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ミュージック 911660 (49)



ザ・ピーコックス
販売元: ソニーレコード

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スタン・ゲッツのCBS盤と言えば、「キャプテン・マーヴェル」が有名、かつ名盤と言える出来だが、この盤も上出来。白人の弾き語りもするピアニストのジミー・ロウルズとの競演。ロウルズのソロあり、ゲッツとのデュオあり、ゲッツの娘のヴォーカル入りありと、フォーマットは多彩。ロウルズの歌は同じ弾き語りのマット・デニスには及ばないものの、まあまあの出来。やはり、ゲッツ入りのワン・ホーン・カルテットの曲がいい。表題曲はロウルズの作品で、美しいメロディーだが、この盤以外にあまり演奏される事はない。それにしても、ゲッツの「語り」というか、フレーズのうまさには、いつも感心してしまう。(松本敏之)





◆ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・フリーダム・ライダー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジャズメッセンジャーズの長い歴史のなかで、代表作として取り上げられずに、埋没してしまう作品がかなりある。それは個人の好みは別として、リーモーガン、ウェインショーターの参加していた時期、ウィントンマルサリスの参加していた時期、それ以外にも、もっと取り上げられてもいいものがある。

このフリーダムライダーは、61年、つまり初来日後に録音されている。しかし、4156番というのがブルーノートの番号だ。その前後は63年。2年もお蔵入りという格好だったわけである。
その理由はともかく、出来はいい。

このアルバムの目玉はやはりブレイキー作の「フリーダムライダー」であろう。

ブレイキー自身のソロ曲は、古くはホレスシルバートリオでもやっているし、ブレイキー名義の「ドラムアラウンドコーナー」では、ポールチェンバースのベースとドラムの競演もしている。が、ジャズメッセンジャーズのなかでは、あまり見あたらない。そういう意味でも注目である。

内容がいいのにはじかれてしまう作品、「フリーダムライダー」は、モーガン、ショーターのフロントでは最後の作品(ブルーノートのインディスタラクティブ、インパルスのジャズメッセンジャーズでは、トロンボーンのカーティスフラーが入る。)と、なっている。

リー・モーガン(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)、アート・ブレイキー(ds)

1961年2月18日、5月27日




ザ・プロフェティック・ハービー・ニコルス Vol.1 (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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今でも知名度が抜群とはいいきれないが、一度でも彼の演奏を聴いたものならば、それがまったく不思議な事実だと思わざるをえないだろう。
本作は“Herbie Nichols Trio”の最初の録音の2ヶ月前、1955年5月にアル・マッキボン、アート・ブレイキーとまったく同じメンバーで録られている。

とにかくニコルスのオリジナリティは素晴らしい。ブレイキーの派手なドラムを相手に一歩も引けを取らない音色、強烈な左手のブロックコードを圧倒する高音の積み重ね方、微妙に入り方がずれるリズム感など、ピアニストでこれだけ独特の個性をもつ者はざらにはいない。

また全曲ニコルスのオリジナルだが、これがまた明確なテーマをもった実に親しみやすいものばかり。彼の作曲の能力を充分に感じさせる。
ただし10インチLPをCD化したものだけあって、トータル26分とかなり短い。これだったら、Vol.1と2で一枚にしてくれてもよかったのにと切実に思う。




ザ・プロフェティック・ハービー・ニコルス Vol.2 (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・マグニフィセント・サド・ジョーンズ Vol.3
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・マジック・オブ・ジュジュ
販売元: MCAビクター

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ザ・マスターズ・タッチ(紙ジャケット仕様)
販売元: ヒートウェーヴ

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ザ・モダン・ジャズ・セクステット
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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20年以上前に、レコードで購入した、私が最も愛するJAZZの名盤の一つ。

一曲目の「 トゥア・ドゥ・フォース 」
オリジナルは、ディジー作の「 トゥア・ドゥ・フォース」
というタイトルのアルバムでしたが、その時の演奏よりも、こちらのセッションでのテイクがより洗練されていて秀逸!

兎に角、この一曲だけでも充分購入する価値アリ!!!




ザ・ライト・タッチ (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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こんな聴き方誉めらた事ではありませんが、何はともあれ[1]を狙い撃ち的に聴きたくて、、というのが本音ではあります。
ツッカン、ツッカンというリムショットとも相まって、D.ピアーソンのプレーのみならず、F.ハバード(tp)、S.タレンタイン(ts)等のプレーに心も身体も弾みます。スウィングではない、というか、スウィング以降のジャズでも?踊れるんだという事が良く判ります。
対照的に、[3]での軽いボッサ・バラードではF.ハバードの柔らかいtpに和みます。
ロンドンのDJ達が小躍りする姿が目に浮かびます(^^;


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