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DVD/ビデオ 575050 (327)



幸福のスイッチ
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これが、この作品を見終わって最初に感じた感想です。
この父親の浮気エピソードは作品中のひとつのヤマだと思うのですが、最初からあまり気にしていなかった姉(本上まなみ)はともかく、あとの二人(上野、中村)の心境の変化を追うことが出来ませんでした。そのためになんとなくまとまりのない作品に感じられました。
このあたりが丁寧に描けているともっと良かったと思います。




飼育
販売元: ポニーキャニオン

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松竹を退社した後に、実に重い題材を、エネルギシュに、大胆に描いた傑作である。人間の無知の狂気、エゴ、氾濫とありとあらゆる人間の醜さを描ききっている。すべての戦争への大島渚のメッセージである。飛行機一基飛ばすだけで、戦争を表現する!参った。




飼育の部屋 ― スペシャル・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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基本的にくりいむレモンと並んで好きなシリーズ、でもレモンよりこちらのほうが全般的に女優の質が良く過激、ただ基本的にポッチャリ系の好きな人にはこの作品はあまり薦められない、ロリ貧乳系の好きな人にはオススメ。抜きどころは満載なのでお好きなところで、、、個人的には下着姿が萌えるので、パンティー&ブラの上に薄いブルーのスリップ姿からスリップとブラをずり下げられB地区が露になるシーンやスリップの裾からパンティーが覗くシーンが最高。やっぱパンチラは男のロマンかな?フルヌードにあまり萌えなくなったのは年のせい?




飼育の部屋 終のすみか
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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夢、幻か、それとも究極の愛か・・・。飼育という言葉を冠した作品は数点をかぞえる、それだけ追い続けられるテーマなのだろう。彼は拉致し監禁し緊縛した彼女に淡々と「自分」を語り続ける。彼は真摯とも一途とも思える『彼の愛』で彼女を満たしていく。拒絶し嫌悪しながら彼女は彼に馴れていく・・・受け入れた訳でも理解した訳でもない、ただ馴れただけだ。彼女には何も残らない。




飼育の部屋 連鎖する種
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第3弾にして完結編だそうだが、そんなことを理解できる奴はそうそういない。そもそも同じネタで3作作った時点で、楽をしたかっただけという印象をも持ってしまう。今回のヒロインもまあまあで、素人くさくていいのかもしれない。が、物足りない。主人公の男性もあんまり印象に残らない。映像特典で、キャストと監督が語る部分も、無駄に長い気がする。




シェイディー・グローブ~恋は突然に~
販売元: タキ・コーポレーション

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青山真治監督ファンとして見逃せない一作。
中身は純愛映画。
ちょっとしたドラマ性も含め、間の取り方、画面の薄暗さ、そしてそしてARATAの整のった容姿。
見逃せません。のろのろと進む恋愛模様に目が離せません。ちょっとファンタジーかな。




潮騒
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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三島由紀夫作品は自分の開拓されていない土壌を自らの意思で耕さないと解らない情熱や理念に気ずかされることがあります。なかなか,難解なんですが,この潮騒は読みやすいのでつい少年少女向けの作品と思いがちですが,映画を30年ぶりで鑑賞しましたら,これこそ,今の時代に必要な作品だと確信しました。

生来の高貴さ,素直さ,謙虚さ,・・・日本人の理想がここにありました。
百恵さん,友和さんその他ベテラン俳優さん皆が素晴らしい。西河監督に御礼の気持ちで一杯です。
少年の海・・・大好きな歌です。百恵さんこの頃から歌はうまかったんだと
気がつきました。これこそ大人がもう一度原点に戻れる映画です。




潮騒(新潮文庫連動DVD)
販売元: 日活

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全編に流れるギターがドラマチックな物語をむしろ淡々とした雰囲気に変えていく。普通はおおげさに盛り上げるものなのにこの映画では反対で、独特の趣がある。島の貧しい漁師(浜田光夫)と、大きな船を持つ家の娘(吉永小百合)の恋物語である。若者には網元の恋敵が、娘には都会帰りの恋敵が設定されている。嵐の晩、島の小屋で若者が娘の前で火を飛び越えるシーンがあり、これで若者は島での信用をなくしてしまう。別の嵐の晩、娘の家の船のロープが解けて沖に流されそうになったとき、その若者はただひとり嵐の海に飛び込んで船を救おうとする。さて、映画の中で吉永小百合の歌う伊勢音頭は、別の映画「光る海」の中でもよされ節として出てくる。「ひとりむすめ」というもので、全国の民謡の中に取り込まれているようである。




潮吹き海女
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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歯科医
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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母親の死後、性的不能に陥っていた歯科医(遠藤憲一)が、あるきっかけから妻(金谷亜未子)を殴り、サディスティックな行為に快感を見いだす。そして、ゲームとしてのSMプレイを始めるが、やがてそれは究極の形となって二人の愛が結実する。


妻を全裸で犬のように庭木に繋いで放置したり、夜の公園に連れ出し裸でブランコを漕がせたりしていたのが、やがて死を感じさせるプレイへと変化していく。この過程は淡々と描かれていて、猟奇的なシーンがあるも、意外に後味の悪さが残らない。裸を厭わない金谷亜未子の演技も、なかなか良いと思う。彼女はいつの間にか剃毛されているのだが、その経緯は完全に省略されている。金谷亜未子がせっかく剃毛までしてくれたのだから、それを生かす演出があっても良かったと思う。

ジャケットの写真にもなっている治療台でのプレイはほんの少ししか映らず、「歯科医」と言う設定に特に意味を見いだせなかった作品でもある。


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