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ミュージック 575454 (352)



インセスティサイド
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いいですよ〜。NIRVANA初期の頃の歌やヴァリセンズのカバー曲などレアな曲が入ってます♪オススメは全部なんですがあえて言うなら1.2.6.7.12.15あたりですかね☆★ANEURYSM(15)は大好きです(≧∇≦)/




インセスティサイド
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いいですよ〜。NIRVANA初期の頃の歌やヴァリセンズのカバー曲などレアな曲が入ってます♪オススメは全部なんですがあえて言うなら1.2.6.7.12.15あたりですかね☆★ANEURYSM(15)は大好きです(≧∇≦)/




イントゥー・ザ・プラトー
販売元: LovelessRercords

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インフィニティ・オン・ハイ-星月夜 デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

CDはまだよく聴いてないですが、DVDはかなり良かったです。
PVがかなり面白い!それだけでも買っていいかもと思ってしまいます。




イン・ブルーム
販売元: MCAビクター

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Nevermindの人気曲のシングルカット。収録曲は1.In Bloom(LP version) 2.Sliver(live) 3.Polly(live)の3曲。SliverとPollyは1991年12月28日、Del Marでのライブバージョン。




イン・ユーテロ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

友人の1人は、Nevermindを何度聴いても好きになれないかわりに、このアルバムをフェバリットに挙げている。彼はNIRVANAというよりカート・コバーンの方が好きなのかもしれない。つまりはそういうアルバムだ。

前作「Nevermind」が世界的大成功をおさめたのは周知の通り。そしてカートがカリスマとして祭り上げられていったのもやはり周知の通り。しかし同時にスキャンダルにも囲まれ、心理的にかなり追い詰められた状況にもあったのも事実であったはずだ。このアルバムは、そんなカート・コバーンの闇の部分が投影された作品だと言える。ジョン・レノンのファースト「Plastic Ono Band」が引き合いに出されることがあるが、それと同様に「個人的」なアルバムである。

プロデューサーにスティーブ・アルビニを起用したのもその一環だといえるだろう。彼はこの時すでにピクシーズやPJハーヴェイなどとロック史に名を残す名作を作ってきた前歴があるわけだが、その特徴はどれもバリバリとした金属的で凶暴なバンドサウンドだった。Nevermindの音質は、良くも悪くも整然とトリートメントされたところがあり(そのお陰で大衆に迎合できたわけだが)、その反動としての起用となった。両アルバムを比べてみれば音質の違いは顕著だろう。本作では、音がまるで刃のように鋭い。全方位に攻撃的なサウンドである。

歌詞に目を転じれば、前作以上に突き刺さる歌詞が並ぶ。しかし総じて気付くのは、その矛先が「世界」から「自分」に変化していることである。「Everything is my fault」と歌う「All Apologies」というタイトルの曲で締めくくられるあたり、この内向性にこそカートの心理が窺えるように思う。完全に壊れてしまってからでは面白味はないが、壊れていくその過程に見るカタルシスは魅力的なのである。

結局このアルバムは当然のごとく英米で初登場1位を記録し数百万枚を売り上げ、評論家からも高い評価を得る。しかし(やはり周知のことだが)この後を継ぐオリジナルアルバムは現れず、翌年のカートの自殺をもってNIRVANAは解散する。その死をもって今のロック史があるわけだから、惜しいとかそういうことは言わない。ただ、同じ頃イギリスでRadioheadというバンドが台頭してくるのはなんだか象徴的だと思う。




イン・ユーテロ
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

友人の1人は、Nevermindを何度聴いても好きになれないかわりに、このアルバムをフェバリットに挙げている。彼はNIRVANAというよりカート・コバーンの方が好きなのかもしれない。つまりはそういうアルバムだ。

