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ミュージック 578072 (44)



世界はボクらを待っている
販売元: ポリドール

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ザ・タイガースの同名初主演映画のサントラ盤。ただしインスト版「銀河のロマンス」や、このアルバムでしか聴けないオリジナル「イエロー・キャッツ」以外は既発シングルAB両面の寄せ集めであり、映画フィルムからの音源ではありません。しかし、曲間や曲の始め、終わりには映画の台詞(実際の映画とは微妙に異なるスタジオ再録のもの。ステレオ。)や効果音によるSEが挿入されており、特に家庭用ビデオの発売まであと10年待たなければならなかったこの時代には映画鑑賞記念アイテムとして重宝したのだろう。オリジナルLPには8ページブックレットや3D写真が付録として付いていたが、CDではそこまで復元されてはいない。しかしながら、人気絶頂期のタイガースのヒット曲を他とは一味違った趣㡊??で楽しめるアルバムである。なお、2番のインスト版「銀河のロマンス」はタイガースではなく、スタジオミュージシャンによるものである。




セカンド・アルバム
販売元: テイチク

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戦争は知らない~平和への祈りをこめて~
販売元: テイチクエンタテインメント

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全曲集
販売元: キングレコード

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全曲集/流れ人
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ソフトロック・ドライヴィン ~恋人中心世界
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ソフトロック・ドライヴィン ~スノー・ドルフィン・サンバ
販売元: ポリドール

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ソフトロック・ドライヴィン~スノー・ドルフィン
販売元: ユニバーサル ミュージック

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96年初リリースされたシリーズ5タイトルのうち、『まちどおしい夏休み ドライブ編』として新装再発されたコロムビア編、『美しい星』のタイトルで改定版がリリースされているアルファ編に続き、ポリグラム編(当時)が、トヨタ2000GTのジャケも帯も、内容もそのままに再発された。まずはめでたい、と言いたいところなのだが、ライナーが96年版そのままであり、これは、通常リイシューの際、ライナーに加筆することで知られる土龍団および濱田さんがタッチしていない(できなかった?)ことの証明であり、ある意味、中途半端な状態でのリイシューとなったことは、実に残念。☆4つの評価は、このあたりに起因したものであり、ハセキヨこと長谷川きよしが1曲も入ってない、ザ・リリーズの大傑作「イマジネイション」が入ってない(クリフ・リチャードのヒット曲の、中途半端な英語カヴァー「しあわせの朝」は入ってるのに。なんだこりゃ?)など、謎な部分もあるにはあるけれど、内容的な評価はもちろん☆5つである。
西田佐知子のヤマタケ作品「きのうの涙」は素晴らしすぎるボッサ歌謡だし、個人的にやはり「白い波」は、ヒデとロザンナ版(コロムビア編に収録のもの)が最高だとは思うけれど、ここで聴けるユキとヒデ版の素朴な感触も悪くない。また9、10のような渋谷メロディーの美しさは、もっと評価されていいと思う。ラスト3曲はすべてスパイダースがらみのもので、「世界は僕の両手に」は、今日に至るまで長年の盟友であるショーケンとイノヤンの最初期コラボ。ピコの「I LOVE YOU」はシングル・ヴァージョンだ。

なお、96年版で残っているのはキング編と東芝(EMI)編だが、なんとか理想的な形で再発されることを、心から祈っている。




ソフトロック・ドライヴィン ビクター編 ~空と海とわたし
販売元: ビクターエンタテインメント

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96年の5タイトル、02年の番外編『Our Time EXTRA TRACKS』に続く、シリーズ久々の新作。ジャケットをはじめとするアートワークは最高だし、濱田高志氏による圧倒的な分量のライナーも読みごたえあり(今回のコンパイルは濱田氏―04年に土龍団を脱退―によるもので、もともとこのシリーズを立ち上げた土龍団はそれに協力する、という形をとったようだ)。
高校生のアマチュア・バンドの演奏とはとても思えない、NOVOの前身マザーズ・ウォーリー(しかも歌詞が英語のオリジナル楽曲!)、その曲名から想像されるイメージに反して(?)『ステージ101』系さわやかポップスの田中星児「オートバイ野郎」、妖しいコーラスやヴォーカル、そしてサウンドのそこかしこに“おとなの夜の闇”が潜んでいる藤川昌子「夜だから」、そしてキュートな声質が魅力的な、岩渕リリや奈美悦子ら・・・。例によって、すべてが名曲というわけではなく、曲のタイプもさまざまだが、聴きどころは多く、全体の雰囲気も良好。そうそうたる作家陣の中では、7と8を(7は変名で)書き、5のメープル・リーフのプロデューサーでもあった荒木一郎の存在感がすごい。ただ今回「これだ!」という1曲がなかったことや、通して聴いた時のアタックの弱さなどもあり、☆は4つとさせていただいたが、買って損はない。聴く側が“ソフトロック”というキーワードにこだわりすぎなければ、きっと楽しめるアルバムだと思う(それにしてもフランク永井って、いい声してるなー・・・)。




続・栄光のグループ・サウンズ
販売元: バンダイ・ミュージックエンタテインメント

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