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ミュージック 911660 (58)



ジャンプ・フォー・ジョイ
販売元: BMGメディアジャパン

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ジャーニー・イン・サッチダナンダ(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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亡き夫ジョン・コルトレーンの意志を繋ぐアリス・コルトレーン、そして亡き師匠の意志を
継ぐファラオ・サンダースの二人が創り上げた1970年の作品。
サウンド的にはインドっぽさもあるが、どっかの辺境の地や、それこそ山あいの小さな村を
想わせる民族音楽的な部分が強いので、ジャズを基調として聞こうとすると肩すかしをくうか
もしれませんねぇ。
とにかくディープでスピリチュアルな世界なんです。アリスの煌びやかなハープと、ファラオ
の内面からざわつくというか、にじみでるようなホーンの対比はなかなか不思議な空間をつく
りだしてます。

個人的には何か意味ありげな[4]の「 Something About John Coltrane」なんかが好きです。
まぁでも全体的にみればタイトルトラックの「ジャーニー・イン・サッチダナンダ」なんかが
秀逸かな。。と、、いってもやはり好き嫌いがもの凄くハッキリでそうな一枚なので誰にでも
お奨めとはちょっといきませんね。。まぁ怖いもの知らずの人はどうぞ(笑)。




ジュジュ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ポストコルトレーンだの、マイルスバンド在籍時に二日酔いでレコーディングに来てT.ウィリアムスに殴られただの逸話に尽きない御仁、“NATIVE DANCER”での音楽的な意味での飛躍、その後のウェザー以降での活躍も十分に知られるところですが、御仁名義でのアルバムでは、最も自分がまわした回数が多い作品です。
1曲目のイントロから、当時としては、いや、現在でもやはりインパクトはあり、何といってもB.マルサリスもちょっとだけタイトルを変えて(ORとANDの違い、日本人には理解できないニュアンスのような気も…)カヴァーした曲も入っており、E.ジョーンズのポリリズムもTOO MUCHにならずに聴き入ることができるので、私自身は4に漬かっていた時期としては最高の出来だと考えています。“SPEAK NO EVIL”もいいですが、当時の御仁が凝っていたある意味での難解さが溶けているように感じます。
参加作品も極めて多数に亘り、何から聴こうか迷っている方には是非お薦めしたい作品。





ジュニア
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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Junior Mance(piano), Ray Brown(bass), Lex Humphries(drums), 1959年4月9日録音

このジュニア・マンスはどこまでも繊細だ、そして初々しい。。だが感傷的ではない。

全10曲どの演奏もスムースで滑らか、流れるように聞ける。ジュニア・マンス独特のソウルフ
ルでパワフルなプレイはないが、どこまでも丁寧で誠実な演奏。程よいスウィング感が心地い
いですよ。
スタンダードの「Love for Sale」なんかも滑らかで耳なじみがいい。

レイ・ブラウン、レックス・ハンフリーズの2人とはまるで阿吽の呼吸のように、実にピッタ
リと合ってるんです。

僕が特に愛聴してるのは2曲。Side AのラストとSide Bのラスト、CDではそれぞれ[5]と[10]に
当たる。まず[5]の「Lilacs in the Rain」、、、何と言えばいいか、霧雨の中を散歩するよ
うなそんな気分。とても心地いい。
そして[10]の「Junior's Tune」は、きめ細かいシルクの触り心地という感じ。
どちらも3〜4分の短い曲だが、至福の時間ですね。

この一枚、用途を選ばないというか、休日お気に入りのソファに腰掛けてでも、ロマンチック
な夜を演出するのでも、就寝前にリラックスするにも、な〜んとなしにドライブするにも、
何時でも何処でもすんなり耳に入る一枚なんですよ。
ゆったりリラックスできるピアノトリオの作品を探してる人には是非オススメですよ!




ジュリー・アット・ホーム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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この「ジュリー・アット・ホーム」、単にアットホームな雰囲気というだけでなく、なんと実際にジュリー・ロンドンの自宅リビングでレコーディングされたという。そのせいか、ジュリーを含め各プレイヤーがリラックスし、のびのびと演奏している印象を受ける。

編成は、ジュリー・ロンドン(ボーカル)、ジミー・ロウルズ(ピアノ)、アル・ヴィオラ(ギター)、エミール・リチャードソン(ヴィブラフォン)、ドン・バグリー(ベース)、アール・パーマー(ドラムス)。それとジュリーの家に遊びに来た(!)ボブ・フラナガン(トロンボーン)が飛び入りで数曲参加している。

アル・ヴィオラの乾いたギターがすばらしい。転がるようなヴィブラフォンの音とのコンビネーションが耳に心地よい。また、そのギターだけをバックにジュリーが歌う「You've Changed」、「Everything Happens To Me」も珠玉の出来である。

ジュリー・ロンドンというと「Cry Me A River」のヒットで有名だが、このアルバムにはあの曲のようなしっとりとした、ある意味重い空気はない。全てがカラッとしていて、バラードも比較的すんなりと歌われている。個人的には、このような雰囲気の方がジュリー・ロンドンの魅力がより引き出されていると思う。




ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン
販売元: MCAビクター

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「バラード」「コルトレーンとエリントン」「コルトレーンとジョニー・ハートマン」はまちがいなくインパルス・レーベル時代のコルトレーンの3大傑作だ。「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」「ラッシュ・ライフ」などの名曲をハートマンが独特の甘い声で歌う。ハートマンにとっても傑作の一枚。ほかにもハートマンはインパルス・レーベルから3枚リリースしているがそれらも最高の出来。1963年録音なので40年も前のアルバムだが、いささかも古びていない。これぞ名盤。(松本敏之)




ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン
販売元: ユニバーサル ビクター

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ジョニーハートマン、って日本ではあまりプレイされませんが、甘い歌声はもっと人気が出て欲しい。それにあのコルトレーンでしょ、鬼に金棒の組合せ。素敵、素敵。まぁ、聞いてみんしゃい。




ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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「バラード」「コルトレーンとエリントン」「コルトレーンとジョニー・ハートマン」はまちがいなくインパルス・レーベル時代のコルトレーンの3大傑作だ。「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」「ラッシュ・ライフ」などの名曲をハートマンが独特の甘い声で歌う。コルトレーンも肩の力が抜けてリラックスした演奏。マッコイ・タイナーのピアノも、コルトレーンとの他の共演盤と異なり、たおやかな演奏ぶり。コルトレーン嫌い、マッコイ・タイナー嫌いにも楽しめる。ハートマンにとっても傑作の一枚。ほかにもハートマンはインパルス・レーベルから3枚リリースしているがそれらも最高の出来。1963年録音なので40年も前のアルバムだが、いささかも古びていない。これぞ名盤。(松本敏之)




ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ
販売元: MCAビクター

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ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ
販売元: MCAビクター

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