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ミュージック 575452 (205)



Easter Theater
販売元: Import [Generic]

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Eat 'Em and Smile
販売元: Warner Bros.

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ロックとは、基本的に陰性な音楽です。
ロックを聴くのは、内向的な面を持っている人です。

ところが、ダイアモンドデイブはどうなっているんでしょう。
明るすぎる。

陽性が突き抜けたアメリカンハードロックの超傑作。
ポップな楽曲とバカテクな演奏で完成されきっています。




Eat to the Beat
販売元: Toshiba EMI

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色褪せないデボラハリーの魅力的なボーカル。楽曲がどれも素晴らしいが事もあるが、繰り返し何年も何度聴いても飽きない。「shayla」とか「union city blue」「slow motion」「atomic」なんて出だしの高音な歌い方など特徴的な部分も手伝ってか、彼女しか歌えないだろうと思うほど情感と気だるさと優美さが抑揚の歌の波の中で共存していて、まさに魅惑的。そしてこれも出だしから叫んでいる「victor」は上記の特徴に加えて、いい意味で獣的な迸りが感じられる。オーソドックスな「eat to the beat」や「accidents never happen」「living in the real world」もパワーポップ好きには心地よいし、デボラハリーが歌っているのだからなお更良く感じる。淡々とした「sound-a-sleep」も意図的で歌詞に合っている。でも個人的には、いつ聴いても気分が高揚する様な喜びを与えてくれるのは、レゲエを取り入れた「die young stay pretty」と、誰もに普遍的な好感を与える「dreaming」です。




Eat to the Beat
販売元: EMI

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Eat to the Beat
販売元: EMI

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EBX 1
販売元: Import

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EBX 2
販売元: Mute

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EBX 4
販売元: Import

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Boxの醍醐味は、アルバムから漏れた曲やB面(CDになるとB面の概念はないかもしれないが)の曲を網羅して聴けるところでしょう。このBoxは、アルバム『Chorus』から『abba-esque』まで(このころが中期にあたるが、円熟味を増す前の乗りに乗った作品が多い)のシングルカット曲とそのRemix 版とその他の曲という構成で5枚組みとなっている。私は『abba-esque』を持っていなかったこととRemixに好きなアーティストの「The Grid」の名を見つけたことで購入した。結構なボリュームがあり、長いこと楽しめる。特に興味深いのは爽快感のある「Blue Savannah」の( Der Deutsche Mix I )versionなんてkraftwerkの「Tour de France」のチャリをこぐ際の吐息らしきものが入ってるし、音自体も彼らをおおいに意識して作られているようですし、Remix名からしてもそのような気がする。「Vitamin C」は電子音、機械声、ピコピコ度全開の曲だし、「Over The Rainbow」は既発のDVD『Erasure HITS! The Videos』(こちらも買いだ。)のメニュー画面を開いてるときのBGMだし、「Breath Of Life - Joey Beltram Remix」なんて懐かしい90'sテクノの寵児の名もあるし、いろいろな聴き方ができるものだ。私はipodにRemix versionだけをまとめて「Erasure Remix」というプレイリストを拵えて楽しんでいる。Depeche ModeのRemixも同様。




Echo & the Bunnymen
販売元: Warner

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 アメリカ市場で勝負を賭けるべく、バンド名をタイトルとして気合を入れた第1期最後の作品。既にバンド内の人間関係が悪化していた結果、濃密なリハの勢いで半ばアドリブで作ったと思われる"Porcupine"までのような仕上がりになるはずもなく、かなり音楽的停滞を感じながら本人達もこの作品を作ったようだ。

 当時、既に英国NWバンドによる第二次ブリティッシュ・インヴェンションはかなり進んでおり、Tears for FearsやSimple Minds、U2が全米シングル・チャートで1位を取ってしばらく経っており、遅れてきた大物としてNew Orderと一緒にJenna Loves Jezebelを前座とした全米ツアーをやったりしていた。このツアーとアルバムでは、レイ・マンザレク(元ドアーズ)をゲストに迎えており、テレビジョンやベルベッツ、ドアーズのカヴァーも行うなど、妙にレトロ趣味なマーケティングをやっていたが、これは彼らの音楽的停滞の結果でもある。結果的に、彼らはピート(Dr.)の交通事故死を期に解散(=正確にはイアンの脱退による活動休止)をしてしまう。

 こういった時期のこのアルバムの方向性は今の彼らの音の原型になったようであるが、再結成後のアルバムよりも佳曲が揃っているので新しいファンにはオススメ。なお"Blue Blue Ocean"という佳曲が収録されているが、本人達の自己評価は「売れ線すぎる」ということでシングル・カットされなかった。売れたいのか売れたくないのか良く分からないこういう「照れ」が、「彼ららしい」といえば「らしかった」。




Echo & the Bunnymen
販売元: Warner Music UK

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