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ミュージック 911660 (46)



ザッツ・ホエア・イッツ・アット+1(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・ディジー・ガレスピー・ストーリーズ(紙ジャケット仕様)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ザ・トランペット・アーチストリー・オブ・チェット・ベイカー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・トーキョー・ブルース
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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まあタイトルついてはセンスがあるか、ないか、を決めるのは人それぞれなので、あれだが
曲の出来栄えについては◎ですよ。いかにも夜と酒が似合いそうな陶然とした感じがよく
でてる「Too Much Sake」。一瞬、チュニジアの夜が始まったのかと勘違いさせる曲だが
旅愁のロマンスとドラマチックさがにじみでてる「Sayonara Blues」。ため息が出るほど
美しい「Cherry Blossom」。日本独特のわび・さびとお祭り気分を両方合わしたような
振幅の大きい独特な「Ah!So」と個性溢れるツワモノが並んでるなかで、目玉は何といっても
「The Tokyo Blues」だねぇ。日本情緒すら感じさせるメロディーが美しい中、ジュニア・クックのねっとり、ぬめー、ジメジメしたテナーの音が嵌りすぎるwこの人は縁の下の力持ち的
存在だが、事この作品に限っては最高の存在感を示してます。ブルー・ミッチェルも気持ちが
こもった吹きぶり。ホレス・シルヴァーは、彼特有の細かいことなんて気にしないぜ!ダイナ
ミックにやってやる!って感じを抑えていて、神経質なくらい一音一音を丁寧に弾いてるのが
伝わってくる。日本心でも身につけたんだろうか?だが曲のラストは、さすが!憎いねぇー!
と思わせる豪華絢爛なシメ方で惚れ惚れするね。
ドラムスは御馴染みルイ・ヘイズじゃなく、ジョン・ハリスJr.だが見事な叩きっぷりだ。
途中から和太鼓に聞こえてくるよ・・・・・・w

微笑ましいジャケットを眺めながら、鑑賞しよう!




ザ・ナイト・オブ・ザ・クッカーズVol.1(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・ナイト・オブ・ザ・クッカーズVol.2(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・ニアネス・オブ・ユー
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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 "You'd be so nice"のヘレン・メリルと言われる彼女。ほのかに色気を漂わせた、白人女性ボーカル特有の歌い方と独特のハスキー声で、必ずしも歌は上手い方ではない … などと評されながらも、今でも人気を保っているのは、やはり実力と認めるべきだろう。

 本作は一曲目から、「バッハッハ~イ」などと色仕掛けで攻めてくる。ちと過剰の様にも思えるけど、こう言うのが好きな人にはお奨めです。ヴァーヴ録音の"You've got the date of the blues"は同趣の作品として、同様にお奨め。




ザ・ビル・パーキンス・オクテット・オン・ステージ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.1
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・フューチャリスティック・サウンド・オブ・サン・ラ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ライナーを読んで初めて知ったのだが、61年吹込みの本盤はraのメジャーデビュー作らしい。自主経営のsuturn盤を含めれば、この時点でも相当数の音源があるはず。意外だがraをここから聴き進んでいくとしても本盤は最適の1枚と断言できる。sun raというアーティスト以外の盤で絶対に聴く事のできない特異きわまる音が良質な録音で堪能できるからだ。

メンバーはarkestraですでにお馴染みの団員4名marshall allen、john gilmore、pat patrick、ronnie boykinsが参加。そこへblue noteへのセッション参加でよく知られるユーフォニアム奏者bernard mckinney(aka,kiane zawadi)とドラムにwillie jones(elmo hope trio)が加わる。

raがただ奇を衒ったものであれば、現在になってここまで再評価されることはなかったはず。彼は嘘無くジャズの歴史と本質を根っこに据えている。…ただ彼の音に接していて感じるのは“確かに地上から数センチほど足が浮いているな”という感想である。ぶれたピントのように少しだけ違うのだ。だがそのちょっとした違いがジャズ音楽の常套から見ると大変な違いとなって顕れる。

管では新加入のmckinneyが一等活躍する。逆にいうと他の古株連の音が見事なまでに溶け合い一体化しているため、mckkineyが目立ってしまっているともいえる。聴き進むにつれてじわじわと打楽器群が増えていくのがさすがだ。後半“Jet Flight”もオカしい。こればかりは一度体験してもらうしかない。但し、深追いは慎重を期してもらいたいところである。



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