DVD／ビデオ 12901581 (106)
潮騒(新潮文庫連動DVD)
販売元： 日活
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全編に流れるギターがドラマチックな物語をむしろ淡々とした雰囲気に変えていく。普通はおおげさに盛り上げるものなのにこの映画では反対で、独特の趣がある。島の貧しい漁師（浜田光夫）と、大きな船を持つ家の娘（吉永小百合）の恋物語である。若者には網元の恋敵が、娘には都会帰りの恋敵が設定されている。嵐の晩、島の小屋で若者が娘の前で火を飛び越えるシーンがあり、これで若者は島での信用をなくしてしまう。別の嵐の晩、娘の家の船のロープが解けて沖に流されそうになったとき、その若者はただひとり嵐の海に飛び込んで船を救おうとする。さて、映画の中で吉永小百合の歌う伊勢音頭は、別の映画「光る海」の中でもよされ節として出てくる。「ひとりむすめ」というもので、全国の民謡の中に取り込まれているようである。
式部物語
販売元： ハピネット・ピクチャーズ
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シギーグラブナーAll Mountain
販売元： ビデオメーカー
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時雨の記
販売元： 東映ビデオ
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熟年世代の恋愛なのに初々しい。
渡哲也さんも、吉永小百合さんも、
まるで少年と少女のようでした。
特に、あの渡さんの可愛らしさ！
大人の貫録と少年の初々しさが
同居した魅力・・というのかしら？
感情表現も素直で子供みたい。
こういう男性って、素敵ですね！
古風な日本の美を感じる映画。
風景も美しく、絵はがきのようでした。
ちなみに私の友人曰く・・
「あんなキツそうな奥さんじゃ
浮気したくなるのも分かるよ・・」
時雨の記
販売元： TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
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重松清「愛妻日記」より 愛妻日記
販売元： 松竹ホームビデオ
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こんな思いが、僕にもありました、ドックン、ドックン！
まさにリアリティーがあります。永井正子さんは自然な存在感があり
他の作品も見てみたいですね。
重松清「愛妻日記」より 饗宴
販売元： 松竹ホームビデオ
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重松清「愛妻日記」より 煙が目にしみる
販売元： 松竹
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重松清「愛妻日記」より ソースの小壜
販売元： 松竹
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重松清「愛妻日記」より童心
販売元： 松竹ホームビデオ
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原作に興味があったので、観た。原作との相違点が多々あるが、映画オリジナルな視点が却って好感を持った。他のシリーズ作品と比べるとH度が低いと言うか、変態度が低い。よくも悪くも普通の中年夫婦の悩みが描かれていて、観終わった後の爽やかさに通じている。主演の中原翔子のやや崩れ始めた体型がリアルな中年女性を表現し、また、彼女の母と妻と女の演じ分けも良かったと思う。エロスはあるがとても爽やかな快作だと思います。