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DVD/ビデオ 12901501 (56)



忠臣蔵 1
販売元: GPミュージアムソフト

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忠臣蔵 2
販売元: GPミュージアムソフト

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忠臣蔵 4
販売元: GPミュージアムソフト

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忠臣蔵 5
販売元: GPミュージアムソフト

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忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻
販売元: 東映ビデオ

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忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻
販売元: 東映ビデオ

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私は迷わず五つ星です。古き良き時代を伝える昔の時代劇一筋の役者達は、言葉少ない静の中に奥深い心からの迫真の演技で迫ります。何という清らかな心の侍従関係。主君が全幅の信頼を持って家来にいたわりながら接し、その気持ちに家来が命を惜しまず忠誠を誓い、また主君が感激し家来も感激する。上っ面では無い、本心からのストレートな人間関係は心を震わせます。また、昔のきれいな空や川の背景は当時と今の自然環境の違い度を感じさせます。例えば私は、元祖任侠物での高倉健や菅原文汰等の昔の本物の演技の映画を知ってしまい、本質を忘れている現代物は全く受け付け無くなりました。




忠臣蔵外伝 四谷怪談
販売元: 松竹ホームビデオ

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忠臣蔵外伝 四谷怪談
販売元: 松竹ホームビデオ

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 こちらの作品は、私の記憶にある限り、過去に3回テレビで放送されています。3回とも鑑賞しました。非常に興味深い作品でした。

 既存の作品をブレンドしていますが、物語が破綻せずに最後までグイグイ視聴者を引き付ける演技力、狂いそうな迫力の挿入音楽。圧倒的でした。
 
 ラストが印象的。激闘が終わり、周囲に静けさが戻る… 残るのはかつての同士が奏でる、三味線(琵琶?)の懐かしい音色…

「さあ、これからどこへ行こうか…」という感じです。雲散霧消。跡に残るのは、一体何なのか、その目でお確かめ下さい。

 カタルシスが得られる良作だと思います。星5つの評価で。

 




忠臣蔵外伝 四谷怪談
販売元: 松竹ホームビデオ

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娯楽時代劇としては申し分ない痛快な作品。忠臣蔵と四谷怪談を融合しているが、荒唐無稽な物語もあまり気にならない。とにかくテンポがよく快感すら感じる。アクションシーンも見物でこういう時代劇は珍しい。見ていて痛快な深作監督独特の世界が展開され、不思議な魅力を持っている。映像的にも美しい。民谷伊右衛門を演じる佐藤浩市のニヒルなキャラクターと琵琶の演奏が不思議な雰囲気を醸し出す。この映画デビューし高岡早紀が魅力的だった。旗本の暴れん坊を束ねる役を演じた真田広之のキャラクターが面白く、そのアクションはさすがで日本の時代劇では最高レベルといえる。




忠臣蔵 花の巻・雪の巻
販売元: 東宝ビデオ

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私は忠臣蔵では「大映」と「東宝」の作品が好きですが、大映の作品は、まさに娯楽としての映画で、面白おかしく、艶やかにまとまっているのに対して、東宝の作品は討ち入りの場面までのストーリー展開を重視して、一本の物語における大きな柱を崩さないで進行していくような感じがいたします。
ともに、まさにオールスターキャストでどちらもまったく引けを取らない豪華なものです。
しかし、大石が敵の目を欺くために遊び呆けるシーン1つみても、大映は華やかで(大道具、小道具の裏方の充実ぶりはすごい)長い時間割いているのに対して、東宝は意外とあっさり。逆に、殿の殿中での「ご乱心?」までの過程は東宝の方が、まったく持ってわかりやすいほどの説得性を持っております。意外と加山雄三さんの「殿様ぶり」も似合っていると言う面もあるのですが。
このように、少しまじめな感じがしますが、「忠臣蔵」を観る分には、このくらいの時間は長くはないと思いますし、この作品は充分それだけの価値のある作品となっていると思います。そして観客も一緒に討ち入りのシーンに感情移入できるのは、こちらの作品だと思います。しかしこの2社の作品はともに優れている「役者」を見るには最適な、本当に豪華な配役陣の贅沢な映画と言えるでしょう。


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