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ミュージック 575472 (286)



脱獄
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1976年発表の曲・演奏が充実したアルバム・・・スコットゴーハムとブライアンロバートソンのツインギターが、本当にうまく機能していると感じます。名曲「ヤツらは町へ」「カウボーイソング」「エメラルド」等本当に内容が充実しています。余談ですが、GARY MOOREも「エメラルド」をカバーしていますので、聴き比べしてみるのも良いと思います!!




脱獄
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シン・リジーというバンドって皆さんはどのように捉えてられるのでしょうか。フィルリノットのワンマンバンド、アイリッシュのハードロックバンド。
いろんな見方はあると思うのですが、このアルバムを先入観なしに聴いてみるとポップな部分が特に目立つように感じます。フィルの独特のヴォーカルスタイル今でこそラップが全盛なんでこの話すように歌うスタイルも珍しくないのですが、当時は非常に新鮮でした。またそのヴォーカルの裏でなるツインリードギターはどことなくドゥービーブラザースを彷彿とさせる部分もあります。「エメラルド」は日本人好みのマイナー調のハードロックでソロフレーズもどこか歌謡曲チックなんですけどカッコいいんです。
シン・リジーの来日コンサートに行ったのは79年の夏であったと記憶しています。ゲーリームーアが直前で脱退して、なぜか天下の機用貧乏ミッジユーロを加えての来日公演でありました。同時期にヴァンヘイレンとジャーニーが来ていて、小遣いとの相談でどれか一つしか行けなかったのですが、僕は迷わずシンリジーに行ったのは、この「脱獄」というアルバムを聴いて気に入っていたからでありました。




脱獄(紙)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

渋くて苦い味わいをポップに聞かせる実力派。
普通のヘビメタがおろそかにしがちな、フォーク的な土臭いテイストを独自のハードロックとして消化できているところなど、後年の「ブラック・ローズ」よりも目を見張る点が多い。そのためか、楽曲自体が古臭くならず、今でも熟成した渋さを放っている好盤である。
個人的には、「カウボーイ・ソング」がベスト。




ダブル・ヴィジョン
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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フォリナーの2作目。後にバラードでヒットを連発する彼らですが、この頃は元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドも健在で、インスト曲(⑦)があったり、逆にフォーク調バラード(⑧)があったりで、80年代に入ってからの「産業ロック」になり切れていない感じですが、逆にそれが初期フォリナーの魅力か。このアルバムでの白眉はなんといっても①。英米混在の彼らからこういう爽快なアメリカンロックの典型が生まれると言うのもなんだか不思議。




ダン・ウィズ・ミラーズ
販売元: ビクターエンタテインメント

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黄金ラインナップ復活第1号。ゲフィン時代のオリジナルアルバムは4枚出しているが、後の3枚の完成度があまりに高いせいか影をひそめている。コロムビア時代でのNight in the Ratsといったところか。しかし蓋を開けると新生エアロがまさに産声を上げている。
ジョーペリー・プロジェクトのカバー曲である①は二つを聞き比べるとすごく楽しい。疾走感はオリジナルの方が勝るが、こちらのエアロ版はスティーブンのヴォーカルをはじめ、見事なエアロサウンドに仕上がっている。
私のお気に入りは④⑥⑨。特に⑥⑨は縦横無尽に暴れ回るジョーの荒々しいギターを堪能できる。一曲一曲は地味だが、他のアルバムにはない彼らの新鮮な音を聴ける、ファン必聴の一枚といえよう。
あー…でも初心者には正直向いてない気がする。一通り他のオリジナルアルバムを聴いて、最後にこれを聴くとエアロが好きで好きでたまらなくなることは間違いないだろう。




ダン・ウィズ・ミラーズ
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世間で言われている程悪くはないと思われる。確かに、初期のエアロと比べて、これっ!といったヒットや荒々しさはないけど、曲としては、やっつけ仕事(失礼!!)の割には完成されているのでは?差し障りのない分、仕事中なんかのBGMとしては結構いいかも。




ダン・ウィズ・ミラーズ(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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僕は隠れた名盤だと思います。他のゲフィンのアルバムより好きです。
AngelやDudeとか飛ばしたくなるけどこのアルバムは飛ばす曲はないです。星4つなのはDarknessの歌詞が省略されてるんで4つにしました




ダンシング・アンダーカヴァー
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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メジャーデビュー3作目。ファースト、セカンドと着実に成長が見られる中、生々しい録音で圧倒、さらには曲間を設けず一気にぶっ飛ばすという作戦に出て、まんまと術中にハマった方は多くいらっしゃるはずです!
この頃からヨコ揺れ、ハネた16ビート、ブルージーな曲の展開もみられるようになり、最後まで飽きさせない作りになっています。
ちょっとビックリした1曲目からラストまで一瞬で駆け抜ける爽快感!発売当時高校生だった私は、これを朝聴いてからチャリンコに乗ってノリノリで一日を過ごしていた記憶があります。
音楽的なルーツを自分たちなりに加工を始めた状況がみてとれ、まさにRATTの音楽が確立された感があります。
この後WARRENはドブロギターも使うようになり、さらにはノーマルストラトで活動するようになりますが、まさに音楽的な趣向の昇華の転機にもなっていると思います。
この後は元気な若さが徐々に薄れ、女性ファンが離れ人気衰退していったのは否めないと思いますが、アメリカンロックバンドとしての自覚が伺える、ミュージシャンとして当然ともいえる興味の拡大が始まった積極的に評価すべき作品だと思います。
ぶっ飛ばしてくれるのでホントに元気がでるアルバム。ミュージシャンとしての成長は確実に認められると思いますし、ファーストから本作サードはLAメタルに固執しなくなったロックバンドの一時期の記録でもあります。
WARRENも評価が分かれるギタリストですが、このぶっ飛び具合、この後ベーシックに回帰していく変遷を辿る中で、WARREN好きな私はぜひともおすすめしたい作品です!




ダーティー・ウォーター・ドッグ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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チャイナ・タウン
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ゲイリームーアとジョンサイクスに挟まれて、イマイチ知名度のないスノーウィホワイト初参加の1980年発表アルバム・・・でも過小評価してはいけません、スノーウィもロックのツボを心得た素晴らしいギタリストです。ピンクフロイドのツアーギタリストにも抜擢されていますので、テクニックは結構なミュージシャンなのです。(ANIMALSでの曲に一部音源があります・・・スノーウィのコンピレーション盤に収録!!)5曲目キラーオンザルースは、いつ聴いてもかっこいいなあ!!


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