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ミュージック 575440 (285)



サウンド・オブ・サイレンス(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムのほとんどは、ポールがイギリスで演奏旅行をしていた頃に作られた曲です。「サウンド・オブ・サイレンス」は、すでに大ヒットした後ですが、その他の曲もその後受け入れられて、現在でも歌い継がれています。映画「卒業」に使われた、「サウンド・オブ・サイレンス」と「4月になれば彼女は」。オールド・フレンズ・コンサートで、現在でも歌われている「木の葉は緑」や「キャシーの歌」「アイ・アム・ア・ロック」などは、スタンダードといっても過言ではありません。「リチャード・コリー」は、かつてポール・マッカートニー&ウイングスが、ステージで歌ったナンバーでした。アルバム発売時は、ロック・グループの波が押し寄せ始めた時で、どちらかというと、S&Gとしては、ぎこちなさが感じられましたが、今や名盤です。ポールのギター独奏「アンジー」は、聴き応えがあります。CDには、ボーナス・トラックとして、イギリス活動時代に共作した曲も入っており、得する一枚です。




サタディ・ナイト~メモリアル
販売元: BMGビクター

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 本作は“サダデイナイト”が起用されたTVのCMの便乗盤であり、この後に出る8枚組BOXの広告/受け皿のような機能も持ち合わせている。この意味で非常に商業的な臭いがするが、聴いてみるとその構成に驚いてしまう。これはBCRのベスト盤史上最高の一枚である。
 大きく三部構成になっており、類似曲を連続配置するのも臆さず(1〜(6では初期のトレードマークのメランコリックな三連の楽曲が連続する。特に“太陽の中の恋”から“ひとりぼっちの10代”への流れは最高の瞬間だ。(7〜(12は8ビートのロックンロールを中心とした楽曲が連なる。8人のメンバーを網羅させるためダンカン加入後の“恋するラジオ”も入っているが不思議とそれもこの流れにうまく溶け込んでいる。(13〜はローラーズがアイドルとしてブームとして終焉を迎えるまでの物語。発表順はバラバラだが詞を追ってみると不思議とヒストリカルなドキュメンタリーになっている事がわかる。




サマー・オブ・’78
販売元: BMGビクター

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ザ・ケープマン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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「グレイスランド」から始まって、趣向をこらしたアルバムとしてはおもしろい。日本では、ミュージカルは馴染みが余りないものですが、アメリカでは盛ん。とりわけ、このアルバムは、プエルトリカンを主人公に設定していることが、妙味を与えています。興行的には、ストーリー上の問題などもあり成功とまでは行かなかったようですが、それも多民族国家のアメリカならではのこと。「バーナデッタ」は、スタンダード的な感じの曲。「トレイルウェイズ・バス」は、大変心地よく聴くことができます。ポールの息子ハーバーも、ギターもなどで参加しています。




ザッツ・ミー~ザ・グレイテスト・ヒッツ
販売元: ポリドール

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ABBAのアグネッタの、その後の活動を含むベストアルバム.アグネッタ自身の作曲による作品もあり,ABBA当時のイメージとはだいぶ違った側面が楽しめる.ABBAの「ザ・ウイナー」「ザッツ・ミー」といった懐かしいヒット曲をはじめ,パンチの効いた「イッツ・ソー・ナイス・トゥー・ビー・リッチ」(彼女自身の作詞)や「アイ・ウォント・レット・ユー・ゴー」(彼女自身の作曲)、未発表トラックの「ザ・クイーン・オブ・ハ―ツ」がお勧め。最後の曲は,スウェーデン語のバージョンがあって、別のアルバムでも聞いたのだが、彼女自身の作曲によるすばらしい伸びやかな曲である.このアルバムには英語版のデモテープの貴重な音が収められている.(スウェーデン語、全く分からないのだが、やや衊??語版よりリズミカルに発音されているように感じる.聞き比べるのも楽しいのでは?)
個人的には,男性とのデュエットが無いほうが好みなので、★一つ落としたが,アグネッタファンの方,ぜひ一度聞いてみては.日本語の歌詞,解説付きで、わかりやすいです。




ザ・デフィニティブ・コレクション
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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アバを全く知らない人やアバ初心者の人にはお薦めしたいアルバムです。アバの曲を聞くときに、歴史を追って聞かなければ、本当のアバの良さはわかりません。「アバ・ゴールド」も素晴らしいですが、ベストアルバムよりも、まず買ってほしいアルバムです。この1枚で「アバのすべてがわかってしまう」。そんな作品です。2枚組で、1枚目はアバの全盛時代のもの、2枚目は、いよいよアバが活動停止に向かう前のもので、その違いがわかれば、あなたもアバのとりこになってしまうのは間違いなしです!!




ザ・ブリッジ
販売元: ソニーレコード

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ザ・ブリッジ (CD-EXTRA仕様)
販売元: ソニーレコード

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収録曲「Running on ICE」がこのアルバム、というか、この時期のBilly Joelを象徴するかのごとし。
彼自身の本来の方向性を取り戻そうとしつつも、上滑り、空回り。あがけばあがくほど、あらぬ方法へ・・・。
挙句、大御所レイ・チャールスを引っ張り込んでの「Baby Grand」は、表向き、ファンにとってはうれしいようで、Billyの限界さえ感じてしまい、どこか悲愴です。

数曲はシングルとしては良いモノもまだ「残っている」ので、押さえておいても良いとは思いますが、アルバムとしては全曲通じて聴くのは、ちょっとつらい。その辺の「聴ける曲」は、ベスト盤にも収録されているので、そちらを買うほうがお徳かも。




ザ・ブリッジ(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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次作ストーム・フロントあたりから時代は完全にCDに移っていたよう
に記憶している。この「ザ・ブリッジ」は自分もアナログ盤を購入。
ゆえに紙ジャケにはとても弱かった。買ってしまった。

音もデジタル・リマスターということで、新鮮にこの作品を聴くこと
ができている。ビリーの作品としては一番コラボレーションが多い、
がしかしビリーがしっかりまとめああげている素晴らしい出来になっ
ていると思う。

スティーブ・ウィンウッドやレイ・チャールズ、シンディー・ローパー
の参加など、楽しみは多い。CDの音質面でもパッケージ面でも完成形
といえるこの紙ジャケシリーズ。これは買いだ。意味ないよっておっ
しゃる方もおられると思いますが、アナログ世代にはどうもパッケー
ジも含めての価値をどうしても感じてしまいます。ザ・ブリッジのア
ナログ盤を手にしながら改めてそう思いました。




ザ・ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ
販売元: BMGインターナショナル

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メジャーデビュー後のローラーズの活動期間はそんなに長くはない。だのに、メンバーチェンジがすごく多かった。脱加入はノビー、レスリー、アラン、イアン、パット、ダンカンの6人がいて、オリジナルメンバーはエリック、デレク、ウッディの3人だけ。で、新メンバー(ルックス重視!)が加わると話題になり人気が維持・上昇というパターンだった。これって、今ならモー娘的戦略でしょうか(たんにメンバー間の不和だったとは思うけど)。モー娘は前回のチェンジが失敗で新陳代謝がいつまでも通用しないことがあきらかになったけど、ローラーズの場合はレスリーの脱退で事実上ジ・エンド、ダンカンって誰?ってかんじでした。さて、このベストアルバムの買いは、たっぷりの20曲とシングル・ヴァージョン!!にこだわったところでしょう。


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