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ミュージック 575506 (98)



Songs of Faith &...
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このライブ作品とスタジオアルバムの2枚を
勝手に2枚組CDにして宝物にしています。
DMとリアルタイムで接点を持った最初のアルバムなので思い入れたっぷりです。




Songs of Faith and Devotion
販売元: Sire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まったく無駄のない、純粋な「デペッシュ・モードのアルバム」、これがそうだ。
映像作品「デヴォーショナル」をご覧になった方は、本作の末尾の曲「ハイアー・ラヴ」が特に印象に残っているのではないだろうか。
マーティン・ゴアという、ロック・ポップス史上でも有数の奇人は、宗教に関してもクールだ。とあるインタヴューに彼はこう答えている「信仰に何か救いがあるとは思わない」。なお、このアルバムタイトルを直訳すれば「信念と帰依の歌」だ。
宗教にも信仰にも、マーティンという人はなにか意味があるとは思っていないだろう。なお、彼はこうも発言している。「僕はニール・ヤングやジョン・レノンがしていたことをやりたいんだ」とも。この発言からは、ひょっとしたら、彼が青臭い純情な人間である、と誤解される方もいらっしゃるかもしれない。
この発言の真意は、あくまで「音楽」として、「みんなに聞いて欲しい美しい曲」を作り続けたい、ということだ。泥臭いものは極力、廃棄してまで。
これは反ロックではないか・・・そう感じる方もいるかも。いや実際、マーティンは「ロックに関するマッチョなイメージなんか、嫌いなんだ」と言い切っているのだ。確信犯的に「反ロック」を、アルバム制作でも、ツアーでも行っているのだ。DMに関する、どんな画像、映像、アルバムを見つけてもわかる、「反ロック」を実行しているのだ。
このアルバムには「ジューダス」という曲がある。ユダとトマスを歌っている。映像作品「デヴォーショナル」でも、マーティンがシンセをバックに、ソロで歌っている。
はかなく、美しいバラードだ。クールなマーティンにとっては、ロックンロールなど、どうでもいいのだ。ただ美しい曲を作っていきたいだけなのだ。ロック云々関係なしに。
マーティンという人は16歳からギターで曲を作ってきたにもかかわらず、ロックとは無縁でいたいと思っているのだ。まさしく現代の奇人。
このアルバムの日本盤には、ボーナス・トラックはない。なくていいのだ。完全に無駄のないアルバムを作りたかったのだから。そしてそれはかなった。
ファンとして贅沢を言うなら、1990年以来の、再来日をして欲しいということ。我々ファンは追いかけますよ。




Songs of Faith and Devotion
販売元: Sire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まったく無駄のない、純粋な「デペッシュ・モードのアルバム」、これがそうだ。
映像作品「デヴォーショナル」をご覧になった方は、本作の末尾の曲「ハイアー・ラヴ」が特に印象に残っているのではないだろうか。
マーティン・ゴアという、ロック・ポップス史上でも有数の奇人は、宗教に関してもクールだ。とあるインタヴューに彼はこう答えている「信仰に何か救いがあるとは思わない」。なお、このアルバムタイトルを直訳すれば「信念と帰依の歌」だ。
宗教にも信仰にも、マーティンという人はなにか意味があるとは思っていないだろう。なお、彼はこうも発言している。「僕はニール・ヤングやジョン・レノンがしていたことをやりたいんだ」とも。この発言からは、ひょっとしたら、彼が青臭い純情な人間である、と誤解される方もいらっしゃるかもしれない。
この発言の真意は、あくまで「音楽」として、「みんなに聞いて欲しい美しい曲」を作り続けたい、ということだ。泥臭いものは極力、廃棄してまで。
これは反ロックではないか・・・そう感じる方もいるかも。いや実際、マーティンは「ロックに関するマッチョなイメージなんか、嫌いなんだ」と言い切っているのだ。確信犯的に「反ロック」を、アルバム制作でも、ツアーでも行っているのだ。DMに関する、どんな画像、映像、アルバムを見つけてもわかる、「反ロック」を実行しているのだ。
このアルバムには「ジューダス」という曲がある。ユダとトマスを歌っている。映像作品「デヴォーショナル」でも、マーティンがシンセをバックに、ソロで歌っている。
はかなく、美しいバラードだ。クールなマーティンにとっては、ロックンロールなど、どうでもいいのだ。ただ美しい曲を作っていきたいだけなのだ。ロック云々関係なしに。
マーティンという人は16歳からギターで曲を作ってきたにもかかわらず、ロックとは無縁でいたいと思っているのだ。まさしく現代の奇人。
このアルバムの日本盤には、ボーナス・トラックはない。なくていいのだ。完全に無駄のないアルバムを作りたかったのだから。そしてそれはかなった。
ファンとして贅沢を言うなら、1990年以来の、再来日をして欲しいということ。我々ファンは追いかけますよ。




