり、58週間にわたりLPのベストセラーにチャートされた。
ファンのみならず全世界の人が待ち望んだ復刻盤である。
Songbird
販売元： Sbme Special MKTS.
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78年発売のアルバム。さらっとポップに仕上げたミュージカル「アニー」からの「トゥモロー」で幕をあける本作は、ポップ色も板についてきたバーブラが、さりげなく作り上げたような落ち着いた魅力を持つ曲の多い好盤です。アダルト･コンテンポラリーチャートでタイトル曲がNo.1を獲得していますが、最大の話題は「愛のたそがれ」が収録されていること。このアルバムではソロで収録されていますが、このソロと同時期に録音されたニール・ダイアモンドのアルバムでの「愛のたそがれ」が同一キーだった事から、あるＤＪさんの発案で結局二人はデュエットすることになり、No.1を獲得する大ヒットになりました。全米アルバム・チャート第12位獲得です。（二ールとのデュオは「グレイテスト・ヒッツVol.2」やその他のベスト盤に収録されています。）
Songbook
販売元： Import
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Songbook
販売元： Import
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Songbooks
販売元： Pid
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Songbooks
販売元： Mercury
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１．-１０．がBurt Bacharachの作品。 １１．-２２．がCarole Kingの作品です。
９７年のリマスターです。
６．の"Look Of Love" は、エンディングにサックス・ソロの無いシングル・ヴァージョンが収録されています。
まさにポップス・ファン向けの好企画盤です。
また、"Dusty Springfield / Classics & Collectibles"（Universal 982 345-0） というCDには、
１．のイントロ付きヴァージョン。 ６．のディープ・エコー・ヴァージョン。 ８．の別テイクが収録されています。
これらの曲がお好きな方は、聴き比べてみることをおすすめします。
The Songs 1975-1990
販売元： BMG International
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マニロウを語るにはこのＣＤがあれば充分だと思います。それくらい充実した内容です。特筆すべき点はあのＩｆ Ｉ Ｓｈｏｕｌｄ Ｌｏｖｅ Ａｇａｉｎ「愛はあなただけ」がライヴ音源で聞ける事です。これは大変貴重です！選曲された方は本当のマニロウ・ファンではないでしょうか。このＣＤは一家に一枚は必要です。ちょっと大げさかな。
Songs for the New Depression
販売元： Atlantic/WEA
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ベット・ミドラー７６年発表の名盤。ベット・ミドラーはその後の映画「ローズ」の大ヒットおよびそこでの"When a man loves a woman"の大熱唱の印象が強く、私もその「ローズ」を評価しますが、「ローズ」以前の作品というか、彼女の全キャリアの中では本作がやはり一番好きです。ノスタルジックなムードにあふれるがそれだけでは終わらない彼女の歌の魅力が全開。冒頭のフランク・シナトラの持ち歌"Stranger in the night"のアレンジのかっこよさにしびれない人は少ないのではないでしょうか。古い曲（例えばパティ・ペイジの持ち歌）も新しい曲（例えばフィービー・スノウの作品）も巧みに歌いこんでいますが、最大の聴き所は、ディランと共演した「雨のバケツ」。原曲とはがらりと雰囲気が異なるラグ・タイム風のアレンジで二人がアドリブもまじえて楽しく歌っており、ディラン・ファンなら必聴でしょう。歌詞も一部改作されています。ディランとの共演を成功させる彼女の実力は並のものではありません。
Songs from a Parent to a Child
販売元： Sony
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奥さんのキム、そして息子のジェームズ君との合作。
特に８曲目の「グッド・ラック・チャーム」（エルビス・プレスリーのナンバー）では、
まだ幼いジェームズ君がメインボーカルです。これがなかなか上手いんですね。
驚きました。「シザーズ・カット」の身を切られるような鋭い目線でカメラを見つめる悲しみの表情に比べ、
この中では家族と共になんとも言えない幸せな笑顔を見せています。
ただ、一曲でもいいからボーカリストとしての冒険をして欲しかったと思いました。