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ミュージック 916634 (6)



Always Let Me Go / Live in Tokyo
販売元: Ecm Records

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前作Inside Outでは、このトリオのフリーらしいフリーが"Changes"以来20年振りに聴かれたが、本作ではInside Out中"341 Free Fade"のような、よりフリーらしい場面が頻繁に出て来る、前進した内容になっている。

1枚めは2001年4月23日、渋谷の前半ステージ。ライブで1〜3曲まで切れ目ない演奏に呑まれていったのを覚えてる。"Tributaries"で、ベースとドラムが織りなすリズムが発展していき到達する高みは圧巻、アーシーなキースが聴ける。Paradoxは同日後半最後の曲。2枚めはライブに行っていないが、連続して演奏されている1〜3曲めが4月24日、渋谷の前半ステージらしい。23日より、ドラムを中心としたよりハードな印象。4曲めで切れ目がいっているので、CD記載情報を考慮すると、2001年4月30日、上野での最後の曲だろう。

このツアーではスタンダード曲もやっているのに、CDでは敢てフリーだけに統一している点がよい。大曲のHearts in space、Wavesでの調性もリズムも前衛的になった部分が何より心地よく、キースが絶妙のリズムのフレーズを投げ込んでからのトリオ展開がまた素晴らしい。本作は、トリオのスタンダーズ中心のアルバムとは別物と考えるべきだ。Inside Outのライナー中にキースが「トリオの演奏は今後さらに激しいものになっていくだろう」とあり、その観点から本作は大変満足のいくものだ。しかし、その後のCDがまたスタンダーズ中心に戻っていることが気になる。最近散見する、トリオへのファンの飽きはここに起因しているのではないか。私としては、本作のフリー度をさらに押し進めたような作品を、今からキースらが切り開いてくれることを期待する、まあメンバーは還暦を過ぎはっとる訳ですけども




America's #1 Band: The Columbia Years
販売元: Sony

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Angel Eyes
販売元: Prism Platinum

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Angel Eyes
販売元: Vipers Nest Gold

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Anita O'Day Live
販売元: Star Line

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Anniversary!
販売元: Polygram

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同日録音のSERENITYとともに素晴らしいの一言に尽きる。
ジャズファンならこの2枚はマストだ。(しかもこの価格なら即買い)
1曲目が終わった後にゲッツが I left my heart in Copenhagen と言ったあとにちょっとしたジョークを言うのだが、それが面白い。笑い声があがる。  思えば50年代からずっと活躍してきたゲッツがこの87年にコペンハーゲンの地に残したライブが、これほどまでに傑作であることを喜ばなければならない。ケニー・バロン(p)、ルーファス・リード(b)、ビクター・ルイス(d)の3人も◎ 特にバロンは美しいソロフレーズが次々に湧き出て、出世作となった。
買うべきです。




Antonio Carlos Jobim and Friends
販売元: Verve

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1993年9月にブラジル、リオ サンパウロで行われた Free Jazz Festivalのコンサート、Jobimにとってはブラジルでの最後の公演となったもの。ああ、ぜひその場にいたかった。とにかく出てくる面子がすごい。たくさんの有名どころが集まるのはJobimの、そして彼の音楽の偉大な影響力のなせる業か。ライナーノーツによるとこのコンサートの趣旨はJobimから多くを学んだ‘アメリカのジャズプレイヤーたち’にブラジルへ来てもらってJobimへのオマージュとして一緒にプレイしちゃおうゼみたいなものだったらしい。であるからしてこのCDは全体的にジャズなのである。ボサノバをジャズでやってるんである。さらにライナーノーツには11曲目のWaveの中ごろにHarbieが自分のシンセサイザーから離れてピアノを演奏しているJobimの横に入り込みさらに彼からピアノを奪って演奏しているとある。なるほど、緩やかに流れていた前半からいきなりにグルービーなジャズのピアノが展開されている部分がある。このアルバムはボサノバの心地よさにジャズのおしゃれさが加わって長年聞いていても飽きない。まあその理由のひとつにはこのアルバムは発売された頃、一緒に住んでいたブラジル人の美人ルームメイトが薦めてくれて買った私にとっての初ボサノバアルという思い出があるからかもしれないが。アルバムジャケットのアートワークが綺麗、これ重要。




Ao Vivo: Eu Sei Que Vou Te Amar
販売元: Sony International

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それは昔と同じではないけれど、相変わらずのジョアンをしのばせてくれます。みんなが彼の過去を知った上で暖かく取り囲むライブの様子を想像します。うらやましい・・・。
いつまでも愛、ブラジル、サンバにこだわって歌い続ける彼と同じ時を生きている幸せを感じましょう。




Art Blakey & the Jazz Messengers
販売元: Castle

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Art Blakey and the Jazz Messengers
販売元: Who's Who In Jazz

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