Songs of Faith and Devotion
販売元: Sire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このライブ作品とスタジオアルバムの2枚を
勝手に2枚組CDにして宝物にしています。
DMとリアルタイムで接点を持った最初のアルバムなので思い入れたっぷりです。




Songs of Faith and Devotion Live
販売元: Sire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このライブ作品とスタジオアルバムの2枚を
勝手に2枚組CDにして宝物にしています。
DMとリアルタイムで接点を持った最初のアルバムなので思い入れたっぷりです。




Songs to Remember
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リマスターされ音圧も上がりグリーンの声・演奏が鮮明に聞こえます。キューピットの発売された当時にこのLPも日本盤で発売され買いましたが全くキューピットと音が違ったから肩すかしを食らいあまり好きになれませんでしたが、時代が一回りして今回リマスター盤を買いまして今聞くとなかなか良い作品だと思いました。この頃からもう黒人音楽やレゲエの要素はかなり入っています。スタカンやブロウモンキーズのようないわゆるブルーアイドソウルに位置付けされる作品ですね。自分は音がアレンジがどうこうよりも やはりグリーンの素晴らしいあの声が好きだったんだと再確認しました。グリーンってめちゃくちゃ歌がうまいと思います。




Sound on Sound
販売元: Harvest

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


レトロな感じのジャケから、出てくる音はまさに『 POP 』な音が目白押し。
79年のビル・ネルソンの作品だが、
当時、レコードで聞けた人が正直に羨ましい
どんな感覚で、これを聞いたのだろうか?
(脳みそひっくりかえった!なんて意見もありましたが・・・)

もう少し、早く聴けてれば・・・・・・・・と後悔。( POP感覚が大変良い )
知名度の低さという為なのか、何故に名盤では無いのかさえ思ってしまう。
名前は知っていたが今まで聴かずに、興味本位で手にした1枚であった。

短く単純だが、そうそう作れない曲・・・。
[1]の Don't Touch Me の電子サウンドがアタマん中に、駆け巡った個人的ハマリ曲。
思わず、オーディオの音量を上げてしまい何度となく聴いてしまった。
Don't Touch Me!〜と言う『 間 』や『 音 』がとても心地よい。




Soundtrack to a Generation
販売元: Musicrama

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Speak & Spell
販売元: Mushroom

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Speak & Spell
販売元: Sire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムが出た時代、耳新しさだけを売りにしていた曲は機材の進化に伴いすぐさま「劣化」の道を辿った。シンセを使ったバンドが泡のように出ては消えていく時代だった。

「NEW LIFE」は、そんな時代の気分を反映した曲といえる。

しかし今聴き返すに、この質の高さは何だろうと思う。音がシンプルなだけに、作曲性がよけいに際立つ。

ヴィンス・クラークの作曲性に、機材、もしくはアレンジがついていってない気がするのだ。
(後のヤズー、イレイジャーを聴くに、たぶん後者)

ヴィンスから溢れ出るメロディーを、一般に流通し始めていたシンセを始めとする手軽な音楽機材が拾い上げたのだ。
その意味で音楽界全体が、裾野を拡げた時代だったわけである。

そしてこの後そのヴィンスが脱退する。

にもかかわらずデペッシュ・モードは次に、残ったマーチン・ゴアが中心となって「A BROKEN FRAME」という、1stを超えるドラマチックな作品を作り出す。

デペッシュ・モードはそのような、奇跡的なバンドなのだ。


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