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ミュージック 603260 (264)



Cool Water
販売元: Sanctuary

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目からひんやりと流れるパイ・ヘイスティングの軽く澄んだ歌声。誰がなんと言おうとパイのサラッとしたメロディーとハイトーンボイスがあれば、キャラバンはキャラバンたり得ます。
とかく売れ線ポップに走ったと評されることの多いキャラバンですが、この時期(70年代後半)のイギリスでこの音じゃ売れ線もあったもんじゃないわけで、素直にヘイスティング本来のポップセンスといえるんじゃないでしょうか。むしろ、初期の人間関係でプログレをやってただけのような(それに当時はそっちがむしろ売れ線だったわけですし)。
本作は未発表音源の発掘モノではありますが、パイの控えめに愛らしい世界が全体に広がっているコレクターズアイテムにしておくだけでは惜しい一枚だと思います。




Cooler
販売元: Normal

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Coolin' Off
販売元: Zomba

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旅先のニューオリンズのレコード店で、
「ニューオリンズ」のコーナーにおいてあったこのアルバムを
バンドの素性も知らないまま聞いたのは、
思えばリリース直後でした。

1曲目イントロから濃厚なミーターズの遺伝子、
ミーターズの、特にドラマーのジョン・モデリステの遺伝子、
それをきっちり受け継ぎながら自分なりに進化させたスタントン・ムーアのドラミングが、
このアルバムの、そしてこのバンドの核であることは間違いありません。
その後スタントンのソロ活動なんかもあったせいか、
近作では彼は抑え気味な気がしますが、
このファーストでは、出たての勢い満載のドラミングを
聞かせてくれます。

ミーターズファンは是非。




Corazon Espinado
販売元: Bmg Int'l

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Corazon Espinado
販売元: Bmg Int'l

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Cords
販売元: Polygram

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Cornerstone
販売元: A&M

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高校当時、StyxのBabeを聴いて、いっぺんに好きになりました!!
そしてすぐにこのアルバムCornerstoneを購入。よく聴いたものです。
ボクはStyxならこのCornerstoneをおすすめしますし、名盤集にも必ず入れますね。
なんと言ってもBabeの素晴らしさは特筆です。
さわやかで美しいバラードの傑作ですね。
そしてもう一曲、このアルバムにはBoat on the Riverという、
まるで日本の歌謡曲のような名曲が収録されています。
ジャケだけ見ると、何ともダサいアルバムなのですが、
反して収録内容はとても楽しめる素晴らしい傑作です!!
このバージョンでも十分楽しめますが、できれば最新リマスター盤の発売を期待していま〜す。




Cornerstone
販売元: I.M.S Records

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高校当時、StyxのBabeを聴いて、いっぺんに好きになりました!!
そしてすぐにこのアルバムCornerstoneを購入。よく聴いたものです。
ボクはStyxならこのCornerstoneをおすすめしますし、名盤集にも必ず入れますね。
なんと言ってもBabeの素晴らしさは特筆です。
さわやかで美しいバラードの傑作ですね。
そしてもう一曲、このアルバムにはBoat on the Riverという、
まるで日本の歌謡曲のような名曲が収録されています。
ジャケだけ見ると、何ともダサいアルバムなのですが、
反して収録内容はとても楽しめる素晴らしい傑作です!!
このバージョンでも十分楽しめますが、できれば最新リマスター盤の発売を期待していま〜す。




Corporate America
販売元: Artemis

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 8年周期が恒例化しているBOSTONの5thアルバム。1st〜4thまで、周期は長いがいずれも素晴らしいアルバムだったので、期待して買ったファンは多いだろう。しかし!…

… オルタナ・ロック・ムーブメントは遂に宇宙船BOSTON号をも呑み込んでしまったようである。「Greatest Hits」に収録された新曲からもある程度予想されてはいたが、高音コーラスが全然出てこない。ヴォーカルにはブラッド・デルプが復帰しているが、予想もしなかった低音の歌声に驚くばかり。次にはきっと往年のサウンドが来るだろうと、スキップして行くと、ラストの既発曲「Livin' For You」に到達。アルバムが終わってしまった。

 部分的には高い音に達しているので、「ブラッド・デルプの声が出なくなったから」キーを下げたわけではない。「これがアメリカの現実」なのだろう。早々と廃盤になったっきり、追加プレスもない。BOSTONで検索しても、遥か下位の方に沈む同アルバム。初の「失敗作」である。




Corridors of Power
販売元: Toshiba EMI

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'82年発売の本作は、当時知る人ぞ知る存在だったゲイリーをいきなり有名にしてしまった名盤です。スキッド・ロウ、自身名義のバンド、シン・リジィや今は亡きコージー・パウエルのセカンド(“TILT”、超名曲であるあの‘SUNSET’のオリジナルが入っていて、コージー自身も当時「自分が会ったギタリストの中でジェフ・ベックの次に凄い奴」とコメント!)、‘パリの散歩道’が入っている初のソロ名義の“BACK ON THE STREETS”、コロシアムU、グレッグ・レイクとのプロジェクト等々、ここまでに至る経緯はまさに波乱に満ちたもので隠れた名ギタリストだったところをVIRGINが拾い上げ本作が完成しました。2曲目なんかは発売前から当時FMでよく流れていてそれを聴いてカンドーしてしまった当時中2の私は町のレコード屋に走り予約して買った、そんな思い出もあります。
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルがブームになった時流にもうまく乗ったのかもしれませんが、あえてノーマルなヴィンテージストラト(グレッグ・レイクから買った例のサーモンピンクのストラト)を思いっきりブーストしてマーシャルで鳴らす豪快さも未だに気持ちがいいです。
最近のCDには5曲目のインストもボーナストラックになっていてファンとしては涙モノです。
ピーター・グリーンに自分のSGと交換してもらった'59年のレスポールもそのボーナストラックや2曲目のソロで聴けますが、『ストラトのゲイリー』が定着したのも本作によるものです。その後は色んなギターを使うようになってしまいましたが…。
とにかく、最近のブルース/レスポール路線に入っていく前のバリバリのハードロッカーだった頃のゲイリーの出世作、かなり気合の入った作品。2、5曲目のバラードも最高の出来(確かシングルカットされたんじゃなかったかな?)時には泣きまくり、時には大暴れしながらも歌心を忘れないゲイリーのギター、十分に堪能できます。



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