前作「Nevermind」が世界的大成功をおさめたのは周知の通り。そしてカートがカリスマとして祭り上げられていったのもやはり周知の通り。しかし同時にスキャンダルにも囲まれ、心理的にかなり追い詰められた状況にもあったのも事実であったはずだ。このアルバムは、そんなカート・コバーンの闇の部分が投影された作品だと言える。ジョン・レノンのファースト「Plastic Ono Band」が引き合いに出されることがあるが、それと同様に「個人的」なアルバムである。

プロデューサーにスティーブ・アルビニを起用したのもその一環だといえるだろう。彼はこの時すでにピクシーズやPJハーヴェイなどとロック史に名を残す名作を作ってきた前歴があるわけだが、その特徴はどれもバリバリとした金属的で凶暴なバンドサウンドだった。Nevermindの音質は、良くも悪くも整然とトリートメントされたところがあり(そのお陰で大衆に迎合できたわけだが)、その反動としての起用となった。両アルバムを比べてみれば音質の違いは顕著だろう。本作では、音がまるで刃のように鋭い。全方位に攻撃的なサウンドである。

歌詞に目を転じれば、前作以上に突き刺さる歌詞が並ぶ。しかし総じて気付くのは、その矛先が「世界」から「自分」に変化していることである。「Everything is my fault」と歌う「All Apologies」というタイトルの曲で締めくくられるあたり、この内向性にこそカートの心理が窺えるように思う。完全に壊れてしまってからでは面白味はないが、壊れていくその過程に見るカタルシスは魅力的なのである。

結局このアルバムは当然のごとく英米で初登場1位を記録し数百万枚を売り上げ、評論家からも高い評価を得る。しかし(やはり周知のことだが)この後を継ぐオリジナルアルバムは現れず、翌年のカートの自殺をもってNIRVANAは解散する。その死をもって今のロック史があるわけだから、惜しいとかそういうことは言わない。ただ、同じ頃イギリスでRadioheadというバンドが台頭してくるのはなんだか象徴的だと思う。




イート・ザ・リッチ
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すべての曲がいいけど、これ買うならアルバム買ったほうがいい




ウィ・アー・イン・ディス・トゥゲザー
販売元: MCAビクター

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 話はこのCDではなく、HALO ELEVENの「The Perfect Drug [Versions] 」のこととなるが、輸入盤には残念ながら、NINの作品で最もポップなオリジナル・ヴァージョンが収録されていない。オリジナル・ヴァージョンを聴くには、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のOSTを購入するしかなかった。だが、トレントが音楽担当をしたとはいえ、NIN以外の曲が入ったOSTをわざわざ購入することをためらう人もいるだろう。

 このCDは、まさにそんな人にうってつけのCD。フェード・アウトして終わってしまうことに違和感を感じる人がいるかもしれないが、オリジナルの「The Perfect Drug」が聴ける。
 だが、肝心のシングルカットされた「We're In This Together」であるが、3枚同時にリリースされるのであれば、それぞれ別々でアルバム未収録のRemixがほどこされていてもいいのではないか。




ウィ・アー・イン・ディス・トゥゲザー
販売元: MCAビクター

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 もうこの頃のNINE INCH NAILSの音楽は難解だなどといわれるが、プログレでもないのにそういってしまうのは、純粋にNIN(トレント)の音楽をもう楽しめなくなってしまった輩だけだろう。

 ①は文句なしの傑作なのだけれども(デヴィッド・ボウイの(ヒーローズ」に匹敵するだろう)、せっかく3枚にも分けてシングルとして出しているのだから、アルバム未収録ヴァージョンには出来なかったのだろうか。②10マイルズ・ハイは一見単調だが、力強くトレントのヴォーカルが十分堪能できるのではないか。③ザ・ニュー・フレッシュは、DVD「AND ALL THAT COULD HAVE BEEN」のタイトル・メニューでそのインスト版が使われており、ライヴ映像前の不穏な音空間を作り上げている。アルバム「フラジャイル」の出だしの一曲めとして収録されていたら、また違った妖しいかおりたつ作品になっていただろう。


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