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ミュージック 911660 (76)



デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン
販売元: ユニバーサル ビクター

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このアルバムは一曲目の「イン・ア・センチメンタル・ムード」で決まり。ピアノのイントロが鳴り始めるだけでもう完ぺき。自分のバンドでバリバリ吹くコリトレーンとはまた違った姿が楽しめる。




デューク・エリントン・ミーツ・コールマン・ホーキンス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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インパルスには、エリントニアン(デューク・エリントンのバンドメンバー)たちのジャムセッション的アルバムが沢山あるが、うまく統率がとれていなくて散漫なものも多い。ところが本作は御大(デューク)が作編曲とピアノを担当して完璧なリーダーシップを発揮しているので、一味ちがうものに仕上がっている。しかもメインソロイストにテナーサックスの大御所コールマン・ホーキンズを迎えて、悪いものになるはずがない。ユニークなアンサンブルとソロの絶妙なバランスに酔いしれてください。オススメは2曲目「MOOD INDIGO」。ホーキンズがわれを忘れてソロにのめりこみ、エンディングテーマにも気づかないという、ジャズ的ハプニングに遭遇できます。ちなみに、オリジナルLPの音質は断然素晴らしいのですが、このCDもそこそこにいけてます。このCDを好きになって、オリジナル盤の音質を再認識すれば、ますますジャズの醍醐味を味わうことが出来ます。




デュークズ・イン・ベッド(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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デライトフリー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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CD再発モノはボーナストラックがたくさんくっついてくるのが楽しみの1つだったりするが、これはもとのままみたいだ。
とはいえ、このアルバムにはいい演奏がたくさん詰まっている。

カリーソは、暴論といわれるかもしれないが、ロリンズの、セント・トーマスっぽい。というかカリプソ系という点で共通している。セント・トーマスが好きな人にはおすすめ。

ザンビアは、コルトレーンにもアフリカという凄い曲があって、もしやとおそれをなしたが、まったくのストレート・アヘッドなジャズで、ひとまず安心。ヘンダ―ソンのテナーが気持ちよく鳴っている。私にはコード進行がどうなってるのかさっぱりわかんないが、オーソドックスなブルース進行より、よりミュージシャンの個性が際立つので、うまい人がやるかぎり、大歓迎だ。

イエスタデイはビートルズ。カバーし尽くされている感があり、またかよ、とぼやきたくなるが、モーガンのこのプレイは凄い。アレンジもいい。喪失感というのか、ブルージィな曲想(オリジナルの歌詞に引っ張られてる気もするが)がよく出てる気がする。モーガンの人生を象徴している感すらある。

あとは、ナイトフライトが、いかにも彼らしいスピード感溢れる演奏で、こういうのが好きな人はたくさんいると思う。まったくジャンルが違うが、ハードロックバンドのUFOの名曲ロックボトムを彷彿させる。するとこの曲のベースも腕がつるほど大変ということになる。これアップライトベースなんだろうか?そういうところも思いやって聴いてみよう。

モーガンのプレイは、クラシック系の人のように、無駄な息を使わず音をきれいに響かせることが演奏だと思っている人たちからすればカンペキに落第だろう。しかし、音楽の究極は、人の心に訴えるところにある。その点で、モーガンのトランペットは、最高だ。




トゥゲザー・アゲイン
販売元: BMG JAPAN

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トゥデイ・アンド・トゥモロウ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ドゥデイ・アンド・ナウ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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深夜帰宅し、一人で軽く飲みながら何も考えずに彼の優しさと威厳を併せ持ったバラードを耳にしていると、疲れた心と身体が癒され、明日への活力を沸いてくるような感じがしてきます。これもジャズ・テナーの父と呼ばれる所以でありましょうか。私もいつかこんな父親になってみたいと日々思いながら、今日も彼のテナーに聴き入っております。




トゥ・デューク・ウィズ・ラヴ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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いまはなき、日本の誇ったジャズ・レーベル、「イースト・ウインド」のエリントン名曲集。「イン・ナ・センチメンタル・ムード」「スイングがなけりゃ意味ないさ」などの名曲がいっぱい。ビッグ・バンドで聴きなれた曲がこんなにリリカルで繊細だったのか!と、驚く。例によって透明感のあるファーマーのフリューゲルホルンにしびれる。やっぱり、日本人はアート・ファーマーが大好きなんだ。日本の生んだ名プロデューサー伊藤八十八、伊藤潔の傑作。(松本敏之)




トゥルーバラード
販売元: ヴィーナス・レコード

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日本の誇るジャズレーベル「ヴィーナス」からリリースされたシェップのバラード3部作の2枚目。なにより曲の選択がいい。さすが原哲夫プロデューサー。かつて難解な前衛ジャズばかりだったシェップ、ほんとうにいい枯れた演奏をするようになったものだ。ジョージ・ムラツのベースとジョン・ヒックスのピアノもシェップにピッタリ寄り添う。このアルバムでは3曲シェップ自身が歌っているが、「モア・ザン・ユー・ノウ」がベスト。「クライ・ミー・リバー」と「アローン・トゥギャザー」は情感を込めすぎというか、歌いすぎ。よって4ツ星。(松本敏之)




トゥルー・バラード
販売元: ヴィーナス・レコード

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ジャズのサックスバラードアルバムというとコルトレーンの「バラード」があまりに有名だが、私はこちらを推す。
艶やかな音色で、最初聞いたとき驚いた。
ジャズが苦手な方もお勧め。


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