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ミュージック 575506 (123)



ウェスト・エンド・ガールズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウェスト・エンド・ガールズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今もなおUK音楽界をしぶとく生き残る(←褒め言葉)ポップ・デュオの記念すべき1st album。その国内廉価盤。

オリジナルがリリースされたのは86年だったのだが、20年近く経った今でも聴けてしまうのは、彼等の楽曲が今も昔も変わらず本当に良質なポップ・チューンであるためだろう。

ちなみに、原題は『PLEASE』なのだが、なぜ『プリーズ』なのか知りたい方は封入してあるライナー・ノーツを読んで頂きたい。
外国人のこうゆうシャレっ気、個人的には見習いたい。




ウォーキング・イン・マイ・シューズ
販売元: アルファレコード

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 私が中学生の時にニュー・ウェーブ・ニュー・ロマンティックが流行り、私にとっての洋楽と言えば、上記のムーブメント(?)の中のグループ、ミュージシャンであった。例えばデュラン・デュラン、カルチャー・クラブ、A・HA、ワム!など。しかし同時期に活躍していたデペッシュへの思いは薄い。というか、ほとんど記憶にない。私がデペッシュにはまったのは90年代に入ってからのアルバム『Songs Of Faith And Devotion』から。特にそのアルバムの中の「walking in My shoes」には背筋がぞくぞくさせられた。「俺の靴をはいて歩いてみてくれ」…とても詩的でありながら、ものすごく身近な言葉で、私にリアルに迫る。今も恋愛が終わった後には必聴である。




ウルトラ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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DMのアルバムではヴァイオレーターかこれかというオススメどころ。深い深いところから、沸きあがってくるような、引きずり込まれるような世界というところでウルトラの勝ちか。




浮気なぼくら&インストゥルメンタル
販売元: ソニー・ミュージックハウス

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 このアルバムが出た当時、僕は小学生だった。(他のレビュアーの皆さんは僕より少しだけ年上みたいで、ずっと同時代の記憶が詳しいですね!)でも、幼なかったなりに、化粧品のCMでかかってた「君に胸キュン」に衝撃を受けたこと、この曲がTBS「ザ・ベストテン」初登場3位で、その唯一のスタジオ・ライブがめちゃくちゃ格好良かったこと等、他にも色んな思い出がある。
 
 このアルバムはYMOが日本国内でメジャーになりすぎちゃって本人達も違和感を感じてた中で、彼らの考えるメジャーど真ん中の直球を投げた作品である。ただ、今聴くと確かに歌モノなんだけど、そんなに歌謡曲っぽくもないんですよね。
 
 市場の規模も時代も音楽性も違う事例で敢えて喩えるなら、それまでイイ曲作るけど若干暑苦しいノリのUK限定スターだったU2が、ある日突然世界中でブレイクしちゃって、その後にポップスターを自嘲する路線に進むことで90年代に越えていった、アーティストにとっての「メジャーの壁」というのがある。

 YMOの3人はコレを超えてみせたところで、ゲームから降りることを選んだ。特に細野・高橋両氏はYMO以前にバンドマンとして十分な国内的成功を手にしていたミュージシャンなのだったし、この選択は一言でいうと「大人だった」ということなのだろう。そんな彼らにとって、最終曲の名前が「ワイルド・アンビションズ 」なのは単にオヤジギャグなのかもしれない。

 当時はもっとキラキラした音に聴こえてたんだけど、この時代に聞くとさすがに音が篭り気味で時代がかっているように聴こえる。どうせデジタル・リマスターするなら、もうちょっといじってくれてもよかったかなあ。




エキスポ2000
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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これは今までの彼らにはあまりなかったことなのかも知れませんが、とても親密で豊かな「空間」を感じさせますね。従来、テーマを決めて極めて具体的な表現を指向する彼らでしたが、今回は全く具体性のない表現でとても「良い雰囲気」を感じさせることが出来ていると思います。したがって万国博覧会の宣材としては、行くと「なんだか」気持ちよさそうな気がするので、成功であるといえるでしょう。各国語で繰り返されるイベントの告知。トリは日本語でしたね。




エグザイル
販売元: ビクターエンタテインメント

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エッセンシャル(レア・トラック
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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はっきり言って、この時期のこの企画物発売の意図がよく分かりません。
Bilingualより後の1998年発売ですが、収録曲はBehaviourまでのテイクばかりです。
しかし、一番美味しい頃のPSBレアトラックを集めました!!ということだったら納得です。
通して聴くと、哀愁を帯びた癒しサウンドで統一された流れが実に心地いいです。
ここでもボクも大好きなパニナロ、イン・ザ・ナイトの2曲をセットで入れてくれてるので感激です!!
ファンマストな一枚ですね。




エレクトリック・カフェ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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86年発表。時代遅れだの、古臭いなど揶揄される作品ながら、当の本人たちは全く時代を気にせず、己の道を突き進む・・・というある意味で日本人の気質に似た理解のしやすい作品だと思う。近年のエレクトリック・ミュージックの草分け的な存在ながら、誰にもこのサウンドは出せないというまさに孤高のグループであり、これほどドイツ臭さを強く感じさせるグループも稀。音の一つ一つが厳選されており、とにかく魅力的。時代を反映してかサンプリングなども大いに導入され、デジタル化はしているものの重圧なサウンドは変わっておらず、このこだわりには恐れ入る。前半3曲はメドレー形式で繋がっており、後半の曲も微妙に曲調を変化させるものの、統一されたカラーでまとめられており、完成度は恐ろしく高い。当時は時代遅れで済まされた作品かもしれないが、今聞けばかなり新鮮なサウンドだろう。軽いエレクトリック・ミュージックに飽きたらこの鉛のような作品を聞いてみるのも一考。曲はシンプルでポップ。テクノ・ポップの主流がこれです。




オクトパス
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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 ’95年に久々に発表された作品。
 発表当時は「まだやってたの?」とか「80年代と何も変わってない」など芳しい評価がほとんどされず、たいして相手にもされなかった。
 確かに“テクノ・ポップ”と言う表現法は、決して目新しいものではないが、それをしなければこのグループの存在理由もなくなってしまう。

 本作は、単純にキャッチーなメロディの良い曲がそろっている。特にシングル・カットされた①、③は白眉の出来で、全体的にコーラス・ワークは80年代時よりも洗練されたように感ずる。
 「テクノ・ポップ=古臭い」という先入観を持たなければ、それほど悪くない内容だと思う。


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